Cabbage and Chinese Cabbage(白菜)
Winter Vegetables at Balcony
Cabbage and Chinese Cabbage(白菜)
Winter Vegetables at Balcony
Summer Vegetables of Balcony
Male Flower of Bitter Gourd
(No Female Flower)
(Usual Course)
昨日春菊などの冬野菜の苗を買ってきたが、プランターに植え替えるため夏野菜をかたずけて、冬野菜の準備にかかった。
キュウリにはまだ雌花が咲いているが、雄花がない。最後の実は瓢箪のような形をしていた。収穫して、根ごとプランターから引き抜いた。プランター全体に根を張っていた。
同じプランターにゴーヤも植えていたが、雄花だけが咲いた。しかし、雌花が咲かず、結局実はならなかった。根を引き抜くと僅かしかなく、ほとんどキュウリの根にやられていた。
ゴーヤの実がならなかったのは、一つのプランターでキュウリと一緒にしたため養分が回らなっかったことが原因のようである。
ゴーヤの実 今年はとれず 来年に
(ゴーヤのみ ことしはとれず らいねんに)
もう一つのプランターに植えたオクラは結構実が出来て、納豆に混ぜて味わった。すでにもう実はなく、これも引き抜いた。
そして2つのプランターから土を半分取り出し、そこに石灰をまいた。土の酸度を改善すためである。
明日までこの状態で置いておいて、明日一部新しい土を追加して冬野菜の苗を植える予定である。
( Bought at Home Center Ayaha-DIO)
Walking 3604 m, 5546 Steps
ベランダの夏野菜は、ぼちぼち終わりである。キュウリはまだ雌花が咲いているが雄花がないため枯れていっている。またゴーヤは花が咲いていたが雌花が咲かず、実はならなかった。オクラももう実がない。
ということでベランダのプランターを冬の野菜に切り替えることにした。本日はホームセンターに出かけて、野菜の苗を探した。
冬の鍋物に入れるのには白菜と春菊は美味しい。白菜一つ、春菊は4苗購入した。加えてキャベツも一つ買った。
鍋物に 春菊入れて 冬の味
(なべものに しゅんぎくいれて ふゆのあじ)
この夏使ったプランターの土の改良のため、新しい土と石灰も購入した。
明日、ベランダの夏野菜を刈り取り、新しい土を作り、冬野菜のプランターにする計画である。
合わせて先週購入したイチゴの苗も、鉢に植え替える予定である。
Absentee Ballot(不在投票用紙)
Walking 1866 m, 2871 Steps
(Otsu City Hall)
住民票は東京にあり、今回の総選挙も不在投票となる。申請書を出していたので、先週東京からその投票用紙が送られてきている。
本日午前中に自転車で大津市役所の選挙管理委員会に出向いた。投票用紙は未開封のまま選挙管理委員会の職員に渡した。本人確認の後、投票用紙を再度受け取り小選挙区、比例代表と記入し、密封して職員に渡し、投票を終わった。
最後に職員から最高裁判所裁判官国民審査用紙が渡された。これも密封して職員に手渡した。
今回もこれぞと思う政党、候補者はいない。しかし政治に関われる唯一の機会なので、比較的ましな政党、人に投票することになる。
今の間接政治では意思表示が難しく、いつも言っているが案件ごとに国民投票する直接民主制度に変革することが、民主主義を推進する必須条件ではないかと考える。
民主主義 議員制から 直接へ
(みんしゅしゅぎ ぎいんせいから ちょくせつへ)
Olive Fruits at Balkony
Harvesting Olive Fruits
(Usual Course)
(Usual Course)
このコロナ禍で琵琶湖観光船ミシガンは柳が崎公園港に立ち寄ることはなかったが、本日は久しぶりに接岸して観光客を運んでいた。人出がかなり戻っているのを感じる。
Biwa-Lake Sightseeing Ship "Michigan" crusing from Port of Yanagasaki Lakeside Park - YouTube
日本ではこれから制限が全面解除になるようであるが、ワクチン接種が進んでいる英国では経済を立て直すためすでに全面解除している。
その結果、また感染者が激増しているという。再度制限を検討すべきか論争が出ているそうである。
同じように、アメリカ、ロシアなどの国も状況は同じである。結局制限を緩和すると感染者は増加し、また制限すると減少するという現象を繰り返している。
ワクチン接種が先行している国々でこの状態である。内海医師の言うように、ワクチンは打つ意味がないということを世界が証明しているという皮肉な結果である。
数か月遅れて日本でも6次のピークがやってくることは間違いない。
経済が沈滞する中、間違いないのは製薬メーカーに莫大な富が蓄積されていることである。そして、慈善事業と称してワクチン開発に貢献したというゲーツの懐もさらに豊かになっていることと思う。
このパンデミックに対応するには、変異もどんどん進むことから小手先の対策ではいたちごっこになるだけである。人々の接触を少なくする社会構造自体の改革が必須のように思う。
コロナ禍に 過密減少 抜本策
(コロナかに かみつげんしょう ばっぽんさく)
例えば、東京の過密をなくすための首都の移転、企業本社の地方分散化などである。
総選挙の候補者を見ているが、日本の社会構造を抜本的に改革すると主張する人が見られないのは残念である。
(Usual Course)
柳川、際川の浚渫工事が終わり、次に柳が崎湖畔公園の砂浜の整備工事が始まった。
まずは湾に溜まっている水草の除去作業である。もともと琵琶湖には水草除去用の船「カイツブリ号」がある。これは船であるため砂浜の水草除去が不可能である。
今回は水陸両用の除去機が導入された。島根にある専門業者が水陸両用藻刈機を持ち込んでいる。
日本で唯一の機械で、スウェーデン製である。松江城のお堀、宍道湖での藻の除去作業に使っているという。今では全国に出向いて作業を行っている。
おそらく作業員も島根から出張で来ているものと思う。しばらくは湖畔での作業が続く。
柳が崎湖畔公園整備工事の一環であり、この後は砂浜の整備に入るものと思う。白砂のビーチになるのを期待している。
柳が崎 ビーチの整備 白砂に
(やながさき ビーチのせいび しろすなに)
すでに玄鳥去(つばめさる)の時期は終わっているが、おそらく南方へ渡る最後のツバメの集団ではないかと思う。今年近くで育った若ツバメもいるのかもしれない。
本日散歩してみると、ツバメの集団は見られず、すでに飛び立ったようだ。目的地は、フィリピン、マレー半島、インドネシアなどであるという。
浜の森 群れて南へ ツバメたち
(はまのもり むれてみなみへ ツバメたち)
2000~5000kmの旅である。すごい体力、自然界は偉大である。