2021年11月29日月曜日

Autumn Leaves at Oumi-Shrine(近江神宮の紅葉)

Maple Red Leaves in Front of Roumon(楼門)
Maple Red Leaves in Front of Oumi Main Shrine(本殿)
Walking 5426 m, 8349 Steps
(Usual Course)

  大津も紅葉の季節になっている。いつもの散歩コースである近江神宮でもすでに紅葉がみられる。

  特に階段から楼門を見上げる朱色の門の前に、赤と黄色のモミジが程よいハーモニーを醸し出している。

楼門を 見上げる紅葉 色なじむ
(ろうもんを 見上げるもみじ いろなじむ)

  一方、本殿階段の登り口でもモミジが赤くなっている。こちらは本殿の黒と赤のコントラストである。

  しばらく毎日の散歩は紅葉を楽しむことになる。

2021年11月28日日曜日

Crowndaisies(春菊)

 

Crowndaisies at Balcony

Cabbage at Balcony

Chinese Cabbage


Strawberry at Balcony
Winter Vegetables at Balcony
Today’s Dinner was Mizudaki(水炊き)
(Left Side of green Vegetable : Crowndaisies)
Walking 5174 m, 7960 Steps

(Usual Course)

  3週間ほど琵琶湖の家は留守になっていたが、冬野菜がどうなっているのか気になっていた。

  結果は無事であった。すべて元気で、特に春菊は大きく成長していた。

春菊が 水やりなしも 元気かな

(しゅんぎくが みずやりなしも げんきかな)

  早速夕食には水炊きをして、春菊をカットして他の野菜と共に鍋に入れた。春菊の香りが新鮮で美味しくいただいた。

  しかし、オリーブの塩漬けは冷蔵庫に保管しなかったことから変質しており、今年はオリーブパン作りは諦めることにした。

2021年11月27日土曜日

Japanese Tatami Room(和室)

 

Japanese Tatami Room in Tokyo Home

(Left : Repaired Sliding Door/襖, Right : Shoji Screen/障子) 

Japanese Tatami Room in Tokyo Home

(Left : Original Sliding Door, Right : Repaired Sliding Door)

Returning to Otsu by Way of Kyoto
Mt. Fuji
Arriving at Kyoto Station
Nozomi left Kyoto station for Osaka
Moving Distance 376.5 km
(Tokyo, Kyoto, Otsukyo)
Walking 3247 m, 4996 Steps

  今回の東京滞在の一つの目的は、和室と洋室の間の襖を改良することであった。すでに春に来た時に、1枚だけ完成させた。

  今回は残る2枚の補修作業を実施した。加えて窓に作った障子も、一部紙がはがれていたので、これも補修した。

  和室の本来の襖、新たに修理した襖、それに障子が修理され、和室がすっきりとした姿になった。

  何年来進めてきた東京マンションのリノビールはこれで完了したことになる。襖を開けると、もともと4部屋あったものが、約25畳の一部屋の空間になり広々と過ごせる。

  和室だけを楽しむときには、2面の壁である襖を閉めれば、完全な和室となる。元の個々の部屋を区切るときには、ロールカーテンで遮断できるようにもしている。

  これからも日本の伝統的生活空間が楽しめる家となっている。

和室部屋 畳生活 日本人
(わしつべや たたみせいかつ にほんじん)

  一仕事を終えたとの安堵感を感じながら、本日はのぞみで京都経由琵琶湖に戻った。途中富士には雪がかぶり、京都では寒さを感じる日となった。

  紅葉シーズンのせいか、京都駅は大変な人で混雑していた。コロナのことはすでに忘れられたかのようである。

2021年11月26日金曜日

Autumn Leaves in Rikugien(六義園の紅葉)


Autumn Leaves in Rikugien

Dinner in Simple Little Cucina

Walking Trajectory

(Komagome, Rikugien, Hakusann-Dori, Simple Little Cucina)

