2018年11月12日月曜日

そば庵

 デュッセルドルフ「そば庵」
 クリスマスマルクトの準備
 クリスマスマルクトの準備
 クリスマスマルクトの準備
 デュッセルドルフのアルトシュタット
観覧車
 アルトシュタットトラム廃線跡
 テレビ塔とクニーブリュッケ
 ライン川対岸で放牧される羊
 ラインブリュッケと観覧車
 マルクト
 マルクト
カフェで休憩
 カフェ
 移動の軌跡(Kaarst、Duesseldorf)
散歩の記録 15.99km、14599歩

  今日は日本人の知り合いと昼食を共にした。デュッセルドルフ中心にあるそば庵で会った。一人は4年ぶり、もう一人は2年半ぶりである。

  二人ともドイツ生活40年以上になる。すでに年金生活であるが、ずっとドイツに住み続けている。

  一人はハイデルブルグに住んでいる孫の世話によく寝泊まりに行くという。日本の親の世話もあり、日本とハイデルブルグの行き来で忙しくしている。

  もう一人も日本に親がいることから、ドイツに住み続けながら、日本との行き来が多い。

  食事の後、久しぶりにアルトシュタットを散策した。ライン川対岸には羊が放牧されていおり、昔と変わりない。一方、アルトシュタット側ライン川岸辺には大きな観覧車が出来ており趣が全く変わっていた。

  散策の後、カフェで休憩したが、話がエンドレスに続き、カフェを出た時は17時になっていた。

  日本のすし屋に立ち寄って夕食も考えたが予約がいっぱいで入れず、諦めてお別れとなった。

  二人はドイツの生活が続いているが、体が動かなくなれば日本に戻る考えのようで、日本に帰るための準備にも忙しいようである。

2018年11月11日日曜日

Nettetal 自然公園

 Naturpark Schwalm-Nette(Nettetal 自然公園)
川沿いの散歩道
 菜種畑(飼料用)
 鴨
 アヒル
 野鳥の種類
 沼地
牛の放牧
 白い牛
 サイクリングする人
 一本の木
 道側に伸びた枝
 Naturschutz-hof(自然保護の家)
取れたリンゴの展示
日本種 Fuji もある
リンゴの木
 羊の放牧
黒い羊
 葉を組ものにして敷物などに利用
 レストラン(ここで休憩)
 トウモロコシの切り株
 トウモロコシ畑
 森
 鳥
木の北側には苔
クリオ(自然公園で)
クリオ(Moenchengladbachの自宅で)
本日の移動軌跡
(Kaarst、Moenchengdbach、Nettetal)
散歩の記録 12.37km、9564歩

  今年の年賀状には、ドイツスピッツのクリオの写真を載せた。そのクリオの住むドイツ人夫妻の家を訪問した。

  その家は Kaarst から20kmほど西の Moenchengladbach にある。ドアーを開けるとさっそくクリオが出迎えてくれた。すでに19歳という。高齢であるため最近は動きが少なく、毎日薬を飲み続けているという。しかし瞳の愛くるしさは変わらず、かわいいばかりである。

  すぐにオランダとの国境近くにある Nettetal 自然公園を案内してくれた。ドイツに7年ほど住んでいたが、ここは初めてであった。

  川あり、沼あり、森があり、自然を保護している。バードウォッチング、人々の散策、サイクリングの場となっている。

  白い牛、黒い羊なども飼われており、トウモロコシ(飼料用)、菜種、そしてリンゴも栽培されている。

  Naturschutz-hof(自然保護の家)にはいろいろな資料の他、取れたリンゴが展示されており、その中には日本種の Fuji も見ることが出来た。

  レストランで休憩を取り、その後、また Moenchengladbach の自宅に戻った。 

  4年ぶりの訪問で、孫の写真を見せたり、その間の出来事など、昼食を取りながら談笑した。そして夕方には Kaarst に戻った。

  また機会を作って訪問を考えたいと思う。クリオも元気でいればうれしいが。

2018年11月10日土曜日

ビーガンソーセージ

 大豆ソーセージ(グリル用)
 フライパンで焼く
 ドイツパンに辛子・植物性マーガリンを塗り野菜と共に挟む
シュタインピルツェと玉ねぎのペンネ
 Kaarst 中心部のマーケット広場
Kaarst 中心部のマーケット広場
本日の散歩の軌跡(中心部に買い物)
散歩の記録 9.47km、4488歩

  この夏、新大阪で会ったエッセンに住む知り合いが、夕方宿泊中の家にやって来た。バイオリニストとして活動しておられるが、今日は合唱の会に出かけた後、 Kaarst にも立ち寄るとの事前連絡を受けていたもの。

  一昨日、 Meerbush の自然食品店で買い物をしているが、ここ Kaarst にも同じ店があることが分かり、朝から散歩も兼ねてその自然食品店に出かけた。

  昨日の晴天とは対照的にどんよりとした曇り空であるが、住宅街の近くには自然豊かな公園があり、晩秋の雰囲気の中の散歩は気持ちが良い。

  ドイツパン「ブロッチェン」と大豆で出来たビーガンソーセージ、その他野菜類などを購入し、帰り中心部のマーケット広場の出店を見て回り帰宅した。

  夜は、知り合いとの会話を進めながら、ビーガンソーセージ入りサンドと炒めシュタインピルツェ・玉ねぎのペンネを食べて過ごした。本来のソーセージと同じような味を楽しんでいただいたと思う。

  昨日まではイスタンブールでの演奏に出かけていたといい、また来週からはベルリンの孫の世話に行くという。

  連れを亡くされても仕事に、孫の世話に忙しく活動されており、元気な姿に安堵している。また来年にもお会いできることを楽しみにしたい。