Explanation of Kehi-no-Matsubara
Bay of Tsuruga(敦賀湾)
Forest of Japanese Red Pine Trees
日本の三大松原は、静岡県の三保の松原、佐賀県の虹の松原、そして昨日訪れた敦賀湾にある気比の松原である。
夏は海水浴場にもなる敦賀湾の砂浜に沿って、防風林の役目を果たす赤松主体の12000本からなる林である。白い浜に打ち寄せる波を見ながら、松の木陰に座ってお結び昼食を取った。
びわ湖の波は静かであるが、敦賀湾の波は入り江にあるといいながら波の音は高く、ザーザーと砂浜に響いていた。
気比の浜 波音高し 昼をとる
(けひのはま なみおとたかし ひるをとる)
赤松の木の中には二百年を超える樹齢の木もあり、人の手で手入れされているようである。
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