Walking 6200 m, 8858 Steps
(Usa-Yama)
先日は宇佐八幡宮への散歩を You-Tubeに載せた。本日は宇佐八幡宮から、さらに宇佐山登山道を登ったので動画におさめた。
(2) Climbing Usa-Yama(宇佐山) 1 - YouTube
(2) Climbing Usa-Yama(宇佐山) 2 - YouTube
(2) Climbing Usa-Yama(宇佐山)3 - YouTube
宇佐八幡宮の参道から登山道に入る。今回が二度目の登山になる。前回は宇佐山城跡の表示があるだけでお城の説明などなかったが、絵図入りの説明がなされている。大河ドラマの力はすごい。
前回は休憩も取らず登り切ったが、今回は頂上まで3回休憩をとった。途中の説明も以前より詳しくなっていた。
頂上には30分ほどで着いた。まずは三の丸跡の宇佐山城テラスからの眺望を楽しんだ。以前は何の説明もなかったが、写真入りで城の説明がなされていた。
坂本の町が眼下に見え、遠くには琵琶湖の北が望める。伊吹山が見えるところであるが、本日は霞がかかり見えなかった。しかし琵琶湖大橋はよく見える。
南の方向に目を移すと、近江富士、近江大橋、プリンスホテルも見ることができる。
そして本丸跡の台地に上る。ここにはテレビ放送局の中継所が建てられている。柳川からはこのアンテナが目印になる。
階段を下りて台地の周りを歩くと石垣の跡が残っている。お城があったことが認識できる。
この後下山したが、途中坂道に滑りしりもちをついた。レッキをもっていたが、先にはゴムのキャップをつけていた。すぐにキャップを外し、金属の先端で土をとらえて下ることにした。
下りにはレッキの扱いも重要であるが、靴の裏にスパイクをつければパーフェクトである。今日はつけてこなかったが、低い山でもやはり使用するほうが安全と悟った。
4年前は休憩なしに登り切ったが、今回は3回も休んだ。やはり年のせいだろうか。しかし、ゆっくりでもよいから山登りは気持ちがいい。
宇佐山の 登山楽しむ 城の跡
(うさやまの とざんたのしむ しろのあと)
コロナ禍の最中でもあり、これからもトライしたいと思う。