2017年7月24日月曜日

後祭

 祇園繪の幟
 橋辨慶山
 橋辨慶山
 北観音山
  北観音山
  北観音山
 鯉山
  鯉山
  鯉山
(ベルギー製タペストリー)
 役行者山
 役行者山
 八幡山
 八幡山
 南観音山
 南観音山
 鈴鹿山
  鈴鹿山
 浄妙山
 浄妙山
 黒主山
 黒主山
 大船鉾
 大船鉾
 大船鉾
 大船鉾
 大船鉾
 御池通りを巡行する山鉾
 御手洗井由緒
(祇園祭の時だけ開錠される霊水)
 御手洗井(四条烏丸下)
 旧神輿御旅所跡
(現在の御旅所は四条寺町にある)
旧神輿御旅所跡(四条烏丸下)
御旅所の説明
歩いた歩数(距離は電車も含む)

  祇園祭は本日が最終日になる。後祭を見るのは初めてで、朝から山鉾巡行を見学した。京都市役所から御池通りを烏丸通に向かって歩いた。後祭は、出発が逆になり烏丸御池からスタートする。

  橋辨慶山に始まり、北観音山、鯉山へと続く。鯉山には豪華なベルギー製タペストリーが飾られている。16世紀につくられたもので、ギリシャ時代のホメロス作イーリアストロイ戦争物語の場面という。国の重要文化財になっている。

  役行者山、八幡山、南観音山、鈴鹿山、浄妙山、黒主山と続き、最後は大船鉾となる。3年前に約150年ぶりに復興した鉾である。前祭の船鉾は宵山で見たことあるが、この大船鉾は初めて見ることになった。

  見学の後、烏丸御池から烏丸通りを南下し、JR京都駅の方に向かった。四条を過ぎてまもなく、 御手洗井と大政所御旅所跡に気が付いた。いつも通っているところで、祇園祭の時には提灯などで飾られているので気が付いた。

  御手洗井は祇園祭の時だけ開錠される霊泉との説明書きがあった。また大政所御旅所跡は昔の神輿御旅所である。現在の御旅所は四条寺町にある。

  後祭が終われば花笠巡行があり、夕方に御旅所に奉安されている3基の神輿が八坂神社に戻る。これをもって祇園祭は終了する。

2017年7月23日日曜日

ヒグラシ

ヒグラシの鳴く声
(動画録音 近江神宮)
セミの鳴く声
(動画録音 近江神宮)
 
高校かるた選手権大津館会場
高校かるた選手権大津館会場
本日の歩数

  昨年は8月に入ってからヒグラシの鳴く声を聞いている。近江神宮の森では、本日初めてヒグラシの鳴く声を聞いた。

  近江神宮は昨日に引き続き、高校生で賑わっていた。かるた選手権2日目で、個人戦が行われていた。湖畔公園の大津館でも選手権が開かれており、高校生が見られた。

  セミの声もミンミンゼミ、アブラゼミ、クマゼミに続いて、ヒグラシが早くも鳴いている。最後はツクツクボウシであるが、普通は8月後半に鳴き出す。案外早く、鳴く日が来るのかもしれない。

2017年7月22日土曜日

高校カルタ選手権大会

ポスター(近江神宮)
スケジュール(近江神宮)
参加者の観光バス、自動車
 近江神宮楼門前階段で記念撮影
 近江神宮に参拝
近江勧学館で開催
近江勧学館
近江勧学館入口
 都立白鷗高校がベスト8に進んでいる
 勧学館側鳥居
 際川上流
 際川
 京阪電車と際川
際川
散歩の歩数

  近江神宮では高校カルタ選手権が開催されていた。いつものように自宅から近江神宮へ歩いたが、たくさんの高校生が集まっていた。空き地には観光バス、車が駐車され全国から来ているようである。

  競技は近江勧学館内で行われている。入口には団体戦のトーナメント表があり、都立白鷗高校がベスト8に進んでいた。我が娘が卒業した学校である。かるたで活躍してるとは知らなかった。勧学館前には受付、商品販売などのテントが張られ、賑わっていた。

  勧学館を通り北の鳥居を出て、その後住宅地を北に歩いた。そして昨日歩いた際川に達し、右に折れて際川を下った。

  京阪電車の線路を渡り、昨日歩いた道を戻った。結局9768歩の散歩で、このコースも散歩としてちょうどよい感じである。

  夜WEBで団体戦の結果を確認すると、都立白鷗高校は結局準優勝であった。一昨年が3位ということで順位を上げている。娘に連絡を入れれば喜ぶことだろう。

2017年7月21日金曜日

際川

 一級河川際川の表示
際川河口(鏡が浜)
鏡が浜
鏡が浜
水草回収船(動画 鏡が浜)
水草回収船(鏡が浜)
 
アブラゼミ(鏡が浜の林)
京大ヨット艇庫横を流れる際川
国道161号線にある鏡が浜バス停 
際川土手の桜並木(動画録音)
際川沿いに聞こえるセミの鳴き声
(動画録音)
  際川緑地
 際川上流へ
 際川上流へ
際川の上を通る京阪電車
(上流は百穴古墳)
散歩の歩数

  今日の散歩は近江神宮参拝の後、柳が崎に戻り隣の鏡が浜から際川の上流に向かって歩いた。

  鏡が崎の浜辺には水草回収船が作業していた。外来の水草が異常繁殖しており、それが臭いの元になっている。作業が追い付いていないのが現状のようである。

  鏡が浜には京大ヨット艇庫があり、その横を際川は流れている。林の中で、アブラゼミを写真におさめることが出来た。

  上流に向かって土手を歩くとまもなく桜並木がある。暑い日中には涼しさを感じる。春には桜が綺麗であろうと思う。

  そして、際川緑地を通り京阪電車の線路に至る。このまま上流へ向かうと、百穴古墳となる。今日はここで折り返し自宅に戻った。

  今日のコースで一万歩になることが分かったので、これからも散歩コースの一つとして歩きたいと思う。