2022年6月7日火曜日

One Month after Rice Planting(田植後一か月)

 


One Month after Rice Planting near Yanagawa

  柳川近くの田んぼでは先月7日頃に田植えが終わっている。

  ちょうど一か月がたち、苗の株が増え背丈もかなり成長している。

雨の時期 田植え後一か月 株増える

(あめのじき たうえごいっかげつ かぶふえる)

  水は柳川から引いているが、雨の時期になりその必要もなくなっている。

  本格的な夏の太陽を受けて、成長が加速されるものと思う。

2022年6月6日月曜日

Pink Hydrangea(ピンクの紫陽花)

 


Pink Hydrangea in Rain at Bank of Yanagawa
Yanagawa is swollen due to Rain

  関東地方では梅雨入り宣言が出た。ここ関西ではまだ梅雨入り宣言はないが、今日は雨の日となった。

  雨の中散歩すると、ようやくピンクの紫陽花も色をつけた。柳川の土手は、ブルー、白、ピンクの紫陽花で色鮮やかである。

雨の日に 紫陽花の花 華やかに
(あめのひに あじさいのはな はなやかに)

  いよいよ雨のシーズンの到来である。

2022年6月5日日曜日

Goshu-Ondo(江州音頭)

 

Goshu-Ondo held in Oumi-Shrine
  
  夕方にいつもの散歩に出かけた。近江神宮ではすでに流鏑馬行事は終わっており、後かたずけの途中であった。

  そして境内では江州音頭が踊られていた。

「そりゃー、よいととりまか、どっこいさどせ」


  久しぶりに江州音頭で踊っている現場を懐かしく見学した。

江州の 盆踊り見る 懐かしい

(ごうしゅうの ぼんおどりみる なつかしい)

2022年6月4日土曜日

Preparation for Yabusame(流鏑馬の準備)

Poster of Yabusame in Oumi-Shrine

Start Point (First Gate)

Course of Yabusame from Start Point

First Target of Allows

Audience Seats

Record Office and Audience Seats

Second Targe of Allows

Third Target of Allows

Goal Point (in front of Second Gate)
Preparation for Gosyu-Ondo
Food Stand in Precincts

  近江神宮の流鏑馬は、コロナ禍のためにこの2年中止になっていた。今年は3年ぶりに、明日開催されることになっている。

  本日いつもの散歩中、近江神宮では流鏑馬の準備が行われていた。

  一の鳥居から二の鳥居に至る参道に、約200mの直線コースが作られている。その間に3つの的が設置され、乗馬しながら射ることになる。

  中央には記録所が置かれ、それに沿って有料の観客席が設けられる。その後ろは毎年たくさんの見学の人々で一杯になる。

  境内に入ると出店も準備されており、さらには江州音頭の櫓の準備も出来ていた。

  明日は人出の多い日となりそうである。しかしこの1月、2月の超過死亡のデーターから判断すると、コロナ禍は沈静化しているどころか、ますます深刻な事態になっていると判断される。

  国および一般のマスコミはコロナ禍が収まり傾向にあるとの報道をしているが、事態は逆と見た方がよい。

  今年も流鏑馬を見学することは避けたいと考えている。

コロナ禍が 続く限りは 群れないで
(コロナかが つづくかぎりは むれないで)

2022年6月3日金曜日

White Hydrangea(白の紫陽花)

White Hydrangea at Bank of Yanagawa
Full Bloom of Blue Hydrangea

  すでに柳川土手ではブルーの紫陽花が満開であるが、続いて白の紫陽花も色を付けた。

  緑の中に白さが目立つ。

緑の葉 白い紫陽花 色映える

(みどりのは しろいあじさい いろはえる)

  続いてまもなく、ピンク色の紫陽花も色をつけるものと思う。ピンク色の紫陽花と共に、梅雨入りになるかもしれない。

2022年6月2日木曜日

Hatching(孵化する)

 

Hatching in Nest of Otsukan at Otsukan
(3 Chicks ?)
Parent Swallow
One Chick opens Mouth to be eager to have Feeds

  大津館のツバメの巣では抱卵を見かけてからすでに3週間以上たつ。孵化はまだかまだかと毎日のように観察してきたが、本日とうとう雛がかえっていた。

  普通抱卵して孵化するまで約2週間といわれていることから、最初の1週間はまだ卵を産む準備中であったのであろう。

  雛は3羽のようであるが、まだはっきりしない。

  親鳥が餌を運ぶと一斉に口を広げてねだっていた。親が飛び去っても1羽だけは、もっと餌が欲しいとばかり大きな口を広げていた。

  3羽なのか、それ以上いるのか、いずれにしても成長が楽しみである。

大津館 雛の誕生 三羽なの
(おおつかん ひなのたんじょう さんわなの)

2022年6月1日水曜日

3 Chicks left Nest(3羽の雛が巣立つ)

 

3 Chicks in another Nest at Garage near my Home

(Yesterday)

No Chicks Today

(3 chicks left Nest)

Still incubating in another Nest at Garage near my Home

(Today)

  自宅隣のマンション駐車場のツバメの巣では、一昨日に気が付いたもう一つの巣の中には3羽の雛がいることを確認している。

  そして本日、巣にはその3羽の姿はなかった。巣立ちしたようである。近くを元気に飛び回っていることと思う。

雛三羽 巣立ちした後 巣寂しい
(ひなさんわ すだちしたあと すさびしい)

  一方二度目の産卵と思われる巣では、依然として卵を抱いている。まもなく雛の姿を見ることが出来るものと期待している。

  大津館のツバメも気になっているが、まだ雛は見られない。