2017年3月11日土曜日

如意ケ嶽

 皇子山カントリークラブ
 皇子山カントリークラブ
 鉄塔への脇道
鉄塔に書かれた文字
 大文字山方向の山道
 途中にある岩(灰山遺跡)
 途中にある岩(灰山遺跡)
 山道
 鉄塔
崖を登る
舗装道路に出る
(登り道)

 舗装道路からの大津
(近江大橋)

舗装道路からの音羽山

舗装道路からの山科
 如意ケ嶽山頂
 大阪空港官制施設建物
 左 砂利道、右 如意ケ嶽
 砂利道
 通行止め
 
舗装道路下り
右  如意ケ嶽山頂への舗装道路入口門
(左 比叡平への道)
 柳川土手の桜
柳川土手の桜

  比叡平方向の途中に京都大文字山への道があることを先日知った。今日はその道を歩くことにした。

  先日の鉄塔への脇道までは皇子山カントリークラブのゴルフを楽しんでいる人を見ながら歩く。鉄塔の下から大文字山の方向の細い道に入る。まもなく大きな石が転がっている台地を通る。この台地は灰山遺跡といわれ、昔庭園・お城があったという。さらに歩くとまた鉄塔に至る。

  さらに進もうとしたがかなり険しい山道になっている。大文字山まではかなりの時間がかかりそうであるので、近くの如意ケ嶽を目指すことにした。

  引き返し、途中で崖を登り舗装道路に出た。この道は如意ケ嶽に通ずる道である。登り道を歩いていると、大津近江大橋音羽山山科の風景が展望できる。この道を登りきると、行き止まりとなる。ここが頂上であるが、ここには大阪空港官制施設の建物がある。中には入れず戻るしかなかった。

  戻る途中もう一つの砂利道があり歩いてみたが、そこも行き止まりになっていた。大文字山に行くにはやはり鉄塔の先の険しい道を歩く必要があるようである。次回は午前中に出かけて時間を十分にとってまたトライしたいと思う。

  下りてくると比叡平への舗装道路に出る。そのまま近江神宮の方へ戻った。柳川の土手の桜が早くも花をつけており、まもなく桜のシーズンが来ることを知らせているようである。

2017年3月10日金曜日

比叡平2

道標
 左 比叡平への山道、右 舗装道路
比叡平への山道
途中の石垣
山道
途中の石垣
道標
竹林への川原道
川原
竹林
仙人草
仙人草?
藪椿
藪椿
山藤
山藤
丸太橋
登り道
青い鳥の谷台地
比叡平住宅を見ながら
(下は青い鳥の谷)
比叡平への最後の上り坂
青い鳥の谷
青い鳥の谷入口
比叡平住宅地
京阪バス停留所
(比叡平二丁目)
ルート山道に至る崖
間違えた登り道
右に折れた細い登り道が正しいルート

  自転車で出かけることもあり、今まで比叡平へは舗装道路を使っていた。今日は途中から山道ルートを歩いてみることにした。

  舗装道路を歩き、比叡平へ20分との道標の所から山道に入る。石垣がところどころに見られる道を登って行くと、道がはっきりしなくなる。先はかなりの崖であるが、這うようにして登る。まもなく山道に達した。

  その道を進むと、道標があり竹林への川原道との表示である。下を見ると川と竹林が見える。川へは下りないでそのまままっすぐ歩く。仙人草?、藪椿、山藤などの植物を見ながら、丸太橋に至る。

  橋を渡るとまた急な登り道になり、上がりきると青い鳥の谷台地に着く。青い鳥の谷に下りる道もあるが、谷に沿った山道をさらに上がる。谷の向こうには比叡平の住宅が見えるようになる。

  比叡平への出口(青い鳥の谷の入口)に出てくる。住宅の道となり、少し行くと京阪バスの比叡平二丁目のバス停に達する。このバス停は終点の一つ手前のものである。

  ここで引返し、帰りも青い鳥の谷入口から入り、今来たルートを戻った。途中崖を登ってきたところを確認しルートの山道を下ると、登りの時に道を間違えたところが分かった。途中右に折れて細い登り道を進むべきところを、まっすぐに行ったことが間違いであった。

  そして舗装道路のところに出て、そのまま近江神宮に下りた。歩いて行くなら舗装道路に比べて、この山道ルートの方が距離的にも短く、時間も半分くらいで行けることが分かった。これからの散策にはこの山道ルートを利用したいと思う。

2017年3月9日木曜日

銅版画

 西武百貨店大津店アートサロン
 清水敦銅版画展
銅版画展パンフ
 我が家の銅版画
(デュッセルドルフ旧市街)
我が家の銅版画
(デュッセルドルフ近くのベンラート城)
我が家の銅版画
(マルティン祭)
我が家の銅版画
(デュッセルドルフベルガーアレー)

  知り合いの息子さんが東京の画廊に勤めている。その仕事で大津西武百貨店のアートギャラリーで展示会をしているとのことで、いつもの買い物をした後訪れた。

  銅版画といえば線で描かれた単色の絵を思い浮かべるが、清水敦の銅版画は黄・赤・青・黒色で描かれた銅版画である。北海道の風景、生活の様子、静物、民芸品、植物など、30点ほど展示されていた。

  結構売れているようで、販売済のものもあった。息子さんにも会えるかと思っていたが、外出中とのことで残念ながら会うことは出来なかった。そういえば広島に住んでいた時には、広島の百貨店でも展示会があり、その時は出会っている。東京が本拠であるが全国を回って販売活動をしているそうだ。

  我が家にもドイツ時代に購入した銅版画があり各部屋に飾っている。ドイツの作者である Editha Hackspiel から直接買ったものである。住んでいたデュセルドルフの旧市街、デュッセルドルフ近くのベンラート城、毎年11月に行われるマルティン祭、それにライン川沿いの住宅を描いたデュッセルドルフベルガーアレーなど。

  これらドイツ人の作品と比べると、清水敦の作品は色鮮やかで立体感のある柔らかい雰囲気をもった銅版画であることが理解できる。

2017年3月8日水曜日

玄米餅

玄米餅米「でわのもち」
パン焼き器
(餅メニューで炊き始める)
餅用はねでこねる
玄米餅
玄米餅ぜんざい

  パン焼き器を使って玄米餅を作った。玄米餅米は山形産の有機栽培米「でわのもち」を使う。水洗後一晩水に寝かし、適量の水を加えパン焼き器に投入する。もちメニューにセットしてスタートをかけると、炊き始める。

  75分経ち、炊飯のあと半つきの状態で蓋を開ける。開けたままさらにはねでこね、15分後には完成である。取り出し、30gづつくらいの丸い形にする。ちょっと硬めの餅となった。

  早速ぜんざいを作り、焼いた餅を入れて食べてみた。玄米餅らしい香ばしさがあり上々の出来である。ちょっと硬めのため、次回は水の量をもう少し多くする必要があるようだ。