2025年1月6日月曜日

Spinning Top(コマ回し)

Top(コマ)

  二年前の正月から、簡易床間にはコマを飾っている。二年前の正月に、孫にコマ回しをするかと誘ったが、何の興味も示さなかった

  この正月も簡易床間には駒が飾ってあった。昨日夜になって孫がそのコマを見つけ、紐を巻きつけようとしていた。

  うまく巻きつけられないため、どう巻けば良いか聞いてきた。それで小さい時を思い出しながら、順番に紐が重ならないように巻いて見本を見せた。その後、私自身で紐を引っ張って回してみた。

  何とか床でコマは回った。昔覚えた技は、今も体が覚えている。さらに手に乗せようとしたが、これは出来なかった。

  孫は再度何回も巻いては、床に投げることを繰り返したが、なかなかコマが回ることはない。

  それで、明日東京に戻るが、コマを持って帰ってさらにトライしてはどうかと助言した。しかし、いらないと言い、今だけ遊びたいという。

  東京へ戻れば、またコンピュータゲームの方が楽しいためであろう。それではまた来年の正月にトライしたらというと、納得していた。

コマ回し 昔の子供 上手なり

(コマまわし むかしのこども じょうずなり)

  子供の頃は当たり前の遊びと思っていたが、今の子にとっては難しい技のようである。一方では、コンピューターゲームには精通しているのである。

  時代の違いを感じる。孫家族は、本日朝には東京に向かった。

2025年1月5日日曜日

Kite Flying(凧揚げ)

Grandson flying Kite at Beach of Yanagasaki Lakeside Park
Grandson and I flying Kite
Kite in blue Sky
Kite fell down in Beach of Kagamihama(鏡が浜)

  孫は、家の中ではコンピューターゲームに夢中であるが、凧揚げに誘ってみた。

  すると凧揚げに行きたいという。昨年使っていた凧を取り出して、琵琶湖の浜辺、柳ヶ崎湖畔公園で凧揚げを開始した。

  孫は、最初は父親と一緒に凧揚げをして楽しんでいた。その後私が、持っている凧紐を全て使って凧を上げた。

  柳川を挟んで隣にある浜辺、遠く鏡が浜上空にまで凧は達していた。高度も高く、常に風が吹いており何もしないでも凧はブルーの大空で泳いでる。

お正月 孫と凧揚げ 空高く
(おしょうがつ まごとたこあげ そらたかく)

  凧は落ちる気配もなく、またお腹が空いてきたので、昼食のため凧紐を杭に縛りつけ固定し放置した。一時間ほど自宅に戻り食事をしたが、その間も自宅からも凧は見える。

  そして凧を下ろしに出かけたが、凧がいなくなっていた。

  凧紐を回収しながら紐の先を辿ると、雑木林の先の浜辺、鏡が浜に凧は落ちていた。凧の高度が下がり、雑木林に凧紐が引っかかったようである。

  しかし、無事に凧は回収できた。

  来年も、孫との凧揚げを楽しみにしたい。

2025年1月4日土曜日

Bamboo Charcoal Fromage Risotto(竹炭フロマージュリゾット)

Vegan Restaurant "Choice" in Kyoto
Bamboo Charcoal Fromage Risotto with Salad
Stroganoff(ストロガノフ) with Vegan Butter and Salad
Hamburger of Fromage Source with Salad
Mont-Blanc Cake of Squash(カボチャのモンブランケーキ) 
Chokolate Cake with Vegan Cream
Vegan Pafe
Roasted Green Tee(ほうじ茶)

  孫家族と一緒に京都に出かけた。京都地下鉄東西線三条京阪駅を降りて、ビーガンレストラン「チョイス」で昼食をとった。

  「チョイス」は、相変わらず外国人観光客で満席であった。少し待って席を案内された。

  新しいメニューとして竹炭フロマージュリゾットがあったので注文した。フロマージュ味で、美味しいリゾットであった。

竹炭の リゾット旨し チョイスにて
(たけすみの リゾットうまし チェイスにて)

  この他、孫はストロガノフ、フロマージュソースのハンバーガーを注文し、両親とシェアーして食べていた。

  食後ほうじ茶を飲んだが、スイーツとしてカボチャのモンブランケーキ、チョコレートケーキ、ビーガンパフェをシェアーして味わった。

  カボチャのモンブランケーキは特に美味しかった。

  久しぶりの『チョイス』の昼食を満喫し、三条大橋、鴨川、池田屋騒動跡、高瀬川、鳩居堂本店、本能寺などを案内して、地下鉄、京阪電車で帰宅した。

  孫との楽しい京都散策の日となった

2025年1月3日金曜日

Otoshidama(お年玉)


