2020年3月26日木曜日

Someiyoshino(ソメイヨシノ)

 Someiyoshino trees at Bank of Yanagawa
 Someiyoshiho Trees Approarch Way to Otsukan
Walking 7.08 km, 9086 Steps
(Usual Course)

  京都では先週すでにソメイヨシノが開花したとの情報があった。ここ大津では本日ようやくソメイヨシノが開花した。

  柳川土手のソメイヨシノも、大津館桜並木のソメイヨシノも同時に咲きだした。

  早咲きの桜は昨年に比べて早くすでに開花してる。ソメイヨシノも昨年より一週間ほど早くの開花となった。

  桜といえば入学式を飾る花である。しかし今年は卒業式の花になってしまったようだ。

  コロナ騒ぎとは関係なく、桜は若干の時差はあるが毎年季節になれば開花する。コロナ騒ぎは拡大しているが、せめて花をめでて穏やかに過ごしたいものである。

コロナでも 桜の花で 穏やかに
(コロナでも さくらのはなで おだやかに)

2020年3月25日水曜日

Tokyo Olympic(東京オリンピック)

 Tokyo Metropolitan Goverment Officials are at losses
how to do increasing Jobs because of postponed Olympic
(WEB News)
Walking 5.70 km, 7256 Steps
(Oumi-Shrine, Shiga-Village, Saigawa)

  コロナ騒動から、とうとう東京オリンピックは延期されることになった。予想もしていなかった新コロナウイルスの流行であるが、予想されていたとの情報も多い。

  振り返ると昨年の12月、私自身も普通のカゼとは違う大変な咳に襲われている。東京から帰った後であった。一週間ほどは特にひどく咳で寝られず、座ってうたた寝で過ごしている。喉が痛いわけでもなく、熱もなかった。今までにない症状で、治るのに一ヵ月ほどかかった。

  イタリアでの死者が中国を上回ったというが、なぜイタリアなのかと不思議である。そのイタリアでも昨年11月ころに原因不明の肺炎がはやったという。

  同じころの出来事に、共通性があるように感じる。今回のコロナは中国で発生したといわれるが、すでに世界で同じようなウイルスが出現していたのではないかと思える。

  今回の事件から見て、この種のウイルスはこれからも新種が出てくるものと思われる。それが人工的なものであれ突然変異であれ、今の流行が一段落してもまた出現するのは間違いない。

  東京オリンピックは1年程度の延期となったが、1年では終わらない可能性も強い。たとえ一時的に終わっても、またさらなるウイルスが出現する可能性が強い。

  そして、東京都庁職員、オリンピック組織委員会職員などのオリンピック関連の業務、並びに施設・設備の維持確保など、延期により膨大な労力と資金がさらに必要になる。

  今年予定通りに開催されたとしても、終了後の日本は未曽有の事態になることが予想されており、延期はさらにその傷を致命的なものする。中止すべきものと考える。

オリンピック 中止するのが 得策だ
(オリンピック ちゅうしするのが とくさくだ)

  太平洋戦争終結の決断が遅れることにより、広島原爆などの甚大な犠牲が出た歴史と、重なる。英断が必要な時ではないかと思う。

2020年3月24日火曜日

Swallows(燕)

Swallow is flying above Lake Biwa
Swallows are coming to Yanagasaki Lakeside Park 
(Videos)
Walking 7.11 km, 8107 Steps
(Usual Course)

  早くも燕が柳が崎湖畔公園に現れた。湖の上を飛び交っている。スピードが速いので動画に撮るのはなかなか難しい。

弥生の日 燕飛び交う 琵琶湖畔
(やよいのひ つばめとびかう びわこはん)

  昨年は4月中旬に燕を見かけている。例年よりずいぶん早い到来である。まだソメイヨシノは咲いていないが、暖かい気候に誘われての来訪と思う。

  今年も子育てが始まるものと思われ、巣を観察したい。

2020年3月23日月曜日

Hissatsu-Shigotonin(必殺仕事人)

 My Diary dated 1983, 2, 4 
(TV Drama of Hissatsu-shigotonin, Deadly Worker)
 Judgment of not Guilty to accused Person
(Death and Serious Injury of Female High School Students)
Mother and Daughter were killed by Old Driver
 Wife whose Husband killed Himeself, filed Suit
 againt Goverment and former Director of Tax Agency
(Regarding Moritomo School Issue) 
Cycling 13.15 km, 4448 Steps
(Otsu Station, Central Post Office, Seibu)

