大津市中消防署
弘文天皇陵への道
弘文天皇陵の説明
弘文天皇長等山前陵の表示
弘文天皇長等山前陵
弘文天皇長等山前陵
本日の歩いた歩数
この7月からマンションの管理組合理事の順番が回ってきて、防災委員を担当することになった。そのため甲種防災管理者の資格を得るため、消防署に講習会の申し込みに行った。
講習会は7月11日、12日行われるとのことで予定に入れた。申し込みが済んだ後、近くに弘文天皇陵の道標を見つけ、行って見ることにした。
大津市庁舎・消防署に隣接した山の麓にその御陵があった。弘文天皇は、天智天皇の嫡子であり、天智天皇が亡くなるまでは大友皇子と呼ばれていた。天智天皇が亡くなり弘文天皇となるが、すぐに叔父の大海子皇子がクーデターを起こし、攻められた弘文天皇は自殺する。いわゆる壬申の乱である。その自殺した場所がこの近くであったという。
今日は午後一番に膳所近くの西武大津店に自転車で買い物に行き、その後自宅に戻った。お茶した後、また歩いて消防署、弘文天皇陵に出かけた。結局歩いた歩数は13473歩で目標一万歩をクリアーした。