柳が崎湖畔の浜辺には最近鴨は見られなかったが、散歩中に鴨の親子を目撃した。鴨の親子といえばドイツに住んでいた時、ホッフガルテンで毎年見たカルガモの親子以来である。
3日前まではヒナを見ることはなかった。2日前に初めてヒナがいることに気が付き、ヒナは7羽でまだ生まれたてのようであった。
湖畔の葦の陰など人には見えないところで卵を温めていたのだろう。しかし、琵琶湖の上空は隠すものがない。トビとかワシに狙われないか心配である。
湖畔の葦の陰など人には見えないところで卵を温めていたのだろう。しかし、琵琶湖の上空は隠すものがない。トビとかワシに狙われないか心配である。
そして、昨日は5羽しかヒナを確認できなかった。本日はヒナは見当たらず、親鳥と思われる1羽だけが湖畔の湖を泳いでいた。
この5月、6月はケリの2羽のヒナが育つのを観察し、無事巣立ちした。鴨のヒナも見守りたいと思うが、ヒナはどこへ行ったのだろうか。
少し離れた湖畔に鴨の群れがいた。しかしヒナは見つからない。葦がある浜辺も探してみたが見当たらなかった。
無事であることを祈るばかりである。
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