2021年4月10日土曜日

Breakfast of Magnolia(マグノリアの朝食)

 

Breakfast of 9th of April (Japanese Style)

Miso Soup

Tsukudani of Kelp and Shiitake

Vegetable quick pickled

Boiled Ginger of Konnyaku and Enoki
Japanese Mustard Spinach with Sesame Sauce

Brown Rice in Wooden Tub(おひつ)

Brown Rice
Salted Plums
Breakfast of 10th of April (Western Style)

Pomelo

Soy Yogurt with Strawberry

Granola

Pancake
Maple Syrup
Bancha Tee
Soy Milk
Seishun 18 Ticket dated 10th of April, 2021
(Last Stamp)
Train for Sakaide started from Imabari at 11:07
Lunch Box made by Magnolia
Travelling from Imabari to Otsukyo by JR Trains
(Imabari, Sakaide, Okayama, Aioi, kyoto, Otsukyo)
Travelling Trajectory (375 km)
Walking 4867 m, 6953 Steps

  ルミーズハウスに二泊したが、朝食はカフェ・マグノリアで取っている。

  一日目の朝食は和食であった。味噌汁、佃煮、つけもの、こんにゃくとエノキの煮つけ、小松菜のお浸し、梅干し、そしておひつに入れられた玄米であった。

  おひつは子供時代以来使ったことはなく、まことに懐かしい。お米にはおひつ保存がいいそうである。納豆はなかったが、毎日の朝食と同じようでおいしくいただいた。

  二日目は洋食スタイルであった。パンケーキがメインで、文旦、豆乳ヨーグルト、グラノーラが添えられている。

  パンケーキにはメイプルシロップをたっぷりかけて食べた。しかし量が多く、半分は残して、おやつとして持ち帰ることにした。

朝食は 洋食よりも 和が好み
(ちょうしょくは ようしょくより わがこのみ)

  そして今治11:07発のJR列車に乗り、途中マグノリアで作ってくれた弁当を食べ、またおやつとしてパンケーキの残りも食べ、お土産のマフィンも一部食べ、夕方には大津京に戻った。

  東京往復京都一日、この二泊三日の旅で、5日間使用の青春18きっぷは使い切った。

2021年4月9日金曜日

Vegan Western Dinner of Magnolia(マグノリアの洋食)

 

Vegan Western Dinner of Magnolia

Soup of Greenpeace and Broad Bean

Snow Peas, Rape Blossoms, Asparagus, Radish

Bruschetta with Carrot Yogurt Source and Hummus

Spaghetti Genovese with Spinach

Roll Cabbage of Glutinous Millet(モチキビ)

Boiled Celery(セロリ), Chinese Yam(長芋)and Red Beans(小豆)

Brown Rice

Double Choco Ice
Matcha Parfait
Strawberry Parfait
Bancha Tee with Soy Milk
Lunch Box made by Magnolia 
Nibukawa-Onsen Hotel
Towel of Nibukawa-Onsen Hotel
Walking Trajectory (Nibukawa-Onsen)
Max Altitude : about 220m
Walking 12817 m, 18310 Steps

  今回の四国今治旅行の目的の一つは、カフェ・マグノリアから6kmほど南にある鈍川温泉に行くことである。

  朝食後、本日は天気も良いのでハイキングのつもりで歩いて出かけることにした。なだらかな坂道の田舎道を歩いていると、道端にはいろいろな野花、木々の花、お地蔵さんなどが見られのどかである。

  1時間半ほどで鈍川温泉郷に着いた。さらに川沿いに渓谷が続いており、途中、マグノリアで作ってもらった弁当を食べた。大豆たんぱくによるカツは特に美味しかった。

  その後、川沿いにさらに散歩を続けた。渓谷は前回行った大歩危小歩危の小型版といった光景であった。

(説明で、ネブカワ温泉といっているが、ニブカワ温泉の間違い。)

  鈍川温泉ホテルで温泉に入り、夕方4時過ぎにはルミーズハウスに戻った。

  夕食は洋食であった。スープ、前菜、ブルスケッタ、スパゲッティー、そしてメインはモチキビのロールキャベツであった。また小豆などの煮物、玄米ご飯もついており食べきれない量であった。玄米ご飯は持ち帰ることにした。

  それでもスイーツは食べられた。今日はパフェである。チョコレート、抹茶、それにイチゴである。素晴らしい味であった。アイスクリームはイタリアのミケランジェロ特製のものよりさらに美味しい。日本人向きにできているのか。

ビーガンの アイスクリーム すばらしい

  温泉では3回水風呂にも入り、また露天風呂も楽しみ、おいしいものもいっぱい食べて、満足そのものの一日であった。

2021年4月8日木曜日

Vegan Japanese Dinner of Magnolia(マグノリアのビーガン和食)

Vegan Japanese Dinner of Magnolia
Vegan Sushi
(Tofu like Egg, Shiitake, Rape Flowers, Fried Tofu, Japanese Ginger, Lotus Root)
Tempura of Vegetables

(Aralia Elata Buds/タラの芽, Carrot, Lotus Root, Onion)

