皇子山カントリークラブ
皇子山カントリークラブ
鉄塔への脇道
鉄塔に書かれた文字
大文字山方向の山道
途中にある岩(灰山遺跡)
途中にある岩(灰山遺跡)
山道
鉄塔
崖を登る
舗装道路に出る
如意ケ嶽山頂
大阪空港官制施設建物
左 砂利道、右 如意ケ嶽
砂利道
通行止め
右 如意ケ嶽山頂への舗装道路入口門
(左 比叡平への道)
(左 比叡平への道)
柳川土手の桜
柳川土手の桜
比叡平方向の途中に京都大文字山への道があることを先日知った。今日はその道を歩くことにした。
先日の鉄塔への脇道までは皇子山カントリークラブのゴルフを楽しんでいる人を見ながら歩く。鉄塔の下から大文字山の方向の細い道に入る。まもなく大きな石が転がっている台地を通る。この台地は灰山遺跡といわれ、昔庭園・お城があったという。さらに歩くとまた鉄塔に至る。
さらに進もうとしたがかなり険しい山道になっている。大文字山まではかなりの時間がかかりそうであるので、近くの如意ケ嶽を目指すことにした。
引き返し、途中で崖を登り舗装道路に出た。この道は如意ケ嶽に通ずる道である。登り道を歩いていると、大津近江大橋、音羽山、山科の風景が展望できる。この道を登りきると、行き止まりとなる。ここが頂上であるが、ここには大阪空港官制施設の建物がある。中には入れず戻るしかなかった。
戻る途中もう一つの砂利道があり歩いてみたが、そこも行き止まりになっていた。大文字山に行くにはやはり鉄塔の先の険しい道を歩く必要があるようである。次回は午前中に出かけて時間を十分にとってまたトライしたいと思う。
下りてくると比叡平への舗装道路に出る。そのまま近江神宮の方へ戻った。柳川の土手の桜が早くも花をつけており、まもなく桜のシーズンが来ることを知らせているようである。