山中越道右の山道を右に折れた道
大伴神社の石標
鳥居
参道階段
大伴黒主神社の説明
本殿
本日の歩いた歩数 9225
山中越道入口右にある山道を登り三叉路手前に右に折れる道がある。この道は小川に沿って下り坂になっており、まもなく左側に神社があることに気づく。登り口に大伴神社の石標でわかる。
鳥居があり、それをくぐり参道階段を登ると本殿に至る。そこには大伴黒主神社との表記があり、説明がなされている。
大伴黒主は大友皇子(弘文天皇)の末裔といわれ、古今和歌集で六歌仙の一人であるという。後に、世阿弥は謡曲「志賀」で黒主を描いている。10月16日がお祭りとのことで、ぜひ見てみたいと思う。
昨日に続いて、今日も今まで歩ていない道を歩くことにより、知らなかった歴史を知ることになった。
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