2021年2月4日木曜日

Starling(ムクドリ)

 

Starlings at Beach of Yanagasaki Lakeside Park
Egret(白鷺)at Beach of Yanagasaki Lakeside Park

Walking 5446 m, 7781 Steps

(Usual Course)

  琵琶湖では、水鳥のみならずいろいろな鳥を見かけるが、本日はめずらしくムクドリが湖畔で餌を探していた。

  イソヒヨドリの雌ではないかと写真を撮ったが、よく見るとくちばしが黄色い。イソヒヨドリのくちばしは黄色くない。それでムクドリと分かった。

  イソヒヨドリは単独で行動することが多いが、ムクドリは群れを作る。害虫をたべることから益鳥として考えられていたが、最近は都会などに群れて鳴き声、糞公害などでむしろ害鳥扱いされている。

ムクドリが 琵琶湖で過ごす 冬の浜

(ムクドリが びわこですごす ふゆのはま)

  ムクドリの近くでは白鷺も水辺にポツンと立っており、冬の湖畔の風情を醸し出している。

2021年2月3日水曜日

Odairi-Bina(お内裏雛)

 

Odairi-Bina (Emperor)
Odairi-Bina (Empress)
Hina-Dolls(雛人形)
Walking 6279 m, 8971 Steps

(Usual Course)

  恒例のお雛さまを飾った。床の間に赤い毛氈を敷いて、人形を並べた。

  いつも感じることであるが、お内裏さまの顔がなんとも穏やかで心休まる。娘の幸せを願う人形であるが、コロナ禍でも元気で過ごせるよう祈るばかりである。

お雛様 娘の元気 願い込め

(おひなさま むすめのげんき ねがいこめ)

2021年2月2日火曜日

Bowl specialized for Natto(納豆用鉢)

 

Bowl specialized for Natto

Green Onions cultivated at Balcony

Green Onions snipped off

Green Onions cut

Natto, Green Onions, Mustard, Olive oil, Soy Sauce

After mixing

Vegan Sushi Roll with Avocado
Soy Beans for Setsubun(節分)
Walking 5983 m, 8548 Steps

(Usual Course)

  娘が誕生日の贈り物に「なっとう鉢」を送ってきた。納豆専用の鉢があるとは知らなかった。今までは普通の入れ物を使っていた。

  今朝は早速この鉢を使い納豆を準備した。ネギはベランダのネギを摘み取り、刻んで使う。いつもの葵納豆、ネギ、洋辛子、醤油、オリーブオイルを入れて混ぜる。

  この鉢にはすり鉢のようなわずかな筋が入っている。この効果が効いているのか、数十回でネバネバが出てくる。

  魯山人によると納豆は400回以上混ぜるとおいしく食べられるそうである。今まではせいぜい100回程度である。しかしこの鉢なら50回もすればネバネバだらけの納豆になった。

なっとう鉢 50回混ぜて ネバネバに
(なっとうばち ごじゅっかいまぜて ネバネバに)

  誕生日には外食することにしているが、昨年に続いて今年も家で過ごすことにした。妻がビーガン巻きずしを作り祝ってくれた。

  また今年は124年ぶりで、2月2日が節分になる。豆まきもしてコロナ禍がおさまることを願った。

2021年2月1日月曜日

Mitten(手袋)

 

Mitten lost yesterday

(It was hung at Tree on Bank of Yanagawa)

Walking 5772 m, 8247 Steps

(Usual Course)

  昨日散歩から帰宅して、手袋の片方がないことに気が付いた。昨日は暖かく、散歩途中に手袋を外してポケットに突っ込んで歩いていた。

  どこかで落下したものと思われ、昨日はもう一度同じルートを歩いている。しかし見つからずあきらめていた。

  本日も同じコースを歩くと、柳川土手の木に手袋が掛けられていた。昨日の見直し散歩ではなかったと思う。

  とにかく誰かが見つけて、掛けてくれたものと思う。ありがとうとの感謝の気持ちで持ち帰った。

  忘れ物で一番記憶に残っているのは、若きころ満員の地下鉄で荷物棚にアタッシュケースを置いたまま、うっかり下車してしまった事件である。アタッシュケースには仕事の資料などが入っており盗まれたら大変である。

