2018年3月5日月曜日

完成した歩道

 完成した歩道
(国道161号線 柳が崎交差点方向)
柳が崎交差点に向かって歩道を歩く(動画)
 完成した歩道
(国道161号線 柳川方向)
柳川土手の白梅は満開
春雨に濡れる白梅
 大津館桜並木の椿
 春雨に濡れる椿の花
本日の散歩 6.14km、8715歩

  マンション前の国道161号線の歩道拡張工事はようやく完成した。昨年の6月から工事が始まり、ほぼ10カ月の工事であった。

  今日は朝から雨の一日であったが、それでも傘をさして散歩し、新しい歩道を歩いた。幅も広く自転車も通れる。これから安心して歩くことが出来る。

  いつもの散歩コースでは、柳川土手の白梅は満開で、雨に濡れてまた美しい花になっている。大津館桜並木の民家に椿の木があり、この花も雨粒がひかり清らかな雰囲気を醸し出している。

  今日は暖かい気候で、春雨の一日となった。

2018年3月4日日曜日

2018年びわ湖毎日マラソン

びわ湖毎日マラソンの表示
 NHKテレビ中継車
 テレビ中継オートバイ
 救護車
時間表示車
往路 京都マラソン優勝者
ゼッケン141 久本駿輔選手
(第3集団)
復路 40km地点(柳が崎交差点)
旗を持って沿道応援
旗を持って沿道応援
1位 ゼッケン39 マチェリア ディラング(ケニア)
2 位 ゼッケン4 アルバート コリル(ケニア)
3位 ゼッケン 8 ジェイク ロバートソン
(ニュージーランド)
4位 ゼッケン2 アベラ クマ(エチオピア)
5位 ゼッケン37 マイケル ギザエ(ケニア)
(ゴールでは逆転)
45位 ゼッケン141 久本駿輔選手
 本日の散歩 8.78km
散歩の歩数 8988

  本日は快晴で、暖かい日となった。午後からびわ湖毎日マラソンが開催された。昨年と同じように柳が崎交差点の往路2.195km、復路40km地点で応援した。

  というのは、先月行われた京都マラソンで優勝した選手を応援するためである。たまたま出た学校が同じで後輩であることが分かったからである。

  往路では第3集団の中で走り抜けて行った。約2時間後戻ってくると45位であった。新しいカメラで動画に残こせた。市民ランナーでも2時間23分40秒で走っており、京都マラソンの結果に比べて4秒早かったことになる。

  優勝はケニアのマチャリア ディラングで2時間5分53秒、日本人の最高は富士通の一般参加で初マラソンの中村匠吾選手で、記録は2時間10分51秒であった。

  我々なら全力疾走でもかなわないスピードで2時間以上走ったことになる。

  若い元気な時に30kmの実績があるが、10kmがだいたい1時間であった。もしマラソンを完走しても4~5時間が能力であったと思う。選手たちのスピードと耐久力は驚異的と思う。

2018年3月3日土曜日

桃の花

床の間の桃の花
切り花(桃の木)
お雛様と桃の花
近江神宮楼門
(右の建物にお雛様が飾られている)
 近江神宮のお雛様
 近江神宮のお雛様
近江神宮のお雛様
左は桃の木畑
(南フランスアルル近郊の国道でエンジンオイルを追加)
ゴッホの桃の木
散歩の距離 6.37km
散歩の歩数 8076

  一週間ほど前に買った桃の木の切り花は、花を咲かせている。花を写真に撮ったが、新しいカメラは接写も迫力ありきれいである。

  桃の節句にはやはり桃の花である。春の季節感を味わえる。今年も床の間にお雛様を飾っている。

  近江神宮でも楼門横の建物にお雛様が飾られている。この建物は時節に応じた展示がされており、七五三の時には七五三着物が展示されていた。

  桃の花といえば、南フランスのアルル方面をドライブした時に、国道に沿って延々と続く桃の木畑を思い出す。ゴッホはアルルに住んでいた時、桃の木の絵を残している。懐かしく思い出す。

2018年3月2日金曜日

カメラ

買い換えた新しいカメラ
ズーム
 比良山地(新しいカメラで)

蓬莱山(新しいカメラで)
 比叡山(新しいカメラで)
 カイツブリ(新しいカメラで)
カイツブリと近江富士(動画)
本日は満月
(自宅から琵琶湖上を新しいカメラで)
本日の散歩 7607歩

