2019年1月6日日曜日

Schoenbrunn動物園

 Schoenburnn公園入口
 公園の中に動物園がある
 
動物園への矢印
 
動物園入口
 パヴィリオン
 パヴィリオンの説明(宮殿の朝食場所であった)
 動物園内
パンダ(動画)
 シベリアトラ
 ペンギン
 立って寝ている
 立って寝ている
 丹頂鶴
 ひげ鷲
 鹿
鹿
 サイ
 トナカイ
 ペリカン
 アフリカの猿
 アリクイ
 カピバラ
 バク
 コアラ(ほとんど寝ている)
 ジサイチョウ
 マングース
 ワニ
 イグアナ
 ゾウガメ
 キリン(温室に入っている)
 オランウータン(温室に入っている)
オランウータン(動画)
移動の軌跡(Karlsplatz、Schoenburnn、動物園)
移動距離 12.19km、9592歩

  ウィーン滞在もあと一週間となった。まだ行っていないところとしてシェーンブルン動物園がある。世界最古の動物園といわれている。4年前のベルリン動物園以来の動物園見学である。

  シェーンブルン宮殿のあるシェーンブルン公園の東側に動物園がある。地下鉄 U4ではシェーンブルン駅よりも東隣のヒーツング駅の方が近い。

  公園に入り、右側に折れるとまもなく動物園の入口に至る。入場料大人一人20ユーロである。

  入ってすぐ左にパンダがいる。ちょうど外の広い敷地の中を歩いていた。室内にも見学する場所が設けられており、室内には竹がたくさん置かれていた。どこでもパンダは人気者のようである。

  普通の動物園と同じように動物が飼われているが、敷地が広く、動物たちはのびのびと暮らしている。また旭川動物園のように水中、極接近で見学できるような工夫もなされていた。

  キリン、オランウータンなどの南方の動物は、冬場は温室で過ごしているようである。

  園内は子供連れの親子が多く、子供たちは元気にはしゃいでいた。この光景は日本と同じで、孫も連れてくれば喜ぶことであろう。

  2時間ほど散策し、帰りは Meilding Hauptstrasse からバスに乗って帰宅した。地下鉄より、バスの方が家の近くまで乗れるので、時間は余計にかかるが楽であった。

2019年1月5日土曜日

Peek & Cloppenburg

衣料品店 Peek & Cloppenburg
Peek & Cloppenburg の建物
 
売り場
 購入したダウン
 Peek & Cloppenburg の袋
移動の軌跡(Basic、Peek & Cloppenburg)
移動距離 10.73km、6897歩

  今日も朝から小雪、小雨の天候であった。朝は Basic へ買い物に出かけ、また夕方には中心街に出かけた。

  今着ているダウンコートは20年ほど前に、ドイツから帰国してすぐに京都の高島屋で買ったものである。かなりくたびれて来ており、新調することにした。

  中心街にある衣料店を見て回ったが、なかなかちょうどよいサイズのものがない。ほとんど大きすぎてダブダブである。

  昔ドイツで生活していた時にも同じ問題があって探しまくった。結局、Peek & Cloppenburg には比較的小さいサイズもおいているため、よく利用していた。

  今日も3店舗ほど見て回ったが、今回も Peek & Cloppenburg にちょうど良いサイズのものが見つかった。イタリア製でデザインも色も気に入ったので購入した。

  今まで着ていたダウンも京都高島屋で買ったことを覚えており、これから先着るたびにウィーンで購入したことを記憶に留めることになる。

  このダウンは何年愛用することになるのか。もしさらに20年着ると90歳を超えることになる。服がくたびれるのか、人間がくたびれるか。少しでも長く着続けられることを願っている。

2019年1月4日金曜日

Augarten

Augarten 宮殿と磁器博物館の表示
Augarten 宮殿門
Augarten 宮殿への道
Augarten 宮殿(磁器博物館)
宮殿の公園側の門
雪の公園
公園から宮殿を見る
宮殿の一部がカフェになっている
 
 カフェ
 
 カフェの壁にある記念プレート
(モーツアルト、ベートヴェン、シューベルト出席のもとここでコンサートが開催された)
 
Augarten 磁器工場
 
工場入口
 
工房
磁器材料
博物館内部
Augrten 磁器の展示
雅子様使用の磁器
 炉
移動の軌跡(Augarten、Konzerthaus、Operhaus)
移動距離 11.92km、9334歩

  家にはAugarten の大きな皿が2枚ある。いずれもドイツ時代に購入している。本日は朝からAugarten 公園に出向き、宮殿内にある磁器博物館を見学した。

  公園の芝生は昨日の雪のため真っ白であった。その中に宮殿があり、今は博物館と付属のカフェになっている。博物館の横は Augarten 磁器工場であるが、本日は休んでいた。

  主に花柄の食器がずらっと飾られているが、人形もある。雅子様が使用されている柄も日本語の説明と共に展示されていた。

  日本の有田焼、伊万里焼などが西欧でもてはやされ、その技術を真似て Meissen、Augarten などが出来たことは有名である。

  帰りは Konzerthaus と Operhaus に立ち寄り、昨日買いそびれたチケットを購入した。Konzerthaus はパイプオルガンコンサート、Operhaus は ロッシーニのセルビアの理髪師である。来週はそれに加えてすでに購入してる Giordano の Andrea Chenier も聴く予定で、今回滞在の最後のオペラ鑑賞になる。

  幸いすべてチケットが購入できたので、座ってゆっくりと見られる。楽しみにである。