2023年10月22日日曜日

Planting Seeds(種まき)

2 Planters (Planted Loofah this Summer) 

 

Liming(石灰をまく)

Fertilizing(肥料を入れる)

Seeds of Rocket(ルッコラの種)

Planting Seeds of Rocket

Seeds of Radish(大根の種)

Planting Seeds of Radish

Covered with Soil and watering
(Left: Rocket, Right: Radish)

  この夏ヘチマを植えていた2個のプランターに新たに種を植えることにした。

  まずは酸性になっていると思われる土を中性にするため、石灰を入れた。その後肥料を混ぜ耕した。


  ルッコラについては土の表面に5本の溝を掘り、溝に沿って種を播いた。大根は大きく成長するのを考慮し、2本の溝に種を播いた。

  大根についてはつくば時代にも種を播いているが、9月の初めであったと記憶している。今回は少し遅いこともあるため、芽が出るか不明である。それで種の半分は残して、来春にも播くことも考えたい。

種まきが 遅い大根 芽が出るか
(たねまきが おそいだいこん めがでるか)

  種まきの後、土で少し覆い水をたっぷりとかけて種まきを終わった。芽が出れば間引いて大きく育てたい。

2023年10月21日土曜日

Dew Condensation Prevention(結露防止)

 

Window of Bed Room

Polystytene Foam Board with Thickness of 3cm

Setting Polystyrene Board at Window only for Night

  随分日の出が遅くなってきて、いつもの散歩の開始時間6時ころはまだ暗い。それで本日からは朝食を済ませて、日が昇ってから散歩に出ることにした。

  朝食を済ませて家を出た時には、すでに10時になっていた。散歩は際川コースで、近江神宮参拝の後、志賀八幡宮に向かう。その後、滋賀里にあるホームセンターのアヤハディオに立ち寄った。

  いつもの早朝ではまだ開店していないが、本日はすでに開店していた。3cm厚さの発泡スチロール板を購入し、持ち帰った。

  冬場になるとガラス窓は、結露する。特に寝室は結露が激しく、対策を考えていた。

  対策として、発泡スチロールの板を窓枠に夜だけはめることにした。購入した板を窓枠にきちっとはまるようにカットした。

  日中は取り外し壁に立てかけておき、寝るときにはめることにより結露対策になるものと思う。

窓のつゆ 発泡材にて 防げるか
(まどのつゆ はっぽうざいにて ふせげるか) 

  この冬、どうなるか試してみる。

2023年10月20日金曜日

Requiem of Mozart(モーツアルトのレクイエム)

 

Morzart Complete Edition CD No.76

(String Quartets/弦楽四重奏)

Mozart Complete Edition CD No.82

(Piano Sonatas/ピアノソナタ)

Mozart Complete Edition CD No.87

(Variations/変奏曲)

Mozart Complete Edition CD No.90

(Klavierstucke/ピアノ小品集)

Mozart Complete Edition CD No.93

(Keyboard Music for four Hands/四つの手のための鍵盤音楽)

 Morzart Complete Edition CD No.96

(Organ Music/オルガン音楽)

Mozart Complete Edition CD No.97

(Requiem/レクイエム)

 Mozart Complete Edition CD No.98

(Litaniae/連祷)

Mozart Complete Edition CD No.100

(Verperae Solennes/晩課)

  モーツアルト全集の CD No. 51 から CD No.75 も聴き終えた。続いて、CD No.76 から CD No.100 の25枚を CDチェンジャーに入れた。

  弦楽四重奏に続いて、ピアノソナタ、変奏曲、四つの手のための鍵盤音楽、オルガン音楽、レクイエム、宗教行事である連祷、晩課用音楽となっている。

  中でもレクイエムは別の CD も持っており、さらには5年前にウイーンのシュテファン教会で生の演奏で聴いている。

  モーツアルトが亡くなったのは12月4日から5日にかけての夜半で、葬儀はシュテファン教会で催された。毎年12月4日夜中、5日に変わる時間からこの教会でレクエムが演奏される。追悼の儀式として実施されている。

