2016年12月10日土曜日

イングリッシュガーデン2

光のトンネル
 光のトンネル内部
 ボーダーガーデンのイルミネーション
 ボーダーガーデンのイルミネーション
 ノットガーデンゲート
ノットガーデンの光ツリー(背景は大津館)
ノットガーデンの光ツリー(背景は琵琶湖)
 ローズガーデン
 睡蓮池太鼓橋
睡蓮池太鼓橋
睡蓮池太鼓橋
 メルヘンイルミネーション
ガゼボのイルミネーション
 ガゼボのイルミネーション
ガゼボ
 ガゼボからのイルミネーション
 ガゼボからのイルミネーション

  今大津館横のイングリッシュガーデンではイルミネーションが点灯されている。12月だけは昼は無料になっている。しかし、夜このイルミネーションを見るには入場料250円を払う必要がある。65歳以上は100円である。

  いつもに比べて人出が多く、この時期の人気スポットになっているようである。入ってすぐのところ、グラベルガーデンには光のトンネルがありその中を通る。次にボーダーガーデンに入る。ここは薔薇を形ちどったイルミネーションで飾られている。

  隣のノットガーデンには光のゲートがあり、くぐると大きな光のツリーとなる。このツリーの背景には大津館、琵琶湖が見える。

  そしてローズガーデンに向かう。今回のテーマはメルヘンとのことでメルヘンチックなイルミネーションが色鮮やかで、また睡蓮池の太鼓橋が目立つ。突き当り小高いところにガゼボがありこれも光で輝いている。

  「光の庭のRoseFantasy」と題しての催し物であるが、来年2月14日まで開催されている。クリスマスには「ガーデンチャペルゴスペルコンサート」、バレンタインには「びわ湖灯り絵巻」が予定されており楽しみである。

2016年12月6日火曜日

志賀越道2

志賀峠への分岐(右は崇福寺跡方面)
山中線起点の道標
くま出没注意
 
登り道
 登り道
 湧き水
 岩に刻んだ地蔵
 馬頭観音の道標
馬頭観音への道
 
馬頭観音への階段
 馬頭観音
 馬頭観音から見た県道30号線(山中越道)
馬頭観音からの大津市
(2つの丸長い建物は琵琶湖ホール)
急な登り道
 道を塞ぐ倒木
登り道(右がけ)
登り道
志賀峠(上は比叡山ドライブウエー)
 比叡山ドライブウエー
ドライブウエーからの琵琶湖
トンネル京都北白川側
峠道京都北白川側
 道標
(左 志賀峠、左上 ふれあいのもり、右 北白川)
 帰り道途中の倒木伐採後
 帰り山道(右がけ)

  前回は崇福寺跡で引き返したが、今日はこの分岐から志賀峠の方に向かった。道標にはクマが出るので注意との表示があり、気が引き締まる。しかし、もう寒くすでに冬眠しているのではないかと気にしないで歩く。

  まもなく清水の湧いているところに出会う。近くにペットボトルが置いてあり、水汲みに来る人がいるのであろう。さらに行くと、地蔵が刻まれた大きな石がある。前にはシキミが添えられており見守っている人がいるようである。

  馬頭観音の道標に至る。志賀越道からそれて馬頭観音に向かう。山道を10分ほど歩くと、階段がありその下に観音はあった。小さな台地になっており、南西は県道30号線(山中越道)が見え、南東には琵琶湖が望める。

  志賀越道に戻り、道幅も狭く急な坂道になる。倒木がかなりそのまま置かれており、また崖のところもあり注意しながら登る。そして比叡山ドライブウエーの下のトンネルに達する。ここが志賀峠であるが何の表示もない。ドライブウエーに上がってみると琵琶湖がきれいに見える。

  トンネルを抜けすこし下ると道標があった。右は京都北白川、左上はふれあいのもりとの表示である。山道には倒木が見られたがかなりの部分が伐採され道は通れるようになっていた。今日はここまでとして来た山道を戻った。

  ふれあいのもりの入口である田の谷峠には路線バスが走っており、次回は大津側からバスでここまで来て、その後京都北白川へ向けて歩きたいと思う。

2016年12月5日月曜日

イルミネーション

琵琶湖大津の夜景
 
大津館に至る桜並木イルミネーション
大津館に至る桜並木イルミネーション
夜間照明の大津館
大津館前のイルミネーション
イングリッシュガーデン入口のイルミネーション
イングリッシュガーデンのイルミネーション
 イングリッシュガーデンのイルミネーション
イングリッシュガーデンのイルミネーション

  我が家のクリスマスツリーはすでにLEDで点灯、琵琶湖の夜景を背景にして鮮やかな青色を居間から楽しんでいる。

  12月に入って近くの大津館イングリッシュガーデンでもイルミネーションが点灯された。大津館に通ずる道は白いイルミネーション、大津館は全面夜間照明、そしてイングリッシュガーデンはいろいろな形、色のイルミネーションで飾られている。今年は童話をモチーフにしたメルヘンチックなイルミネーションという。

  この季節各所でイルミネーションが飾られているが、LEDの普及でその規模が拡大している。発光ダイオードの発明は光の世界に革命をもたらしたと実感する。

2016年12月4日日曜日

BelleVue 慶招楼

新大阪駅正面
 
ニュー大阪ホテル
 ホテル玄関
 中国料理 BelleVue 慶招楼
 前菜
 スープ(フカヒレスープ風)
湯葉の揚げ物
大根エビチリ風
ハム風サンドイッチ
アワビもどき
椿油チャーハン
デザートの果物

  本日は朝から新大阪駅に向かった。今ベルリンに住んでいる親子3人が日本に来ており、その家族に会うためである。

  ほぼ1か月ほど日本に滞在しているという。沖縄に滞在の後に福岡から東京に新幹線で向かう途中、新大阪で会うことになったもの。2年ぶりの再会であった。男の子は実君といい4歳になったという。ちょっと風邪気味であまり元気がなかった。

  新大阪でいつも使う中国料理の慶招楼で昼食を共にした。もともとヴィーガン料理の中国料理店であるが、今では普通の料理が中心になっている。予約しておけばヴィーガン料理も準備できるとのことで、予約の段階でヴィーガン料理を頼んだ。

  ニュー大阪ホテルの13階にあり、食卓からは新大阪駅が真下に見える。上空には時たま飛行機が着陸してくる。伊丹空港の着陸コースになっている。実君は気分がすぐれなくても、新幹線、バス、車、それに飛行機には興味を示していた。

  前菜の後、フカヒレ風ニンジンスーブ、湯葉の揚げ物、エビチリ風大根、ハム風サンドイッチ、アワビモドキ、そしてご飯は椿油のチャーハンであった。最後は果物である。飲み物はプーアル茶であったが飲みやすいお茶であった。

  実君は日独のつながりがあるが、言葉は今は日本語の方が多いという。幼稚園はドイツ語のみであるため、これから成長するにつれてドイツ語が増えるのではないかと思う。

  14:30頃には食事を終え、新幹線で見送った。夕方には東京に着く。あと1週間ほど東京の観光を楽しみドイツに帰国するとのこと。

  慶招楼のヴィーガン料理はいろいろな工夫がなされており、美味しく満足した。昨晩家で自作した、マクロビ鯛焼きマクロビスコーンをお土産に持って行ってもらった。楽しい時間であった。