2018年8月4日土曜日

新林の滝

梱包された 新林の滝
新林の滝
本日の散歩 6.05km、8259歩

  我が家には森林の滝というファンが2個ある。首振りのないファンであるが、表面の波型格子が回転するため風は上下左右に拡散し、体に風が当たり続けることはない。

  今年は特に暑い日が続くので、エアコンをかけて寝ることになる。むしろ寒いため寝始めは薄い羽毛をかぶっているが、いつの間にか上掛はなくなり体は冷え切る。

  それを避けるため、寝る前にエアコンで冷やした後、エアコンを止めてこのファンをつける。朝までそのまま運転すれば、寝苦しさを感じることなく快適で寝られる。

  来週が来るので、孫用にもう一台購入することにした。WEBで昨日注文、本日の朝には届けられた。WEBでの購入は、誠に早い。

  これで孫も夜ぐっすり寝ることが出来るものと思う。

2018年8月3日金曜日

亀の卵の抜け殻

 亀の卵の抜け殻(柳が崎湖畔公園柳川河口)
 亀の卵の抜け殻(柳が崎湖畔公園柳川河口)
孵化したと思われる近くの穴
本日の散歩 6.05km、9454歩

  すでに何回となく亀が湖畔公園浜辺をうろついているのを目撃している。一か月ほど前には亀の親子も目撃しており、どこで産卵したのか注目していた。

  昨日、散歩で鴨のヒナがいないため残念に思いながら帰宅する途中、湖畔公園北端の柳川河口に卵の抜け殻があるのに気が付いた。

  近くに穴があり、そこで孵化したようである。亀の卵に違いないと思われる。ようやく産卵した場所が分かった。

  まだ孵化して数日ではないかと思う。この近くで子亀を見ることもあるのではないかと、これからも注意して散歩を楽しみたい。

2018年8月2日木曜日

鴨のヒナがいなくなる

 7月31日、親鳥と思われる1羽のみ
 8月1日、親鳥も見られない
本日は親鳥と思われる1羽のみ
本日の散歩 5.76km、7894歩

  7月28日に鴨のヒナ2羽が元気に餌を取っているところを目撃して以来、ヒナの姿は見られなくなった。

  親鳥と思われる1羽は周辺の湖で泳いでいる。すでに4日ヒナが見えない。残念ながら生き延びられなかったようである。

  7月28日の時点ではヒナは元気に餌を取っており、体力が無くなったというより、やはりトビとかワシなどの餌になってしまったのではないか。自然の摂理は厳しい。

  琵琶湖の葦などの茂みは随分少なくなり、カイツブリは琵琶湖で産卵せず、近くの小さな池で子育てしているという。おそらくほとんどの鴨も同じではないかと思う。

  結局、琵琶湖浜辺では子育ては難しいと悟り、来年はこの湖畔での産卵は諦めるのではないかと思う。

  ケリの場合は住宅地の隠れた田んぼで子育てして、無事成長し巣立ちするのを見届けた。そして7羽のコガモを見つけて2週間ほど。親鳥の監視の範囲で動き回るのを見て可愛く楽しませてもらった。

  来年は周辺の池などの水溜まりで子育てすることを願う。

2018年8月1日水曜日

プロヴァンス

プロヴァンス地方
(アルル、マルセイユ、カンヌ、ニース、モナコ)
 高速道路からモナコ市街を見る
(1996年4月ドライブ)
 ニース海岸通り
 ルノワールのアトリエのオリーブ園
(カーニュ・シェール・メール)
カンヌのホテルと砂浜
マルセイユの港
 サント・ヴィクトワール山
セザンヌの絵
アルル近郊の桃畑(エンジンオイルを追加)
ゴッホの桃の木(モーヴの思い出)

アルルのローマ劇場跡

  昨日のFM放送、音楽遊覧飛行でイタリア・トスカーナ舞台の映画音楽が流されたが、続いてフランス・プロヴァンス地方が舞台の映画、「プロヴァンスの贈りもの」も聴いた。

  プロヴァンスのブドウ農家であった叔父さんが亡くなり遺産相続する。小さいころには休暇でよく遊びに来ており、当初はすべて売却するつもりであったが、昔の懐かしい美しい自然の中の思い出から農家を継ぐことになるというお話。