Moving Distance 10.6 km

  東京滞在の最終日になった。東京の紅葉を見ておきたく、六義園再トライすることにした。

  平日なので、23日の休日のような混雑はなく、行列もなかった。すんなり入ることが出来て、ゆっくりと散策した。

  しかし、紅葉はもう一つである。青もみじが結構ある。温暖化で寒くならないのが原因か。それでも部分的には赤に染まった木々もあり、写真におさめた。

  その後白山通りに出て、後楽園の方に向かった。白山通りには銀杏が植えられ、黄色い並木になっていた。

  いつもの Simple Little Cucina で夕食をとった。今日は前菜を少なくして、なんとかデザートまで食べることが出来た。すべて美味しいが、キノコ玄米リゾットは特に美味しかった。

  本日の紅葉はちょっと物足りなかった。明日琵琶湖に戻るので、京都、大津の紅葉に期待したい。

紅葉狩り 六義園では 物足りず

(もみじがり りくぎえんでは ものたりず)

2021年11月25日木曜日

Carbon Nanotube Expanding(カーボンナノチューブ拡大)

 
CNT (Carbon Nanotube) expanding due to Electric Car Demand
(WEB News)
Ameyoko
Moving Distance 41.8 km
(Ochanomizu, Akihabara, Ameyoko)
Walking 4925 m, 7577 Steps

  最後の仕事であった、カーボンナノチューブ(CNT) の研究開発から離れて10年近くになる。昨日のWEBニュースで、2025年には世界のCNT出荷量が1万トンを超えるという記事があった。

  そのけん引は電気自動車に用いられるリチュームイオン電池であるという。この電池の導電助剤としての需要が拡大している。

  今、自動車の世界で注目されているのは電気自動車である。この普及がCNTの拡大の起爆力になる気配である。

  10年ほど前に学会誌に投稿しているが、その中でCNTの将来用途について論じている。その中の一つにリチュームイオン電池用途についても述べている。

  いよいよ用途の一つが具体化して拡大してきている。世界は2030年には電気自動車、あるいは燃料電池車が主流になっているものと予想している。そのターニングポイントが2025年ころではないかと思わせる。

CNT 電気車用で 拡大か

(シーエヌティー でんきしゃようで かくだいか)

  ただ今のところ製造しやすく、価格も比較的安い多層CNTが用いられている。研究していた単層CNTは高価でまだ用途は限られているようである。しかし特性的には多層よりも単層の方が格段に優れている。

  今後も単層CNTの改良が進み、コスト的にもリーゾナブルなものになることを期待している。それにはもう一段新しいイノヴェーションが必要と感じる。

  本日の散歩は、お茶の水から秋葉原、そして久しぶりにアメ横を歩いた。チョコレート・お菓子のたたき売りなど、昔と変わらない。人出は昔のような大混雑ではなく、コロナ禍が落ち着いているとはいえ影響が出ているようである。

2021年11月24日水曜日

SD Card Reader(SDカードリーダー)

 
SD Card Reader
PC with Card Reader
Slot of PC for SD Card
(Went Wrong)
Walking 8305 m, 12777 Steps
(Ueno, Akihabara)

  使用しているパソコンのSDカード読み取りが出来なくなった。おそらく端子の接触不良か断線ではないかと推測する。

  写真の取り込みが出来ないので、さっそく秋葉原でカードリーダーを買うことにした。散歩を兼ねて上野、秋葉原を歩いた。

  ヨドバシカメラでカードリーダーを購入。秋葉原駅へ行き、土曜日に琵琶湖へ帰るのでのぞみの指定券を買った。

  帰宅後パソコンにカードリーダーを差し込み、写真を取り込んだ。本日のブログの写真も取り込み、無事ブログを書くことが出来た。

ブログには 写真を入れて ビジュアルに

(ブログには しゃしんをいれて ビジュアルに)

  東京滞在もあと2日となった。帰るまでに東京の紅葉をさらに見たいものである。