  カメラが故障し修理すべく見積もりを依頼していた。見積もりが出たがかなり高い額で新しいものに買い替えるかどうか迷っていた。

  先日冷蔵庫を購入すると、販売店のポイントがついており、そのポイントに1万円ほど追加すると性能アップした新品が買えることが分かったので、新たに購入することにした。

  若いころ、自動焦点一眼レフカメラが開発された時、すぐに新開発のカメラを購入した。望遠レンズも色々購入し写真を楽しんでいたが、持ち歩くのにはカバンが必要であった。

  その後、旅行などに行くときにはかさばるカメラよりコンパクトなカメラの方が携帯が楽なので、かなり前からコンパクトカメラばかりを持って歩いている。

  フィルムからデジタルになり、コンパクトカメラでも望遠などの機能は一段と高くなっている。フィルム方式の一眼レフカメラは2年前の断捨離時処分した。

  故障したカメラはデジタル式で12倍ズームであった。今回購入したのは通常で30倍ズーム、解像度を下げればそれ以上の倍率も可能という優れモノである。

  これからは接写も何も操作することなく可能で、望遠もさらに楽しめる。連写、動画の機能も増え、動く動物なども画像に残せることと思う。

  ブログの写真、動画が多彩になることを期待している。

2018年3月1日木曜日

冷蔵庫

新しい冷蔵庫
冷蔵庫上は放熱板
ドアーはガラス製?
(鉄製ではなく磁石がつかない)
白梅の花が増える(柳川土手)
 白梅の花が増える(柳川土手)
 湖畔の浜には貝殻が打ち上げられている
本日の散歩 5.54km、7602歩

  昨日は京都に出かけて冷蔵庫を注文してきている。予定通り本日午後に配達された。

  毎月、月初めに1か月分のパンを作り冷凍して保管している。また餅も作り冷凍して保管している。今までの冷蔵庫の冷凍室では容量が不足気味であった。

  そして最近冷蔵庫のドアーのパッキングが破れて密閉度が悪くなったこともあり、この際新しいものに更新することにしたもの。

  とにかく冷凍室の大きなものを選び、従来のものよりも全体の容量も大きくなった。従来のものは冷却空気の通路として奥にスペースがとられていた。新しいものはそのスペースはなく、冷蔵庫上に放熱板が設置されている。そのため上には物が置けなくなっている。

  奥のスペースを有効に使えるため、同じ幅でも容量が大きくなっている。この容量があれば作りだめ、買いだめもしやすく、便利になった。

  ただこの冷蔵庫のドアーの表面はガラス製という。今までドアーには磁石でタイマーなどをつけていたがつけられなくなった。止む無く側面につけたが、正面からは見えず不便になった。

  なぜガラスにしたのか。ガラスとはいいながらポリカーボネイト樹脂なのかもしれない。それなら軽量化と、断熱性というメリットがあり納得できる。また確認してみたい。

  昨夜は春一番か、雨風が強かったが朝には雨も止み晴れ間も見られる天気となった。いつもの散歩コースを歩いたが、暖かく日一日と白梅の花が増えている。浜辺には貝殻が打ち上げられていた。夜の風のせいかと思う。

  本日から3月。まだ寒い日が来るようであるが、いよいよ春本番である。

2018年2月28日水曜日

スマートフォン用スピーカー

スマートフォン用ワイヤレススピーカー
風呂場でも聴ける
本日の移動の軌跡
(京都へ買い物)
歩いた歩数 9832歩

  先日、娘からスマートフォン用スピーカーが送られてきた。いつもスマートフォンから音楽をステレオに入力し聴いていることを知って、ワイヤレスで携帯できるとのことでプレゼントしてくれた。

  このスマートフォン用スピーカーはスマートフォンから Bluetooth を通じてワイヤレスで使用することが出来る。旅行などに行くときには持参でき、また防水機能もあるため風呂場でも音楽を聴くことが出来る。風呂に入るのが楽しくなる。

  このスピーカーにはさらに音声入力端子もあり、ワイヤで音源をつなぐこともできる。自宅ではこの端子を利用して、ステレオ音源から聞けるようにした。

  ステレオのスピーカー端子は、ウーハー用も含めて6スピーカーに対応できるようになっており、今まで2スピーカー用は寝室のスピーカに接続していた。この端子にスマートフォン用スピーカーをつなぎ、居間で6スピーカーサウンドを楽しめるようにした。

  このスマートフォン用スピーカーは特に高音が綺麗で、音がさらに広がり魅力的なものになった。寝室と居間は切り替えられるよう部品を購入し、寝室でも聴けるようにする予定。

  毎日の生活の中で音楽は潤いをもたらしてくれる。聴くのみならず、たまには歌ったりピアノ曲を弾いたりして過ごしている。

2018年2月27日火曜日

タンポポ

 開花したタンポポの花(柳川土手)
本日の散歩 6.23km、8734歩

  いつもの散歩コースを歩いたが、柳川土手にタンポポが咲いているのを今年初めて見つけた。花茎が短いので西洋タンポポではなく日本固有種のようである。

  昨年は3月中旬頃に初めて県道47号線沿い山のすそ野でタンポポの花を見つけている。この花茎は短く日本種のタンポポであった。同じころにも柳川土手にはタンポポがたくさん咲いていたが、西洋タンポポのようであった。

  今一輪の花が咲いたが、これから3月にかけてこの日本種がどれくらい花を咲かせるのか。西洋タンポポが蔓延っていくのか、興味深く観察していきたい。