Cherry Trees at Bank of Yanagawa before felling
Felling Operation
Stumps after Felling
Cherry Trees at Bank of Yanagawa along Rice Field
Walking 7.14 km, 9383 Steps
(Usual Course + English Garden)
先日、柳川の土手の桜の木など6本が伐採された。近くの人に聞いてみると、理由は木の根が堤防を崩しかけており大水の時に決壊する可能性があるためという。
2年前にも少し下流側の桜の木も伐採されている。この時は虫が問題で切ったものと思っていたが、違っていた。
確かに土手の真下が住宅になっており、堤防が崩れると水害になることは間違いない。
今年も含めて毎年今までにない大雨のため全国で水害の被害が出ている。住民から申し出て対策したようである。
とにかく災害の可能性があると気が付けば行政に強力に要望を出すことが必要な時代である。任せておいてはいつ対策が実施されるか分からない。自分で身を守ることを身をもって実行していることに関心した。
これで散歩コースの柳川土手の桜の木は、田んぼに面したところのみとなった。春の桜の花が少なくなってしまって残念であるが、水害対策なら仕方がない。
とは言いながら、桜を残して土手の改修補強という対策は出来なかったのか。お金をかけてでも桜も生かす対策がベストと思うが。
とは言いながら、桜を残して土手の改修補強という対策は出来なかったのか。お金をかけてでも桜も生かす対策がベストと思うが。
今回は切り株に「長い間美しいさくらを見せていただきありがとうございました」という書き込みはない。
伐採され 切り株悲し 桜の木
(ばっさいされ きりかぶかなし さくらのき)
0 件のコメント:
コメントを投稿