  若いころの日記をブログに書き換える作業を進めているが、1983年2月4日(金)の日記にはテレビドラマ「必殺仕事人」を見たことを記録している。

  藤田まこと主演の映画であるが、毎週のように楽しんで見ていた。藤田まことが演じる中村主水は役所でも家でもうだつが上がらないが、闇夜の仕事人として悪を成敗していく。

  武家政治の時代、武士による辻斬り、無礼討ちなどで庶民が惨殺されている。歴史学者が述べていたが、当時の武士は庶民にとっては今のやくざみたいなものであったという。

  武士の悪行のみならず、理不尽なことで殺された人々がたくさんいたものと思う。このドラマはこのような江戸時代の一側面を描いており、架空の話とはいいながらその時代を知りえるドラマといえる。

  今の時代も理不尽な出来事が後を絶たない。2018年の自動車事故で女子高校生がひき殺されたり重傷を負ったが、犯人は無罪との判決である。

  また昨年起こった元高級官僚による暴走で母子がひき殺されても、逮捕されずのままである。

  そして極めつけは、森友学園問題の事実記録を改ざんするように指示され自殺した公務員の妻が、その遺書に書かれた事実を元に提訴している。これに対して当事者の首相は再調査はしないとして無視している。

  警察、検察ともに政権から独立した本来の業務を放棄して、政権の都合の良いように活動している。

  おまけに法取り締まりの要の検察庁長官の定年まで延長し、今の体制を続けている。これは新しい長官になれば、今までの文書改ざん、公文書廃棄、偽証言などのいろいろな不正を法的に追及する可能性があり、それを避けるためであることは明白である。

  江戸時代の悪事と同じようなことが、民主主義といわれる体制中でも公然と行われている。

  中村主水の言葉、

「こう世の中が悪いと、助けることまでは手が回らなく、せいぜい恨みをはらすことしかできない。」

  現在の悪が続けられるのは、グーミン(愚民?)のおかげである。今の世の中でも中村主水がいて欲しいと願っている人がいるのではないかと思う。 

現代の 中村主水 必要か
(げんだいの なかむらもんど ひつようか)

2020年3月22日日曜日

Taiyaki & Scone(鯛焼きとスコーン)

 
Taiyaki for Birthday of Grandson
Scones for Birthday of Grandson
Walking 6.65 km, 8245 Steps
(Usual Course)

  孫の誕生日には毎年東京で誕生会をしていたが、今年はコロナ騒ぎのため東京へ行くのやめた。その代わり大好物の鯛焼きスコーンを作って本日、宅配便で送った。

  大豆アレルギーのため豆乳は使わず、ライスミルクを使って今までの通りの方法で作った。鯛焼き12匹、スコーン38個である。

  次女は3年の育児休暇が終了し、4月から仕事に復帰する。今まで川崎に住んでいたが近くの保育園が確保できず、この2月に東京に転居している。新居では近くの保育園に通うことが出来るという。

  このごろ保育園に入れないため住居を移す人が多いという。次女もその事態になるとは思いもよらなった。

新住所 孫を預かる 保育園
(しんじゅうしょ まごをあずかる ほいくえん)

  政治のいい加減さを感じざるを得ない。税金駄々洩れのオリンピックをする金を回せば、保育園問題は簡単に解決できる。庶民の生活に必要なところに税金が回らない、とんでもない国である。

  孫も3歳になり、保育園通いすることになる。いつもテレビ電話で活発に遊ぶ孫の姿を見ていると、せめての慰めになる。

2020年3月21日土曜日

Butterfly(蝶々)

 Yellow Butterfly at Bank of Yanagawa
Butterflies are flying at Bank of Yanagawa
(Videos)
 Cherry Blossoms at Approarch to Oumi-Shrine
 Bird is pecking Cherry Blossoms
Buds of Someiyoshino(ソメイヨシノ)at Bank of Yanagawa
Walking 6.86 km, 7889 Steps
(Usual Course)

  柳川土手を散歩中、蝶々が舞っているのを目撃した。黄色、白などの蝶々である。動きが速く動画に撮るのは難しかったが、帰宅して確認すると何とか画面に入っていた。

蝶々が 花に飛び交う 春の土手
(ちょうちょうが はなにとびかう はるのどて) 

  そして近江神宮参道の桜はようやく花が咲いた。花びらを野鳥がついばんでおり春の自然を見ることが出来た。

  柳川土手、大津館のソメイヨシノはまだ蕾の状態である。まもなく開花するものと思う。

2020年3月20日金曜日

Gray-Leaved Euryops(ユープリオスデージー)

 Private Garden along Bank of Yanagawa
Blooms of Gray-Leaved Euryops
Walking 6.63 km, 8338 Steps
(Usual Course)

