2020年1月11日土曜日

Oumicho-Market(近江町市場)

 Walking to Musashigatsuji from Kanazawa Station
(Meitetsu m'za at Musashigatsuji)
 Musashigatuji
 Oumicho-Market
 Musashi Entrance of Oumicho Market
Inside of Market (A lot of Krab)
Walking 6.07 km, 8001 Steps
(Usual Course)

  先日は金沢駅東口から中央通りを武蔵が辻に向かって歩いた。武蔵交差点手前にはめいてつエムザのビルがあった。これは昔、名鉄丸越と言っていた百貨店である。

  小松に住んでいた時長女が生まれたが、初節句にお雛様を購入したのがこの店であった。今も百貨店として営業している。

  その向いに近江町市場がある。京都でいうと錦市場である。とにかく広い空間にお魚を主体とした多くの店が入っている。この季節何といってもカニが多い。また甘エビも売られている。

金沢の 冬の味覚は カニとエビ
(かなざわの ふゆのみかくは カニとエビ)

  今では一切食べなくなったが、美味しかったことを懐かしく思い出す。

2020年1月10日金曜日

Tsudumi-Gate(鼓門)

 JR Shinkansen Entrance from Conventional Lines
 West Entrance of Station
 Station Building of West Entrance
 East Entrance of Station
 East Entrance Building of Station 
 Main Entrance of Hokuriku Shinkansen
 Tsudumi-Gate(鼓門)in Front of East Station Building
Snow Hanging at Main Street in Front of East Entrance
Walking 5.71 km, 7654 Steps
(Usual Course)

  昨日は久しぶりに金沢に降り立った。最近では10年ほど前に車で来ているが、その時にはまだ北陸新幹線は走っていなかった。在来線を降りると東側には新幹線入口が出来ている。

  駅建物を出ると、西口、東口とも様変わりであった。特に東口の建物は斬新な金属・ガラス製構造物で、ベルリン中央駅の構造とよく似ている。

  そしてその前には木調の大きな門、鼓門がでっしりと構えている。能の鼓をイメージし金沢の歴史を物語っている。

  東京からのアクセスが良くなり、観光客が増えているようである。東口のメイン通りには金沢特有の雪吊りが出来ており、まだ雪はないが冬の金沢の風景であった。

雪吊りの 冬の金沢 思い出す
(ゆきつりの ふゆのかなざわ おもいだす)

2020年1月9日木曜日

Kanazawa(金沢)

JR Otsukyo Station
 
 Train for Oumi-Imazu
 JR Oumi-Imazu Station
 Train for Fukui
 JR Fukui Station
 Fukui Station Building
 Dinosaur in Front of Station
 Train for Kanazawa
Hokuriku Shinkansen Construction between Kanazawa and Fukui
(Video)
 
 JR Kanazawa Station
 Train for Tsuruga from Kanazawa
 JR Tsuruga Station
 Train for Kyoto via Kosei-Line
Moving Trajectry
(Otsukyo, Kanazawa, Otsukyo) 
Walking 11.68 km, 7237 Steps

  青春18きっぷの有効期限がこの10日である。それで本日は金沢を日帰りすることにした。

  朝7時11分大津京発の電車で出かけた。近江今津で福井行の2両ワンマン電車に乗り換える。通勤、通学の利用者が多く、立っている人もいる。

  9時50分ころに福井に着く。次の金沢行は10時15分で時間があるので、一度駅を出た。青春18きっぷは乗り降り自由なので便利である。

  昔の福井駅と様変わりであった。駅前には大きなビルが出来、また駅広場には大きな恐竜がいる。恐竜の町として売り出しているようである。

  金沢に着いたのは11時42分であった。そして金沢市内を観光して、夕方16時38分の敦賀行電車で帰路についた。 

  敦賀では京都行き電車に乗り換え、20時53分に大津京駅に戻った。往復430km、14時間のゆっくり旅であった。

  若いころ石川県小松に住んでいた時に比べて沿線の建物はずいぶん変化したが、田園風景は昔と変わっていない。また北陸新幹線の金沢・福井間の延伸工事も進んでいた。

  これからも東京行の時のみならず、青春18きっぷを使っていろんなところへのゆっくり旅を楽しみたいと思う。

鈍行の 鉄道旅で 日本巡る
(どんこうの てつどうたびで にほんめぐる)

2020年1月8日水曜日

Good Nature Station

 Good Nature Station Building
 Entrance of Good Nature Station
Inside of Good Nature Station (1st Floor)
BIO Marche (1sr Floor)
Entrance of Good Nature Hotel Kyoto

 
Front of Hotel (4th Floor)
 Inside Garden of Hotel
 Connecting Passageway to Takashimaya Department
(3rd Floor)
Walking Trajectry
(Sanjo-keihan, Tramachi, Shijo-Kawaramachi)
Walking 6.60km, 6451 Steps

  先月、京都四条河原町高島屋南に隣接した新しい商業施設・ホテルが開業している。京阪ホールディングスが運営している Good Nature Station である。

  新年になり初めて京都に買い物に出かけた。いつもの店の他にこの新しい施設も見て回った。

  コンセプトは自然派ということで、食品も有機農法野菜、パンも天然酵母パンなどを揃えている。

  1階から3階までは店舗、レストランになっており、4階以上はホテルである。3階からは隣の高島屋に行ける廊下がある。

  1階で野菜を購入し、3階から高島屋に移り、四条河原町バス停から京都駅経由帰宅した。

  京都で一番といわれる地に新たにできたビルであるが、その商品はより自然なものを提供するということで、その特徴を出している。

  向いにある丸井がこの地からの撤退を決めている。高島屋はコの字のビルであったが、凹んでいるところを買い取り増床するという。

  ますます四条河原町の競争は激しくなりそうである。これからの時代、健康志向の展開が正解なのか、成り行きが注目される。

河原町 健康志向 成功か
(かわらまち けんこうしこう せいこうか)

2020年1月7日火曜日

Nanakusa-Gayu(七草粥)

 Spring Seven Herbs
         ① Radish(スズシロ)
         ② Turnip(スズナ)
         ③ Common Chickweed(ハコベラ)
         ④ Jersey Cudweed(ゴギョウ)
         ⑤ Japanese Parsley(セリ)
         ⑥ Henbit( ホトケノザ)
         ⑦ Sheperd's Purse(ナズナ)
 
Nanakusa-Gayu
(Rice Porridge with seven diffrent Kinds of Spring Herbs) 
Red Glow in Morning Sky(朝焼け)
Walking 3.23 km, 3974 Steps
(Dentist)

  朝7時ころに目が覚めると、日の出前の琵琶湖は朝焼けで真っ赤であった。太陽が昇ると普通の空になった。

  朝食は七草粥である。セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロと玄米、玄米餅を煮ている。

  今年の無病息災を願って食べた。玄米餅が特に美味しい。

  まもなく雨が降り出し、今日は一日雨であった。朝焼けの日は天気が悪いという言い伝え通りの一日となった。

朝焼けの 赤に目が覚め 雨予想
(あさやけの あかにめがさめ あめよそう)