  イタリア北部サンレモからフランスに入り、プロヴァンス地方をドライブしている。

  高速道路は山間部を走っているが、まもなくモナコが眼下に見える。その市内を通りニース海岸を走る。

  ニース近く、カーニュ・シュール・メールにはルノワールが晩年過ごしたアトリエがある。オリーブの木が茂り丘が続く。丘の向こうは地中海である。

  まもなくカンヌである。海岸には豪華ホテルが林立する。

  マルセイユに向かう途中、石灰岩でできた山が見える。サント・ヴィクトワール山である。セザンヌが絵に描いている。

  マルセイユではブイヤベースを食べる。少し生臭い味であった。日本の魚料理の繊細さを知る。

  アルル手前には桃畑があり、自動車を止めてエンジンオイルを追加したのを覚えている。この桃畑はゴッホが絵に残している。

  アルルは有名なローマ劇場跡が残されている。この後、グルノーブルを経由してドイツに戻った。

  ついこの間のようなプロヴァンス地方のドライブを思い出した。

2018年7月31日火曜日

トスカーナ

 FMラジオ番組「音楽遊覧飛行」
イタリア・トスカーナ地方
(ピサ、フィレンツェ、モンテヴァルキ、シエナ、コルトナ)
トスカーナ地方をドライブ

ピサのミラコリ広場
(洗礼堂、大聖堂、斜塔)

フィレンツェの街並み
(ミケランジェロ広場より)

ミケランジェロのダビデ像
(フィレンツェ、アカデミア美術館)
 プラダ工場兼直売店(モンテバルキ)
シエナ・カンポ広場
本日の散歩 5.9km、9483歩

  今朝はFMラジオのクラシック番組を聞いた後、音楽遊覧飛行を聞いた。

  今週は紺野美沙子の案内で映画音楽のロケ地を巡る旅であった。イタリア・トスカーナ地方の旅と題して映画音楽「トスカーナの休日」を流していた。

  この映画は、アメリカ女性が離婚後心を癒すためにイタリア・トスカーナ地方のコルトナを訪問、その後この地を気に入り住み着くというお話である。

  ドイツに住んでいた時にはイタリアは何度となく車で訪れている。トスカーナ地方も、フィレンツェ、ピサ、シエナ、モンテバルキなどを回っている。

  ピサでは有名な斜塔を見ているが、その当時は倒れそうで中に入れなかった。今では補強工事が終わり上まで見学ができるそうである。

  フィレンツェへはプライベート、仕事などで何度も訪れている。ルネサンス文化の雰囲気を味わえる町で何回行っても興味深い。

  モンテバルキは有名ブランドであるプラダの工場があるところで、工場直営店を訪れている。日本の価格の半分くらいであったことを記憶している。

  シエナは競馬が催される有名なカンポ広場がある。古い昔ながらの建物に囲まれた中世ヨーロッパの最大級の広場である。

  そして、映画の舞台「コルトナ」はシエナの東、ペルージャに近いところに位置している。

  今朝は映画音楽を聴いてトスカーナ地方、その近辺をドライブした時の風景を思い出す日となった。

2018年7月30日月曜日

鴨のヒナ2羽に

鴨のヒナ3羽(7月23日、動画)
鴨のヒナ2羽(7月26日、動画)
鴨のヒナ2羽(7月27日、動画)
鴨のヒナ2羽(7月28日、動画)
 本日は親鳥と思われる1羽だけを目撃
本日の散歩 5.58km、7791歩

  この21日には鴨のヒナが4羽、元気なところを目撃していた。そして22日には親鳥だけが見られて、ヒナが見当たらなかった。

  23日には再びヒナが現れており、どこか茂みに隠れていたようだ。しかし、3羽に減っていた。3羽は元気に動き回り餌を取っていた。

  そして26日にはとうとうヒナは2羽になってしまった。27日、28日もこの2羽は元気な姿を見せた。

  本日は親鳥と思われる1羽だけを目撃したが、ヒナの姿が見えなかった。また水辺の草に隠れていることを願うばかりである。

2018年7月29日日曜日

県道558号線標識

 県道558号線敦賀方向
 標識が国道161から県道558に変更
 県道558号線浜大津方面
標識が国道161から県道558に変更
県道558号線と旧琵琶湖競輪跡地
本日の散歩 5.90km、8197歩

  この4月1日からマンション前の国道161号線は県道558号線に変わった。しかし標識はそのまま国道161であった。

  4か月たってようやく標識が書き直された。新しい県道558と書かれた標識を貼り付けている。

  解体工事中であった旧琵琶湖競輪跡地はすでに建物はすべて解体され、地下埋蔵物の解体、整地が行われている。

  ここ琵琶湖に住みだして2年少し。周辺の環境が少しずつ変化しており、来年の新しい施設の開場が楽しみである。