2018年9月14日金曜日

ヨット部合宿

 金沢工業大学のヨット(鏡が浜)
ヨット部合宿風景
鏡が浜の浜辺で
本日の散歩 5.62km、8159歩

  柳が崎湖畔公園の柳川を挟んで北は鏡が浜である。ここには京大、滋賀医科大、京都薬科大、京都外国大などのヨット部がある。

  いまこの浜で金沢工業大学ヨット部が合宿をしている。2年前は同じところで同じ時期に金沢大学と金沢工業大学が合同で合宿していた。昨年はなかった。

  金沢工業大学ヨット部は昨年、穴水の日本海で練習中死亡事故を経験している。救命胴衣は着けていたにもかからわず、ひっくり返って溺死したそうである。ロープが絡まったことによる。

  日本海は荒波の海であるのでヨットはかなり危険である。腕のあるヨットマンでないと危険と思われる。

  それに対して琵琶湖は静かで、初心者の練習にはもってこいである。おそらく琵琶湖の合宿は初心者の訓練のために実施しているものと推定する。

  柳が崎ヨットハーバーには立命館大学の合宿所もあり、ヨット練習の際には必ずモーターボートが並走している。指導と事故に備えているものと思う。もちろんヨットマンも含めて、全員救命胴衣を着けている。

  おそらく今週でこの合宿も終わり、金沢に帰るのだろう。夏も終わりを告げる。

2018年9月13日木曜日

スダチ

スダチ(柳川土手)
 スダチ(柳川土手)
スダチ(柳川土手)
本日の散歩 6.64km、8901歩

  柳川土手には数本のスダチの木がある。この春みかんの花を見かけていたが、これはスダチであった。今は実が成っている。

  徳島が原産ということもあり、以前徳島出身の人からスダチをたくさん送ってもらったことがある。料理にわずかしか使わないが、その香りは食欲をそそる。

  だれも収穫して食べないようであるが、そのままにしておくと黄色に変わるという。今まで気づいていなかったので、これから観察したい。

2018年9月12日水曜日

秋田犬

散歩中の秋田犬
本日歩いた距離 3.98km、6472歩
移動距離 17.6km(京都駅に出かける)

  毎日の散歩中、散歩している犬に出会う。隣の黒柴「小太郎」に出会うと、いつも臭いを嗅ぎに来る。

  ダックスフント、チワワなどの小さい犬がほとんどであるが、秋田犬にも出会う。先日、その写真を撮らせてもらった。

  小学生の頃にも近所に秋田犬が飼われていたが、大きな犬で怖いとの印象が残っている。

  というのも、近所の男性があやそうとすると噛みついたのを目撃しているからである。それ以来大きい秋田犬は怖いものと体が覚えていた。

  しかしいつも出会う秋田犬は自分が大きくなっていることもあり、少し小さく感じられる。また、写真を撮るときにはすごくおとなしかった。

  今回写真を撮ることにより、秋田犬が可愛いイメージに変わった。

2018年9月11日火曜日

比叡ゆば

 比叡ゆば本舗「ゆば八」
ゆば八のノレン
 ゆば八の比叡ゆば
 とろゆば
生湯葉をワサビと醤油で食べる
 本日はサイクリング 17.35km(草津へ)

  本日は雨も止み天気が良く、所用で草津駅前までサイクリングした。帰りの途中、義仲寺近くにある比叡ゆば本舗のゆば八に立ち寄った。

  生湯葉のとろゆばは、ワサビと醤油で食べると絶品である。夜は夕食に添えて味わった。

  8袋買ってきた。明日妻が一時的に東京に戻るため、東京の友達へのお土産にするという。生ものであるため冷蔵が必要で、明日出かける時には保冷剤入りのバックで持って行く。

  近江のお土産は、たねや、叶匠寿庵などのスイーツ、鮎屋の昆布巻き、それに鮒ずしなどあるが、すべて食べなくなって久しい。唯一、大豆から出来ている比叡ゆばは美味しく頂いている。

