2019年7月28日日曜日

Excellent Performance Library(名演奏ライブラリー)

Radio Program
(Excellent Performance Library)
Piano Duo Program
Walking 6km, 8000 Steps
(Usual Course)

  日曜日の午前中、たまにラジオ番組「名演奏ライブラリー」を聴くことがある。本日はピアノデュオの特集であった。

  この番組は昔の古い名演奏を聴かせるためステレオではない。

  バルト―ク、ショスタコービッチ、ストラビンスキーなどのめったに聴けないピアノ曲を知ることになった。

ラジオでは 珍しい曲 楽しめる
(ラジオでは めずらしいきょく たのしめる)

  特にバルトークのピアノ曲をバルトーク自身が演奏しており、貴重な音であった。

  今回はうっかり録音するのを忘れた。今後はカセット録音を準備しておきたい。

2019年7月27日土曜日

Sagano Line(嵯峨野線)

Rural Scene from Train Window of Sagano Line
(Video)
Walking 6.39 km, 8502 Steps
(Usual Course)

  昨日嵯峨野線・山陰線に乗って、日吉まで出かけた。山陰線は高校の時までは蒸気機関車が走っていたと記憶している。

嵯峨野線 昔の蒸気 懐かしい
(さがのせん むかしのじょうき なつかしい)

  昔は嵐山を過ぎると保津峡に沿って単線の線路が続いて、トンネルも少なく車窓は絶景であった。今はその線路は嵐山・亀岡間のトロッコ列車となり、観光客で賑わっている。

  現在の嵯峨野線の保津峡沿い線路は別にトンネル主体の電化複線となり、景色はほとんど楽しめない。

  しかし、電車の数が増えて京都に出る亀岡以北の住民には大変便利な交通手段となっている。

  亀岡以北は里山の田園風景になり、昨日は車窓からの風景を楽しんだ。昔と変わらない日本の田舎の雰囲気を味わうことが出来た。

2019年7月26日金曜日

Miyama(美山)

JRSagano-Line Hiyoshi Station(JR嵯峨野線日吉駅)
JR Hiyoshi Station
Nantan City Bus for Miyama-Kayabukinosato
(南丹市営バス美山かやぶきの里行)
Explanation of Kayabukinosato
Kayabukinosato
Entrance of Kayabukinosato
Kshitigarbha(地蔵菩薩)
Thatched Roof Houses(茅葺屋根の家々)
Sunflower
Water Way
Village View from Hill
Explanation of Miyama Folklore Museum
Miyama Folklore Museum
Dining & Living Room
Bath Room
Storeroom
Toilet
Garret
Cow Room
Kayabuki Minsyuku (Similar to B&B)
Minshuku Hisaya
Indication of Yura-River
Yura-River
Shirakawagou(白川郷)
(I visited in 26, September, 1999)
 Alberobello in Italy
(I visited in 3, January, 1997)
Moving Trajectry
(kyoto, kameoka, Nantan, Hiyoshi, Miyama)
Walking 9.21 km, 7530 Steps

  今日は、初めて京都北部にある美山を訪れた。JR嵯峨野線日吉駅から南丹市営バスで美山かやぶきの里に着いた。

  里山にある小さな集落であるが、茅葺の家が残っている。茅葺といえば白川郷、大内宿などが有名であるが、ここも同じような集落で、各家では今でも日常の生活が営まれている。

  中ほどに資料館があり、茅葺の内部を見学することが出来る。昔の生活の様子がうかがえる。

山里で 昔をしのぶ 茅葺家
(やまざとで むかしをしのぶ かやぶきや)

  村の手前には由良川が流れており、アユ釣りを楽しむ人が見られた。

  日本の茅葺の家を堪能したが、ヨーロッパに住んでいた時に訪れた、イタリア南部のアルベロベッロの石造りの家を思い出した。その土地独特の石材料でできた家で、古い家の中では今でも普通の生活が営まれている。

  同じような文化で、懐かしく思う。

2019年7月25日木曜日

Evening Cicada(ヒグラシ)

Evening Cicada began to shrill at Oumi-Shrine
(Video)
Walking 6.54 km,7892 km
(Usual Course)

  梅雨明けと同時にヒグラシが鳴き始めた。文字通り夕方に鳴いている。

  ヒグラシといえば秋の季語であるが、実際には梅雨時期から鳴き始めて秋まで鳴き続けることから、秋のセミと思われている。

梅雨明けて ヒグラシ鳴くも 秋遠し
(つゆあけて ヒグラシなくも あきとおし) 

