Beethoven Symphony No.5 (Fate)
Wiener Philharmoniker
Conductor : Carlos Keiber
Walking 6.09 km, 8389 Steps
(Usual Course)
二か月毎にCDチャンジャ―のCDを取り替えているが、今回も25枚のCDを入れ替えた。
その中に最も有名な交響曲の一つであるベートヴェンの第五交響曲(運命)が入っていた。今日はそのCDを久しぶりに聴いた。
オーケストラはウィーンフィルで指揮者はクライバーである。今まで何回も聴いているCDであるが、演奏がウィーンフィルであることは今回初めて知ることになった。
説明によると、ウィーンフィルでの運命の演奏はクライバーの指揮者としての地位を確立する礎になったとされる。
世界的に販売されているオーケストラのCDは、ウィーンフィルかベルリンフィルの演奏が圧倒的に多い。やはり世界の双璧をなすオーケストラということであろう。
運命を ウィーンフィル指揮 クライバー
(うんめいを ウィーンフィルしき クライバー)
生の音とは差は大きいが、1年半ほど前にウィーンに滞在しウィーンフィルの音楽を聴いた時を思い出しながらの鑑賞であった。