2023年5月5日金曜日

Pillar Scratch(柱の傷)

Pillar Scratch (4th of May, 2023)

Pillar Scratch (3rd of May, 2022)

Hight of Granson grown by 10cm compared with one year ago

Celebrating Children's Day
Presented 20inches Bicycle to Grandson

10 inches Bicycle (First Bycycle for Grandson)

  本日は子供の日。昨日から孫達がやって来た。早速柱に背の丈の傷をつけた。身長は115cmで、一年前に比べて10cmほど伸びている。子供の成長は早いものである。

子供の日 柱の傷で 背丈知る
(こどものひ はしらのきずで せたけしる)

  娘が作って来たバナナ・チョコレートタルトでお祝いした。孫一人で四分の一をぺろりと食べた。食欲も大したものである。

  そして近くの自転車屋に出かけて、20インチの自転車をプレゼントした。初めての自転車は同じ自転車屋で10インチのものを購入してプレゼントしている。

  4年間乗って、すでに自分で乗れるようになっている。新しい自転車でも、早速乗り始めた。何とかSUV車に載せることが出来たので、東京へ持ち帰ることになった。

  来年も身長が伸びることと思うけれど、どれくらい伸びるか興味あるところである。

2023年5月4日木曜日

Michigan(ミシガン)

 

Sightseeing Ship "Michigan" at Habor of Yanagasaki Lakeside Park

Michigan cruising in Biwa-Lake

  琵琶湖南湖を巡る観光船ミシガンが、この連休賑わっている。いつもは柳が崎湖畔公園港には立ち寄らないことが多かったが、散歩途中丁度ミシガンが停泊していた。

  乗降客の動きが無くなると、再度出港して琵琶湖巡りに出て行った。これ程賑わうのは4年ぶりではないかと思う。

  各所の人出も4年ぶりのところが多く、コロナ禍はすでに忘れられた感がある。

ミシガンに 人多く乗り コロナどこ
(ミシガンに ひとおおくのり コロナどこ)

2023年5月3日水曜日

Picnic(ピクニック)

 

Peaple enjoying Picnic in Yanagasaki Beach of Biwa-Lake


Viewing Oumi-Fuji from Beach of Yanagasaki Lakeside Park

  今日から5連休が始まった。天気も良く、気候も良く、柳が崎の浜辺では、ピクニックを楽しむ人、カヌー・ボードを持ち込んで湖上で楽しむ人など、のんびりとした光景が見られた。

柳が崎 ピクニックの人 楽しそう
(やながさき ピクニックのひと たのしそう) 

  いつもの浜辺と比べて人出が多いが、京都の大混雑に比べればゆったりと休日を楽しめる。京都駅から電車で僅か10分のところである。関西に移る前には京都で住居を探していたが、ここに住んでよかったと思う。

  散歩の途中、柳が崎湖畔の浜辺で休憩した。そこから近江富士が望める。晴天が続くようで、しばらくは清々しい雰囲気を楽しめそうである。

2023年5月2日火曜日

Willow Gudgeon(ホンモロコ)

 

Catching Willow Gudgeons by Net at Beach of Yanagasaki in Biwa-Lake
Willow Gudgeons

Sweetfishes in Yanagawa

  柳川河口には相変わらずたくさんの鮎が孵化し泳いでいる。

  一方琵琶湖柳が崎湖畔公園の浜辺では、網で魚をすくっている人がいた。湖岸の湖の中をガサガサすくうと、網の中には魚が入っている。

  聞いてみるとホンモロコという。琵琶湖固有の淡水魚で、1990年代に比べて漁獲量は十分の一に減っているという。それでも網ですくってとれるということは、身近に琵琶湖で生息しているということになる。

  琵琶湖から全国の湖に移植され、今では日本のどこにでも生息しているそうである。養殖もされているという。

  琵琶湖のホンモロコは少なくなり、美味しいことから京都の料亭では高級魚として扱われているようである。

ホンモロコ 高級魚にて 料亭で
(ホンモロコ こうきゅうぎょにて りょうていで)

  鮎は以前は良く食べ、少し苦みを感じながら美味しくいただいたものであるが、ホンモロコは食べた経験がない。今ビーガン生活になっており、残念ながらもう味わうことはないと思う。

2023年5月1日月曜日

Azalea(ツツジ)

 

Full Blooms of Azalea Fence at Private House
Flower of Clematis at Private House Garden
Green Leaves of Maple Tree at Yanagawa

  いつもの近江神宮への散歩の帰り、買い物のために大津京駅近くへ向かった。途中は住宅街になっており、ツツジの垣根で囲まれた家があった。

  今、そのツツジが満開である。桜の季節からツツジの季節になった。桜の薄いピンクから少し赤目のショッキングピンクに様変わりである。

  また、他のお家の庭にはクレマチスの花も満開であった。紫の大きな花である。

  柳川のモミジも青モミジになり、若葉の清々しさを醸し出している。

ツツジ咲き 皐月の季節 清々し
(ツツジさき さつきのきせつ すがすがし)

  五月になり、爽やかな雰囲気の中での散歩である。

2023年4月30日日曜日

Red Robin(レッドロビン)

Fence of Red Robin in Branch Otsukyo
Flowers of Red Robin
Canada Toadflax(マツバウンラン)at Bank of Yanagawa Estuary

  色々な花が咲き乱れる季節であるが、さらに垣根になっているレッドロビンの木に小さな白い花が咲いている。

  冬場でもレッドロビンの葉は赤い色をしており、冬の花のない時期に色彩を放っている。その赤い葉の中に、可憐な白い花が点々と見える。

レッドロビン 春に咲く花 白い点

(レッドロビン はるにさくはな しろいてん)

  そして柳川河口の土手にも、すみれ色の小さな花が咲いている。今まで気が付いていなかった。調べるとマツバウンランといい、北米の原産で1941年に日本では初めて京都で発見されたという。

  今では北陸より以西の日本に広まっているそうである。

2023年4月29日土曜日

Grey-Headed Lapwing(ケリ)

 

Rice Field near Yanagawa
Couple of Grey-Headed Lapwing

No Swallows in Nest near my House
No Swallows in Nest of Otsukan

  今月初めに燕がやってきて、隣のマンション駐車場の梁にある巣に出入りしているのを目撃している。しかしその後燕の姿がない。いつもは4月下旬になると、抱卵する姿、あるいは雛に餌を与える姿を見ている。

  今年は隣のマンションでは雛は期待できそうではなくなった。一方、大津館の巣でも今年は燕が来ていない。残念ながら今年は雛の姿を見ることは出来ないようである。

  一方、この数年ケリの子育てを見ることは出来なかった。柳川土手近くの田んぼで以前は子育てしていたが、数年前に雛が蛇に襲われたこともあってこの田んぼでの子育ては断念していたようである。

  まだ田植えが終わっていないが、その田植え前の田んぼでケリのツガイと思われる2羽がしきりに鳴いている。

ケリの親 田んぼで会話 巣作りか
(ケリのおや たんぼでかいわ すづくりか)

  今年は巣作りして子育てをする可能性が出てきた。観察を続けたい。