  まだこれから本格的な暑さがやってくる。朝から冷房を入れる日となった。昼間は暑く、散歩も夕方日没ころにすることにした。

2019年7月24日水曜日

Rainy Season ended(梅雨明け)

Children & Parent of Wild Duck (2 Days ago)
(Video)
Children & Parent of Wild Duck (Yesterday)
(Video)
Children & Parent of Wild duck (Today)
(Video)
Walking 6.52 km, 7817 Steps
(Usual Course)

  本日、梅雨明け宣言が出された。昨年は7月9日であり、梅雨入りが遅かったこともあり2週間遅れの梅雨明けである。

  昨日の夕方には土砂降りになり、大きな雷も落ちている。この夕立をもって梅雨が明けたようである。

夕立で 雷落ちて 梅雨明ける
(ゆうだちで かみなりおちて つゆあける)

  散歩中、湖畔には鴨の親子を見かけるが日一日と子供は成長し、水中に頭を突っ込んでしきりに餌をとっている。

  大きさはもうほとんど親鳥に近く、間もなく親離れではないかと思う。

2019年7月23日火曜日

Mechanical Wristwach(機械式腕時計)

Mechanical Wristwach
 
Battery Powered Wristwach used untill Now
Battery Powered Wristwach used untill Now
 Spring Type Scale for Travel
Electroic Scale for Kitchen
Walking 7.00 km, 8891 Steps
(Usual Course)

  アマゾンに依頼していた機械式腕時計が届いた。これからはこの時計を日常使うことにした。

  この数十年は電池式の腕時計を使っており、時間の誤差も少なく重宝してきた。しかし電池がなくなると動かなくなる。電池を入れ替えるまでは使えない。

  このごろはその電池の入れ替えのため電池を買いに行くのが面倒になってきた。また電池の入れ替えも自宅でしており、これも面倒である。

  昔ながらの機械式腕時計を使えば電池の取り換えの手間はなく、自動巻き機能が付いておりずっと使えることになる。もし止まっても手巻きも可能である。

  同じように、旅行用携帯計量器も今はバネによる機械式を使っている。以前、電池式のデジタル計を使っていたが、電池がなくなると測れなくなりかえって不便を感じていた。

  一方、台所用計量器は今は電池式デジタル表示である。風袋の重量を差し引いて自動的に計量できるなど便利であるが、これも電池がなくなると測れなくなる。

  琵琶湖に引っ越す前に断捨離を実施しているが、以前は機械式バネ計量器を2台持っていた。加えて電池式を合わせると3台あったが、電池式が便利という判断でバネ式2台は捨ててきた。

  今になってみれば、どんな時にでも常時使える機械式を残しておいた方がよかったと後悔している。

機械式 電池式より 重宝す
(きかいしき でんちしきより ちょうほうす)

2019年7月22日月曜日

Direct Democracy(直接民主制)

Why did N-koku Party get a Seat ?
(WEB News)
Party insisted not only NHK Matter but also Direct Democracy
(WEB News)
Walking 6.90 km, 9496 Steps
(Usual Course + Convenience Store)

  昨日は参議院選挙であった。候補者の中で「NHK・・・党」が NHK に関する主張の他に、直接民主制の検討も主張していたとのWEB記事を見た。

  NHKの問題よりも、この直接民主制を主張した政党は初めてではないかと興味を持った。

  以前から今の日本の政治は人間の理性とはほど遠いことがまかり通っており、民主政治とはいいがたいと思っている。そして政党、候補者の主張することにすべてに賛成でなくても、投票をしなければならないという現状がある。

  今回の投票率は50%を切っており、有権者の半分以上は棄権している。その理由はいろいろあるが、全面的に賛成できる政党、候補者がいないことが大きいと思う。

  結局、比較的ましな政党、候補者に入れるという妥協がないと投票できないことになる。

  今の制度では、たとえ過半数の議員を確保したとしても、50%のうちの過半数、すなわち25%以下(選挙区の格差から)の有権者の意向で物事が決めていかれることになる。

  今の間接政治の大きな欠点であり、少しでもましな政治にするならば直接民主制の導入しかないと考えている。

  今回初めて直接民主制を唱える政党が現れてきたことは知らなかった。今回の選挙公報ではNHKのことは主張していたが、直接民主制については一言も触れていなかった。

  次回総選挙でも出馬するとのことで、その時にはNHKの件よりも直接民主制への改革を第一政策にして、実現への具体的道順を提案してもらいたいと思う。

直接の 民主制度で 良き国に
(ちょくせつの みんしゅせいどで よきくにに)