2017年9月28日木曜日

消防設備点検

立て看板の表示
 管理室消防設備制御盤
 住戸玄関の点検接続点(赤印)
 火災探知機の点検
通路に置かれた消火器
消火器の点検
点検済証を貼り付ける
消火栓・ホース格納箱
消火栓・ホース
消火栓・ホースの点検
電源コンセントの点検
 消火栓
消火栓の点検
玄関ロビーの消火器
玄関ロビーの消火器の点検
 玄関外部消火器
 駐車場消火器
駐車場消火器の点検
点検済証を貼り付ける
 駐車場消火器
 外部地上の消防用敷地(駐車禁止)
消防車用つなぎ口
 消防車用つなぎ口の点検
 避難はしご口
 玄関ロビー防火シャッター点検口
 防火シャッターの点検
防火シャッターの点検
散歩の歩数 8895

  今年はマンションの管理組合の防火担当をしているため、年2回義務づけられている消防設備点検に立ち会った。点検自体は管理会社が実施するが、その内容を確認するためである。

  各住戸のすべての部屋に火災探知機がついており、このチェックは各住戸の玄関にある点検接続点に点検器を繋ぐことにより可能になっている。住戸の中に入る必要はない。すべての住戸の点検の結果、問題なかった。

  消火器の点検では、本日の日付の入った点検済証を貼り付けている。消火栓、ホースなども点検し、問題は見られなかった。駐車場にも消火器があるが、これは大きなもので、長いホースで消火する場所まで持ち運ぶタイプとなっている。駐車場内にもそのホースの先をつなぐく口があり地下の消火にも対応している。

  防火シャッターの点検は実際シャッターを上げ下ろしして確認していた。最後に避難はしごの点検を実施し、終了した。

  9時から12時までかかった点検であった。来月下旬には、消防署が来て消防訓練が予定されており、実際に消火の実演をすることになるものと思う。

2017年9月27日水曜日

際川神社

陸上自衛隊大津駐屯地
向かいにある際川神社
 際川神社鳥居
(鳥居柱中ほどに落下傘形灯篭が見える)
落下傘形灯篭
際川神社
際川神社
地主神社
地主神社
本日の散歩 8631歩

  鏡が浜近く、国道161号線沿いに陸上自衛隊大津駐屯地がある。際川神社はその向かい、際川沿いに位置している。この神社は旧大津海軍航空隊の守護として創建されたものという。当時奉納された落下傘の形をした灯篭が見られる。

  戦後は地元に返還され村の鎮守さまとして、地主神社と共に鎮座している。地主神社の創建は長暦年間(1037~1040年)とされている。身近にある神社にも長い歴史があり興味深い。

  際川沿いの散歩のときはこの横を歩いており、さらに際川に沿って鏡が浜に入り、湖畔を歩くことになる。

2017年9月26日火曜日

菜食食堂喜心(伊勢市)

喜心の看板
喜心の建物
内部
ランチプレート
煮ものプレート
デザート
穀物コーヒーと豆乳
京都駅発近鉄特急
ISE-SHIMA LINER
伊勢市駅
外宮の説明
一の鳥居
二の鳥居
式年遷宮前の本宮敷地
現在の本宮
勾玉池の図
勾玉池で休憩
懐かしい生姜糖
本日の活動軌跡
歩いた歩数 19961

  本日は、3年ぶりに伊勢に赴いた。前回は祖父の50年祭と父の10年祭を行った時であった。

  伊勢市駅に着いてすぐに昔の我が家の墓地に向かった。すでに京都に移しているが、その後の状況を確認するためである。墓地内をすべて見て回ったが、昔の場所は分からずであった。すでに他の墓地になってしまったのであろうと思う。

  昼食は菜食食堂の喜心でとった。すでに何回も訪れているところである。本日のランチを注文した。食後、デザートとしてケーキと穀物コーヒーをとった。まことに美味しくお腹がいっぱいになった。

  その後外宮に詣でた。相変わらず大勢の人々が参拝に訪れていた。今日は夏の気温に近くまたかなり歩き疲れたので、鳥居を出たところにある勾玉池で休憩をとった。

  そして、参道にある土産物屋を見てみた。見慣れないお菓子などがたくさんあり、土産物も昔とずいぶん変わっている。子供のころよく食べた生姜糖を探してみると、片隅に追いやられてかろうじて健在であった。

  土産物として美味しいお菓子がたくさん出回る今日この頃、古いお菓子はあまり人気がないようである。

2017年9月25日月曜日

福王子神社

福王子神社、大伴黒主神社の位置
(赤ラインは散歩の軌跡)

県道30号線(山中越道)右に入った階段
福王子神社鳥居
福王子神社の説明
本殿
本殿 
近くにある古墳群
近くにある古墳群
散歩の歩数 7530

  県道30号線(山中越道)の入口すぐに右に階段がある。福王子神社の参道となっている。

  この神社は、紀貫之を祀っている。土佐日記で有名な紀貫之の墓は、琵琶湖を望む比叡山の中腹にある。お祭りは近くの大伴黒主神社と同じ10月16日に行われるとのことで、また訪れたいと思う。

  福王子神社から大伴黒主神社に至る森には、古墳群があり、古墳時代後期のものといわれている。

  今日の散歩は、近江神宮から、福王子神社、大伴黒主神社を通り、際川を経由して鏡が浜・柳川河口に戻った。

2017年9月24日日曜日

大伴黒主神社

 山中越道右の山道を右に折れた道
 大伴神社の石標
鳥居
参道階段
 大伴黒主神社の説明
 本殿
本日の歩いた歩数 9225

  山中越道入口右にある山道を登り三叉路手前に右に折れる道がある。この道は小川に沿って下り坂になっており、まもなく左側に神社があることに気づく。登り口に大伴神社の石標でわかる。

  鳥居があり、それをくぐり参道階段を登ると本殿に至る。そこには大伴黒主神社との表記があり、説明がなされている。

  大伴黒主は大友皇子(弘文天皇)の末裔といわれ、古今和歌集で六歌仙の一人であるという。後に、世阿弥は謡曲「志賀」で黒主を描いている。10月16日がお祭りとのことで、ぜひ見てみたいと思う。

  昨日に続いて、今日も今まで歩ていない道を歩くことにより、知らなかった歴史を知ることになった。