2017年3月19日日曜日

山科毘沙門堂

 柳川土手のタンポポ
柳川土手は 野花満開
 柳川土手は 野花満開
 近江神宮マルシェ
 近江神宮マルシェ
 近江神宮マルシェ
 近江神宮マルシェ
 雨社四ツ辻
山科毘沙門さん方向の道
 山道
 山道
 道標
 四宮方向
 毘沙門方向急な坂道
 毘沙門堂方向の緩やかな坂道
 緩やかな坂道を進む
 羊歯の間を進む
 広い道に出る
 舗装道路にある表示
 毘沙門堂への舗装道路
 山科昇天
 道標
 山科JR駅方向
 毘沙門堂参道
毘沙門堂仁王門

  如意ケ嶽から大文字山に行く途中に雨社四ツ辻がある。先日は大文字山の方へ直進したが、今日は左に折れ山科方面に下りてみる。

  いつものように柳川土手を近江神宮に向かって歩く。暖かい日であることからか、タンポポが花をつけ、また野花も満開である。今日はマフラーは不要である。近江神宮では第3土日のマルシェを開催しており、いろんなお店が出ていた。

  大文字山に向かって、前回と同じコースを歩き、雨社四ツ辻に着く。すでに家を出て2時間経っている。ここで左に曲がり山科方向に歩く。

  登り、下りを3回ほど繰り返すと、道標に出会う。左は四宮、直進が毘沙門堂への急な坂道、そして右が同じく毘沙門堂への緩やかな坂道になっている。緩やかな坂道を選んで進む。

  途中羊歯の群生地があり羊歯の中を歩く。広い道に出てまもなく舗装道路となる。ここを左に曲がり下ると山科昇天に至る。さらに下ると毘沙門堂入口に達し仁王門が見える。雨社四ツ辻から1時間半ほどかかった。すでに夕暮れになり中には入れなかった。

  さらに山科疎水橋を通りJR山科駅に到達し、電車で大津京へ戻った。今日は連休の休みと、暖かくなったことからか、山歩きを楽しんでいる人々に出会った。

  この頃は散歩がこの山歩きになっている。まだ座っていると腰の痛みが続いているが、歩くことには支障ない。ハイキングを楽しめることをうれしく思う。

2017年3月18日土曜日

途中越え1

 湖岸国道161号線から県道313号線に入る
 雪の比良山地
 県道47号線との交差点
交差点近くのタンポポの花
 奥比叡ドライヴウエーと県道47号線
国道161号線と並走する道(帰り)

  大津から途中を経て京都大原に向かうルートがある。以前、車で逆方向の京都から堅田に抜けたことがある。今回は、大津京からサイクリングでトライすることにした。

  自宅前を国道161号線が通っている。この道を一路北方に走る。堅田手前で県道313号線に入る。途中、雪の比良山地がきれいに見える。

  ずっと登り坂であるが、急な坂になると自転車を押して進む。そして県道47号線との交差点に達する。右に折れると、奥比叡ドライブウエーであり県道47号線でもある。県道47号線は少し行ってさらに右に曲がり、途中に向かう国道477号線につながる。

  今日は出かけたのが午後遅くになってしまった。夕暮れになってきたのでここで引返すことにした。帰りは国道161号線を通らず、すぐ西に並走している田舎道を走って戻った。

  国道161号線は車の量が多く、サイクリングするには排気ガスが気になり、また交通事故も心配である。これからはなるだけ田舎道を走り、再度大原に抜ける道を目指したいと思う。

2017年3月17日金曜日

比叡平3

 左 舗装道路(至 皇子が丘カントリークラブ経由比叡平)
右 砂利道(至 比叡平)
道に 建設機械が置いてある
 横の隙間を通り進む
 柳川の源流の一つ
 川に沿って登る
 砂状崖
 舗装道路に出る
 比叡平への舗装道路
 舗装道路(至 池の谷、皇子が丘カントリークラブ)
 比叡平京阪バス終点
 青い鳥の谷入口
 青い鳥の谷
 ニワトコの説明
ニワトコ
カツラの説明
カツラ
真ん中広場
真ん中広場の表示板
アラカシの説明
アラカシ
アカメガシワの説明
アカメガシワ
川原道へ
川へ下りたところ
清流(柳川源流の一つ)
清流(柳川源流の一つ)
舗装道路に出る(至 近江神宮)
柳川土手の野花
柳川土手の野花
柳川土手の野花

  比叡平への道は舗装道路と、その途中からの細い坂道もすでに歩いている。もう一つ皇子山カントリークラブの手前に右に折れる砂利道もある。以前歩いてみたが、すぐに大きな倒木で通れなくなっていた。昨日大文字山に登るとき、ここを通って下山する人を見ている。

  今日はこの砂利道を再度歩いてみることにした。すぐに建設機械が道幅全部に置かれて、前回と同じように通れなくなっていた。しかし僅かな隙間があり、そこを通りすぎた。その後は山道が続いている。

  柳川の源流の一つである谷川に沿って歩く。途中砂状の崖があり、今にも崩れそうである。大雨の時にはこの砂が柳が崎に流れ込み、砂浜を作っているようだ。30分ほどで、比叡平手前の舗装道路に出てきた。比叡平に歩いて行くには舗装道路よりこのコースの方が早く、自然をより楽しめる。

  そのまま住宅街を歩き、京阪バス終点を通り過ぎ、青い鳥の谷の入口に達する。帰りはここから下ることにした。前回は通らなかった青い鳥の谷の中を下る。植林をしているようで木々には説明板がついている。真ん中広場から前回の下り山道に入る。

  前回は川原道には下りなかったが、今回下りてみた。清流が流れており飯盒炊飯できる雰囲気であるが、おそらく火気厳禁であろう。

  下りの細い道は舗装道路にまたつながる。帰り柳川の土手を歩いていると、さらに多くの野花が花をつけており、緑も多くなってきている。いよいよ春本番である。