2023年7月27日木曜日

Only Male Flowers of Loofah(ヘチマの雄花ばかり)

 

Only Male Flowers of Loofah at my Balcony

Buds of Female Flower withering

  ベランダのヘチマは花盛りであるが、雄花ばかりである。雌花の蕾がたくさんできていたが、ほとんど枯れてしまった。

  今年もヘチマは出来ない可能性が出てきた。昨年は蕾さえできなかったが、今年はなんとか蕾は出来ている。しかし成長せず枯れるのはなぜなのか。

  一つの可能性として、水が足らないからか。蔓は今もどんどん伸びており、水は行きわたっているようである。

  残るは養分が足らない可能性がある。植える前に市販の肥料を入れているが、量が足りない可能性がある。

雌花なく 肥料不足か ヘチマ棚

(めばななく ひりょうぶそくか へちまだな)

  残っている肥料を追加でプランターに入れて様子を見ることにした。

2023年7月26日水曜日

Flying Trial(飛ぶ練習)

Four Chicks of Swallow growing in Nest of Otsukan
Flying Trial
No Swallows in Nest of Garage near my Home

  大津館の燕の雛は、孵化して二週間が過ぎた。普通三週間で巣立ちするというが、一羽は今にも巣を飛び出しそうである。

燕雛 飛ぶ練習を 巣の中で

(つばめひな とぶれんしゅうを すのなかで)

  おそらく雛が見られるまでに最初に孵化した一羽ではないかと思う。この数日のうちに一羽は巣立ちするものと思う。

  そして順次他の三羽も順調に成長しており、すべての雛の巣立ちが見られそうである。

  一方我が家の隣の駐車場の燕の巣では、この5日ほど燕が見られなくなった。すでに抱卵してから3週間たち、孵化に失敗したようである。今回は巣が壊された形跡はなく、何者かに襲われたものではなさそうである。

  雛が見られなくて残念である。

2023年7月25日火曜日

Summer Night Market(夏の夜市)

 

Summer Market in Kyoto Fushimi Otesuji held in 28th of July, 2023
(WEB News)

  この7月28日(金)に京都伏見大手筋で恒例の夏の夜市が開催されるという。

  小学時代は大手筋近くに住んでいたので、小さいころの夜市を思い出す。

  父は大手筋から市電で京都駅の方へ毎日通っていたので、夜市がある時には夜迎えに行っていた。帰りに何かを買ってもらうのが嬉しかった。

大手筋 夜市嬉しい 小学時
(おおてすじ よいちうれしい しょうがくじ)

  その夜市が今も開催されているということを知った。懐かしく、この金曜日の夜はぜひ行ってみたいと思う。昔のような店が出ているのか、興味がある。

  すでに市電は廃止され、今ではバスが走っている。大手筋から南へは納屋町、龍馬通りと続いている。龍馬通りの突き当りは中書島となる。

  大手筋、納屋町、龍馬通りは大津に住みだしてからも訪れているが、夜歩いたことはない。夜の雰囲気も味わってみたいものである。

2023年7月24日月曜日

Titanbicus(タイタンビカス)

 

Flowers of Titanbicus at Otsukan

  大津館の回りにはいろいろな花が植えられているが、芙蓉のような派手な花が咲いた。

  調べて見るとタイタンビカスといい、アメリカフヨウとモミジアオイとの交配種であるという。芙蓉、葵に比べてさらに花は大きく、色も鮮やかである。

梅雨明て タイタンビカス 花目立つ
(つゆあけて タイタンビカス はなめだつ)

  日本で開発された花で、開花した花は一日でしぼむが次々と開花するので、7月から9月にかけて大きな鮮やかな花が咲き続けるそうである。

  今まで気が付いていなかったが、これからは散歩時に気を付けて見ていきたい。

2023年7月23日日曜日

Karuta Koushien(かるた甲子園)

 

Oumi Kangaku-Kan(近江勧学館)

Karuta Koushien

(競技かるた第45回全国高等学校選手権大会)

Victor of Team Competition(団体戦)

 Kanto-Daichi (Tokyo)

Two Players of Hakuo-Highschool(白鷗高校) participate in Class-A Individual Match

  昨日、今日と二日に渡って、かるた甲子園が近江勧学館ほか大津市内の会場で開催されている。

  昨日は団体戦が行われ、東京代表の関東第一高校が優勝している。我が娘が卒業した都立白鷗高校も東京代表として参加したが、残念ながら3回戦で敗れ、準々決勝に進めなかった。

  本日は個人戦が行われ、白鷗高校からは最高位A級には2選手が参加している。

かるたにて 青春過ごす 生徒かな
(かるたにて せいしゅんすごす せいとかな)

  白鷗高校は6年前には、このかるた甲子園で準優勝しており、優勝すれば我が娘も喜ぶのであるが。

追記:個人戦結果 A級 優勝 関東一高の選手、白鷗高校の選手は準決勝で敗退

2023年7月22日土曜日

Cumulonimbus(入道雲)

 

Cumuloimbus at Biwa-Lake from my Home
(Center : Oumi-Fuji)

Cumulonimbus above Moriyama City(守山市)
Cumulonimbus above Kusatsu City(草津市)
Cumulonibus above Seta(瀬田)

  梅雨が明けたとたん、本格的な入道雲が出現した。

  室温も30℃を越えて、とうとうエアコンを動かし始めた。これで涼しく過ごせる。

梅雨明で 何とか過ごす エアコンで

(つゆあけで なんとかすごす エアコンで)

  しかし寝るときにはエアコンはつけない。寒く感じるためである。

  夜9時までにはベッドに入り、5時半から6時に起床する毎日である。まずは涼しいうちに散歩、ジョギングする。

  暑さも本格的になった。

2023年7月21日金曜日

Cicada's Shell(蝉の抜け殻)

 

Cicada's Shells at Bank of Yanagawa
Cormorant and Egret(鵜と白鷺)at Estuary of Yanagawa to Biwa-Lake
Cormorant
Engret

  先日柳川を散歩中、蝉の羽化に出くわしている。その付近の木々には、蝉の抜け殻がたくさん残っていた。

  おそらくどれかが先日羽化した蝉の抜け殻と思う。梅雨も明け、蝉がますます激しく鳴いている。

梅雨明て 蝉の抜け殻 木を飾る 
(つゆあけて せみのぬけがら きをかざる)

  また琵琶湖の柳川河口には、珍しく鵜が一羽水辺にたたずんでいた。琵琶湖の北、竹生島付近には鵜が生息してる

  たまに南湖までやってきてるようである。

  いつも見られる白鷺と鵜との、白黒のコントラストが湖畔に際立っている。