Kumquats(キンカン)
Broad Beans
Bamboo Shoots, Seaweed, Butterbur, Buds of Japanese Pepper, Brakens(ワラビ)
Japanese Parley(セリ), Fried Tofu
Boiled Vegetable with Soup like Chawan-Mushi(茶わん蒸し) 
Japanese Clear Soup
Vegan Cheese Cake
Tart with Strawberry
Gateau Chocolat
Bancha Tee
Seisyun 18 Ticket dated 8th of April, 2021
Travelling from Otsukyo to Imabari by JR Trains
(357km)
Walking 5988 m, 8555 Steps

  青春18きっぷを使ってJR大津京から四国今治まで旅をした。

  今回は、3個の電池を用意、そして携帯充電器から直接カメラに電気を供給するなどの対応で、大津京から今治まで、全行程を動画におさめることができた。合わせて7時間に近い動画で、また順次 You-Tube に挙げたいと思う。

  夕方には今治のカフェ・マグノリアに着き、夕食をとった。本日はビーガン和食で、目玉は寿司であった。寿司ネタは、卵焼き風豆腐、シイタケ、菜の花、レンコン、揚げ豆腐、ミョウガを使っている。ご飯は柔らかめの玄米で、私には食べやすかった。

  それぞれの素材の味を損なうことなく味付けされており、砂糖は使わずメイプルシロップ使いという。ご飯も程よい酢味にできており美味しかった。

  あと、天ぷら、キンカン・ソラマメ・タケノコなどの煮物、セリのお浸し、茶わん蒸し風野菜煮、そしてお吸い物がついていた。味付けにうまみがあり、特にタケノコなどの煮物は皿に残った出汁もおいしく飲み干した。

煮つけ出汁 うまみ絶妙 マグノリア
(につけだし うまみぜつみょう マグノリア)

  満腹になったが、デザートにはチィーズケーキ、イチゴタルト、ガト―ショコラなどケーキ類を味わった。いずれも絶品で、大満足であった。

  今回は、カフェマグノリアが営んでいるルミーズハウスに2泊する予定である。

2021年4月7日水曜日

Gokougu Otabisyo(御香宮御旅所)

JR Nara Line Fujinomori Station
Visited Gokougu Otabisyo
Walking 12171m, 17388 Steps

(JR Fujinomori Station, Gokougu Otabisho, Ogurusu)


  明智光秀が亡くなった場所とされる京都伏見の小栗栖付近をウォーキングすることにした。JR奈良線藤森駅に降り立ち、東に住宅街を歩き始める。丘を越えると山科小栗栖地区になる。

  中学生のころ、知り合いの家が藤森にありその時訪れて以来である。当時も少し坂を登ったところに家があったように記憶しており、自然の森が広がっていたと思う。今では家が立ち並び丘全体が住宅街になっている。

  途中、御香宮の御旅所に出くわした。小学低学年の時は伏見の御香宮近くに住んでいた。毎年10月の祭りには町内からも神輿が出るが、神社自体の神輿は壮大なものであった。

  しかしその神輿がどこへ行っているのかは知らなかった。今回初めてその神輿の運ばれたところが分かった。偶然の出会いで、懐かしく感じる。


御香宮 楽しいまつり 思い出す
(ごこうぐう たのしいまつり おもいだす)

  そして丘を越えて小栗栖地区を歩き竹林の傍も歩いたが、光秀の藪(竹林で殺されたといわれている)は見つけられなかった。

  
  またの機会に探すことにして、藤森駅に戻り帰宅した。

2021年4月6日火曜日

Returning to Biwa-Lake (琵琶湖に戻る)

Seisyun 18 Ticket dated 6th of April, 2021
Train of Tokaido Line started from Tokyo Station at 10:37 for Atami

Tokyo Atami Okitsu Hamamastu

Hamamatsu Toyohashi Oogaki Maibara Kyoto

Last Transfer Station was Maibara
Last Train for Banshu-Ako
Arrived at Kyoto Station at 19:12
Traveling Trajectory (Tokyo, Kyoto)
Moving Distance 508.6 km
Walking 6972 m, 9960 Steps

  本日は琵琶湖に戻った。青春18きっぷを使って、東海道線を東京から京都まで乗り継いで帰った。

  10:37東京発でスタートし、19:12に予定通り京都に着いた。途中富士山も見えて快適な旅となった。

  帰りは全行程を動画にとるべく電池と携帯充電器の準備をしたが、携帯充電器からの充電が出来ないことが分かり、結局電池2個分、2時間の動画に終わった。それでも富士山が撮れて記念になる。

残雪の 富士の頂 雲の上
(ざんせつの ふじのいただき くものうえ) 


  京都に着いてヨドバシカメラを訪れ、携帯充電器から充電が出来ないのか確認した。結局、家のコンセントからしか充電できないことが分かり、撮影途中での充電は不可能となった。

  今後は必要な数の電池を購入し、あらかじめ家で充電して持って行かざるを得ない。最悪、ちょっと重たいが携帯充電器からカメラに直接電力を入力する方法が可能である。