  柳川土手には近くの住民が管理しているガーデンがある。そのうちの一つではユープリオスデージーが黄色い花をつけている。キク科の植物という。

黄色花 ユープリオスは 菊のよう
(きいろばな ユープリオスは きくのよう)

  この花、英語では Gray-Leaved Euryops という。葉や茎に銀白色の毛が見えるためである。Euryops はギリシャ語で大きな眼を持つという意味で、花の姿からつけられたという。

  このガーデンではこのごろ、老人が一人で花壇の世話をしているところを見かける。本日も同じ人が土いじりをしている横を歩いた。

  これからユープリオスデージーのみならずいろいろな花が咲き、鮮やかな花壇になるものと思う。

2020年3月19日木曜日

Sentarou(仙太郎)

Sentarou Main Shop(仙太郎本店)at ShijoTeramchi Sagaru
Ohagi (Mochi Rice Ball covered with Red Bean Jam)
Walking Trajectory
(Kyoto Station, Tominokouji-Rokujou, Sentaou-Main-Shop)
 Walking 13.6 km, 13698 Steps

  子供のころからの大好物はおはぎである。大人になってからもずいぶん食べている。特にドイツから帰国してからは、仙太郎の砂糖入りおはぎばかりを食べていた。

  しかし病気してからは砂糖をとらなくなった。砂糖の代わりは、コメ飴、メイプルシロップなどで味付けした、食事、お菓子、ケーキを食べている。

  そうは言いながら、仙太郎のおはぎだけは忘れられない。ということで最近はお彼岸の墓参りの時だけ、年に2回だけ食べることにしている。

  お彼岸であるので、本日は午前中から京都のお墓に出かけた。六条富小路にお墓はあるが、仙太郎本店はその北歩いて10分くらいの四条寺町通りにある。お墓参りをした後、仙太郎本店に向かった。

  おはぎを一個だけ買って食べた。相変わらず美味しいおはぎである。しかし以前に比べるとずいぶん小さくなっている。以前は一個で十分であったが、二個食べられるくらい小さくなっていた。

  仙太郎は今では京都の百貨店、東京、名古屋、大阪の百貨店にも店を出しており、東京でも購入できる。

  仙太郎が砂糖を止めて、コメ飴などに変更してくれれば安心して常食するのであるが。やはり、年2回だけにせざるを得ない。

お彼岸に 食べるおはぎは 仙太郎
(おひがんに たべるおはぎは せんたろう)

2020年3月18日水曜日

Young Buds of Willows(柳の若芽)

Willow at Yanagasaki Lakeside Park
(Bottom left Side : Oumi Fuji) 
 Young Buds of Willow at Yanagasaki Lakeside Park
 Young Buds of Willow at Estuary of Yanagawa
Young Buds of Japanese Pepper Tree in my House
Walking 1.04 km, 1154 Steps
(Convenience Store)
 
Walking 4.62 km, 5341 Steps
(Dentist, Yanagasaki Lakeside Park)

  歯医者を訪れた後、柳が崎湖畔公園を散歩した。

  この公園には名の通り柳の木が植えられている。すでに若芽が吹き出し、緑が戻りつつある。

  一番大きな柳は公園中央にある。柳越しには近江富士が見える。もう一つは柳川河口近くにある。

若芽出る 柳越しには 近江富士
(わかめでる やなぎごしには おうみふじ)

  昨年購入した我が家の山椒の木にも若芽が出ている。

  この冬、柳といい、山椒といい、葉はすっかり落ちて枯れ木のようになっていたが、この冬を耐え、春になり今生命力を感じる。

  日一日と緑が濃くなっていくものと思う。

2020年3月17日火曜日

Bergenia(ヒマラヤユキノシタ)

 Bergenia at Bank of Saigawa(際川)
Lake Biwa & Oumi-Fuji from Shiga-Village(滋賀里)
Walking 6.26 km, 8044 Steps
(Oumi-Shrine, Shiga-Village, Saigawa)

  本日の散歩は近江神宮の後、滋賀里を通り、際川土手を歩いた。

  小高い滋賀里から琵琶湖、近江富士を見ながら際川にそって琵琶湖に下りる。途中土手に珍しいピンクの花があることに気が付いた。

  何の花か分からず帰宅後調べた。結果、ヒマラヤユキノシタと分かった。もともとヒマラヤ山脈が原産で、明治時代に渡来している。誰かの手により、園芸用が土手に移されたものと思う。

早春に ピンク鮮やか ユキノシタ
(そうしゅんに ピンクあざやか ユキノシタ)

  早春を彩る花として土手で際立っている。おそらく同じ場所で毎年咲くものと思われ、これからも注意して散歩したい。

  際川土手のソメイヨシノもまだ蕾で、開花にはもう少しかかるようであった。