Zeon Corporation(日本ゼオン) builds new Plant to increase Production of Single Carbon Nanotube
(from WEB News)
昨日のWEBニュースで、日本ゼオンが単層カーボンナノチューブ(単層CNT)を増産するために新工場を建設すると伝えていた。
現役時代の会社を退職してから3年は、つくばにある産業技術総合研究所にできた単層CNT融合材料研究機構(TASC)で単層CNTの研究開発の仕事に従事していた。
この研究成果に従って企業化を実現したのが日本ゼオンであった。その後需要も増えて工場の増設を行うという。
TASC自体はその使命を修了して解散しているが、各企業で引き続き用途開発が続けられているものと思う。
このCNTは、1991年に当時NECの電子顕微鏡の研究員であった飯島澄人博士がその構造を明確にしており、それ以来飯島博士はノーベル物理学賞の候補として毎年名が上がっている。
CNTの応用展開が拡大すれば、またノーベル賞も現実味が出てくるものと思う。成り行きを見守りたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