  本日CDを入れ替えたが、まずはレクイエムが聴きたくてこのCD No.97 を最初に聴いた。CDで聴くとやはり音が尖っており、教会で聴いた生の音楽の軟らかさとは異なる。それでも久しぶりにレクイエムを楽しんだ。

CDの 音尖っており 生がいい
(シーディーの おととがっており なまがいい)

  今回の25枚のCDには、レクイエム以外にキリスト教に関連した連祷、晩課の儀式の音楽も含まれている。聞きなれない言葉であるため調べてみた。

  連祷とは司祭と会衆とが交互に唱える連続した祈りで、また晩課は日没時の祈りということである。

  引き続き、CD No.76から聴き続けている。

2023年10月19日木曜日

Ouji-Gaoka Course of Walking(皇子が丘散歩コース)

Ouji-Gaoka Course of Walking
(Yanagawa, Oumi-Shrine, Entrance to Usa-Hachiman, Worshipping Place of Usa-Hachiman, Ouji-Yama Ancient Tomb, Ouji-Gaoka Park)
Flowers of Smart Weed(蓼)
Seeds of Heavenly Bamboo(ナンテン)
Citron(柚子)
Egret(白鷺) in Yanagawa
Entrance to Usa-Hachiman
Yanagawa
Nishikoori
Worshipping Place of Usa-Hachiman from Afar(遥拝所)
Ouji-Yama Ancient Tomb
Biwa-Lake viewing from Ouji-Yama Ancient Tomb
Japanese Pampas Grass(ススキ)

Ouji-Gaoka Park(皇子が丘公園)
Warking in Ouji-Gaoka Park
Fragrant Olive(キンモクセイ)
Bridge
Stream under Bridge
Autumn Leaves(紅葉)

  皇子が丘公園への散歩は今までも何回か行っているが、柳川コース、際川コースと同じように、コースの一つにするため、道順を確認することにした。

  まずは柳川に沿って近江神宮に向かう。柳川土手では蓼の花が咲いている。そしてナンテン、柚子の実が実り秋が深まっていくのが実感できる。

  柳川では白鷺が餌を探している。魚がいるのであろうか。

  近江神宮で参拝の後、宇佐八幡の登り口に至る。柳川を渡ると、宇佐八幡の遥拝所である。この辺り一帯は錦織という地名で、渡来人が機織りを伝えた場所でもある。

  まもなく皇子山古墳に来る。少し歩くと琵琶湖が一望できる。

  ススキの道をさらに歩き、皇子が丘公園に到着する。森林の静かな公園である。キンモクセイの花が満開で、甘い香りが広がっている。

秋進み キンモクセイが 花盛り
(あきすすみ キンモクセイが はなざかり)

  公園内には山から流れる小川もあり、それに架かる橋を渡り林の中をさらに散歩する。紅葉も一部始まっている。もう一か月もすると、一面紅葉の景色となる。

  林を下ると、JR大津京駅の裏に出てくる。ここから15分ほどで自宅に戻る。

  距離5.1km、時間1時間35分(休憩も含む)の実績であった。

  天気も良く、清々しい朝の散歩となった。

  これからも散歩コースの一つとして、このコースを歩くことにしたい。

2023年10月18日水曜日

Persimons(柿)

 

Jiro Persimon(次郎柿)at Bank of Yanagawa

Fuyu Persimon(富有柿)

Hachiya Persimon(蜂屋柿)

Hanging Hachiya Persimons on Laundry Pole at my Balcony

  柳川土手の柿の木には、ようやく実がいろづいて来た。

  今年も数個を持ち帰り、甘がきである次郎柿、富有柿はそのまま皮を剥いて味わった。渋柿である蜂屋柿は皮を剥いてベランダの物干しに吊るした。

蜂屋柿 ベランダで干す 甘柿に

(はちやがき ベランダでほす あまがきに)

  今年は百目柿が裏作とのことであまりとれておらず、注文しているがまだ届いていない。

  百目柿も届き次第、吊るし柿にするつもり。