  自分たちの食べないものをお土産にするのも気になり、大豆で出来た比叡ゆばをお土産に選んだ。

  好評ならばこれからもお土産にしたい。

2018年9月10日月曜日

トッカータとフーガ ニ短調

バッハ オルガン音楽 CD表紙
ウーハー、中音スピーカー、高音スピーカー
本日の散歩 5.84km、8231歩

  秋雨前線が停滞しており、雨模様が続いている。

  室内で6スピーカーで音楽を楽しんだ。先日パイプオルガンコンサートに行った余韻もあり、バッハのオルガンCDを聴く。

  まずは、やはり有名なトッカータとフーガ 二短調である。高音、中音はホールと遜色なく、低音もウーハーが効いている。しかしホールの音量に比べて物足りない。

  音量のボリュームはまだまだ上げることは出来るが、近所迷惑になることもあり上げられない。物足りなさを解決するには防音室にすることが必要のようである。

  今の時代、ホールに行くことに越したことはないが、家でも結構音を味わえる。父の時代はせいぜいLPレコードを楽しんでいたにすぎない。

  小学生の頃、父が真空管式アンプを自分で作って楽しんでいるのを見ている。スピーカーもかなり大きなものであった。

  今ではデジタル式のCDであるが、昔はレコードアナログ式で真空管アンプであった。バッハのオルガンの音はレコード、アナログ真空管アンプで聴いた方がより教会の雰囲気が出るのかもしれない。

  すでに我が家にはアナログ式レコードプレイヤー、オープンリールテープデッキはない。もうアナログの音は聴けないだろう。

  音を追求する人は、未だに真空管式アンプを使っているという。秋葉原では真空管を今も売っており、商売が続いているようである。

  デジタルになってから雑音は無くなり、操作性は格段に上がった。また YouTube からの音源も楽しめて、今ではアナログ式に戻るわけに行かない。

2018年9月9日日曜日

キバナコスモス

 柳川土手に咲くキバナコスモスの花
 キバナコスモスの花
 キバナコスモスの花
 キバナコスモスの花
キバナコスモスの花
柳川で餌を探すシラサギの親子
本日の散歩 5.72km、8022歩

  8月下旬から柳川土手にはキバナコスモスが咲いている。昨年も8月20日頃には咲いていた。

  普通のコスモスに比べて暑さに強く、8月下旬には花をつける。まだ普通のコスモスの花は見かけないが、まもなく見られるものと思う。

  柳川では親子と見られるシラサギが餌を探していた。親鳥が魚の取り方を教えているようであった。

  エアコンも必要でなくなり、いよいよ秋本番である。

2018年9月8日土曜日

パイプオルガン

京都コンサートホール
京都コンサートホール外観
 
ロビー
 パイプオルガン
 オルガニスト・エトワールのパンフレット
 前半プログラム
 後半プログラム
 コンサートが終わって
 歩いた距離 11.43km
 歩数 12514歩

  京都コンサートホールには日本有数のパイプオルガンがある。本日はこのパイプオルガンコンサートを聴きに出かけた。

  オルガニストは現在ミューザ川崎シンフォニーホールのオルガニストであった。ヨーロッパの教会で聴くオルガンの音と同じ雰囲気で始まった。

  しかし二曲目は、バッハの有名なトッカータとフーガであったが、和太鼓が入りバッハの完成された音楽が台無しになっていた。

  後半は和太鼓とオルガンのために作られた曲が続き、最後はラヴェルのボレロとなった。ボレロはもともと打楽器が重要な役割を果たしており、それが和太鼓になり新しい試みとして楽しめた。

  ただパイプオルガンはやはりヨーロッパの教会での響きが最高で、新しい試みはもう一つしっくりしない。

  ヨーロッパの教会で聴く従来のパイプオルガンの響きが聴きたかったことから、楽しみは半分であった。

  家でもウーハーの付いた6スピーカーステレオでパイプオルガンも聴いているが、ホールの音には遠く及ばない。

  次回は来年2月とのことで、今度はパイプオルガンだけのコンサートに期待したい。