  早速地下鉄駅の職員に連絡し調べてもらった。まもなく終点で見つかったとの連絡があった。その終点まで出向きアタッシュケースを受け取った。中身はそのままであった。

  ウソ発言を恥じない首相はじめとする政治家とは対照的に、日本の庶民は本当に正直であると実感する。

正直さ 政治の世界 欠けている

(しょうじきさ せいじのせかい かけている) 

2021年1月31日日曜日

Blue Rock Thrush(イソヒヨドリ)

 

Male of Blue Rock Thrush at Bank of Yanagawa

Walking : No Record due to having left Smart Phone at Home
(Usual Course : about 6km, 8000 Steps)

  柳川の土手でよく見かける鳥は、我が家のベランダに植えていたオリーブの実を全部食べた鳥である。

  今までその鳥の名前が分からなかったが、イソヒヨドリの雄であることが判明した。この鳥は雄と雌で色が違い、雌は灰色がかった茶色である。

オリーブを イソヒヨドリが 食べつくす
(オリーブを イソヒヨドリが たべつくす)

  今も時たまベランダにもやってくる。オリーブの実は食べられるまでに摘み取っているので、それ以後は被害はない。

  この鳥、ミミズ・昆虫などを食べるというが、オリーブの実もおいしいのであろう。本日も柳川の流れに沿って飛んでいた。地味な色の雌も見ることがある。

2021年1月30日土曜日

Henbit(ホトケノザ)

 

Henbit (Bank of Yanagawa)

Narcissus (Bank of Yanagawa)

Dandelion (Bank of Yanagawa)

Walking 6011 m, 8588 Steps

(Usual Course)

  柳川土手ではホトケノザが花をつけだした。小さな花であるが、紫の色が際立つ。春の七草として食べられるホトケノザは別の種類という。

柳川に 早くも花見る ホトケノザ

(やながわに はやくもはなみる ホトケノザ)

  本来は3月ごろに花咲くがずいぶん早い開花である。

  柳川土手には、例年のごとく水仙が花をつけている。雪見草といわれるだけあって、寒い時期から花咲く。

  さらに、土手をよく見るとタンポポも花を咲かせていた。これも早すぎる開花である。いずれにしても、日も長くなりつつあり、春が一歩づつ近づいていることは間違いない。

2021年1月29日金曜日

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama(志賀八幡宮から鏡が浜へウォーキング)

 
Shiga-Hachiman(志賀八幡宮)

White Beach of Kagami-ga-Hama(鏡が浜)
(Center : Oumi-Fuji)
Estuary of Saigawa(際川)

Walking 6169m, 8813 Steps

(Oumi-Shrine, Shiga-Hachiman, Saigawa, Kagami-ga-Hama)

  本日も昨日と同じコースを歩いた。昨日は、You-Tube には近江神宮から志賀八幡宮の森までを載せた。

  本日は、志賀八幡宮から際川沿いに歩いて鏡が浜に至るルートを動画にとり You-Tube に上げた。

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama 1 - YouTube

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama 2 - YouTube

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama 3 - YouTube

Walking from Shiga-Hachiman to Kagami-ga-Hama 4 - YouTube

  志賀八幡宮の本殿を通り、南鳥居をくぐる。西に行く道は天智天皇時代にあった崇福寺に至っている。直進するとまもなく際川に出会う。

  左に折れて川沿いに歩く。京阪電車の踏切に来る。ちょうどクリーム色の電車が通った。50年ほど前まで走っていた、浜大津から大阪までの直通電車、びわこ号の当時の色を塗った電車である。びわこ号を記念して今クリーム色の電車が大津の石山坂本線で走っている。

  小学低学年時には京都伏見の京阪沿線に住んでいた。毎日のように京阪電車を見ている。その時もびわこ号が走っていたはずである。ひとつ記憶に残っているのが、急行電車で橙色の電車があった。先頭車は丸みを持っており、びわこ号に似てる。ひょっとするとこの急行電車がびわこ号だったのかもしれない。

  途中、犬の散歩に出会いながら、際川神社、地主神社に来る。ここの灯篭はパラシュート型である。向かいが自衛隊基地になっているが、戦前に軍隊基地ができ、軍隊の守護に際川神社が創建されている。その時にこの灯篭はできたとのこと。

  際川土手の桜並木を通り、自動車道にでる。橋の表示には一級河川「際川」とある。バス停の表示は「鏡が浜」である。際川の河口が鏡が浜となる。白い砂浜である。

際川の 河口の浜の 白さかな

(さいがわの かこうのはまの しろさかな)