オペラハウス前から観光バスに乗る
英雄広場の塔
英雄広場の英雄像
英雄広場の英雄像
国立博物館の表示
国立博物館
国立博物館
現代美術館
レストランの表示(昼食を取る)
昼食を取ったレストラン
レストラン内部
パン付き グラーシュズッペを取る
シナゴーク
マーチャーシュ聖堂
(聖母マリヤ聖堂)
ステンドグラス
ステンドグラス
ステンドグラス
教会内部
卍模様(東洋の影響)
矢絣模様(日本の影響)
マーチャーシュ聖堂とペスト慰霊塔
ブダペストクリスマスフェアー
アドベント飾り
マーケット
マーケット
大観覧車
聖イシュトヴァーン大聖堂
聖イシュトヴァーン大聖堂
天井
パイプオルガン
祭壇
ドナウ川とマーチャーシュ聖堂
セーチェニー鎖橋
ライオン像
橋から見るドナウ川と国会議事堂
歩いた距離 11.84km、10178歩
朝7時15分発の観光バスでブダペストに向かった。ドイツ時代に車でハンガリーをドライブしているが、それ以来の訪問であった。
今から24年前はウィーンからブダペストへの道は普通の国道で、ブダペストに近くなる所だけ高速道路が出来ていた。しかし今はウィーンから高速道路がつながり、3時間ほどでブダペストに着いた。
ドナウ川、国会議事堂、英雄広場、国立博物館、現代美術館、セーチェニー鎖橋、マーチャーシュ聖堂、漁夫の砦、科学アカデミーなど、以前に見学した所を見て回った。24年前と何ら変わりがなかった。
以前と違ったのは、自動車が綺麗になっていたことである。昔は旧東ドイツのトラバント、ロシア製ラーダ、チェコ製シェコダなどの古びた車ばかりであった。今ではベンツ、BMWなどの西欧のきれいな車が多い。
今回新たに、聖イシュトヴァーン大聖堂、エルジェーべト橋、大観覧車、シナゴーク、オスマントルコからの破壊を免れた建物などを見学した。加えてクリスマスシーズンであり、各所のクリスマスマーケットも散策した。
オスマントルコに占領された時には教会はモスクに塗り替えられたが、その後追い出した後またステンドグラスなど元の教会の姿に戻している。
東方の影響を受け、柱の文様には卍模様、井桁模様などが施されている。またオスマントルコにより町は壊滅したが、その攻撃に耐えた建物も保存されていた。
夕方にはブダペストを出て、20時ころにウィーンに戻った。昼食はブダペストのレストランに案内されたが、久しぶりにパン付グラーシュズッペを食べた。やはりハンガリーのグラーシュズッペは大変美味しかった。
肉入りスープであるが、船瀬俊介の言う8:2の原理で、動物性食品も食べることで知り合いとの交流を深めた。