Otoshidama (New Year's Gift) for Grandson

  夕方に孫達が琵琶湖にやってきた。

  今までお年玉は親に渡して、孫の口座に預けている。小学2年生になったので、初めてお年玉を袋に入れて手渡した。

  喜んで袋の中を開けて、お札に触れていた。これでお年玉は34000円になったという。この正月に何か買い物をするつもりらしい。

  今の子の最も興味あるのはコンピュータゲームのようで、新しいゲームソフトを自分で買いに行くものと思う。もちろん今のところ親同伴とういことになる。

  我々の小学校の頃はお年玉は50円から100円くらいで、正月には凧を高く上げたいのでお年玉全部を使ってたこ紐を買ったものである。

  高く上がる凧を楽しんだことが思い出に残る。

  孫が琵琶湖にいる間にまた凧揚げをしたい。今年からは自分で揚げるように仕向けたいが、凧揚げにはあまり興味がなさそうである。

  家の中で、コンピュータソフトでゲームをする方がいいようで、時代の流れを感じる。

お正月 凧揚げよりも PCソフト

(おしょうがつ たこあげより ピーシーソフト)

2025年1月2日木曜日

Sunflower in Winter(冬のひまわり)

Flower of Sunflower in Private Garden along Yanagawa
Flowers of Camellia Sasanqua(サザンカ)at Bank of Yanagawa

  柳川土手沿いの民家の庭にひまわりが植えられている。ようやく花をつけた。

  冬に咲くひまわりは初めて見る。この寒い時期に咲くひまわりがあるとは思っていなかった。

寒い冬 ひまわりの花 黄色咲く
(さむいふゆ ひまわりのはな きいろさく)

  品種改良されたものらしい。

  季節外れの花が、いつまで花を開かせるか。興味深い。

  柳川土手では、季節通りの花も満開になりつつある。サザンカの花である。白、赤の大きな花が鮮やかである。

  これらの花は、この冬の毎朝のジョギングを楽しませてくれることだろう。

2025年1月1日水曜日

First Sunrise of Year 2025(2025年初日の出)

 

https://www.youtube.com/watch?v=rOjHhS5MtvA

Beethoven Symphony No.9 conducted by Riccardo Muti

(from You‐Tube)

People waiting for first Sunrise of Year 2025 at Beach of Yanagasaki
Sightseeing Ship waiting for first Sunrise of Year 2025 in Biwa-Lake
First Sunrise of Year 2025 from my Home


Vegan Osechi (New Year's Foods) of Magnolia

Ozoni(お雑煮)and Osechi(お節)

  大晦日の夜には You-Tube でベートーベンの第九交響曲を聴いた。今回はリッカルド・ムーティ指揮のシカゴ交響楽団の演奏である。

  現代のカラヤンと言われるムーティの指揮は、ウィーンに滞在した2018年の末に学友協会ホールでウィーンフィル演奏で聴いている。確かブルックナーの交響曲7番であった。金管楽器が華々しく響く曲であった。今も印象に残っている。

  第九も静かな落ち着いた場面と、華やかな場面のコントラストが見事に表現されていた。

  新年を迎え、朝7時頃に起きて自宅から東方向の琵琶湖を見る。すでに浜辺には初日の出を見るためにたくさんの人が待っており、湖には観光船も日の出を待っていた。

  そして7時10分頃に、太陽がようやく顔を出した。太陽が上り切ると、見学していた人々は浜辺を去っていった。

  その後すぐに、近江神宮に出かけた。すでに初詣の人が大勢押しかけていた。初詣をした後、破魔矢を買って帰宅した。

神宮に 人押しかけ 初詣
(じんぐうに ひとおしかけて はつもうで)

  朝のエクササイズの後、お雑煮とお節で今年の安寧を願ってお正月を祝った。

  お節は昨日送られてきた、いつものカフェ・マグノリアのビーガンお節である。お雑煮は妻が作った京風お雑煮である。

  お雑煮とお節料理は、美味しいばかりでお腹がいっぱいになり、午後は年賀はがきなどを見ながらくつろいだ。

2024年12月31日火曜日

Cracked Finger(指のひび割れ)


Cracked Finger

  二週間ほど前から右手の中指の指先にひび割れが出てきた。一時出血もして痛みを伴っていた。

  数年前に妻を悩ました症状と同じである。妻の場合にはほとんどの指にひび割れが発生して、指カバーをする生活になっていた。

  ところが東京に行くとひび割れがなくなるという現象があり、東京では食べていない五葷(ネギ、ニラ、ラッキョ、ニンニク、タマネギ)ではないかと思われた。

  それで、琵琶湖でも五葷を食べない生活を三ヶ月ほど試してみた。結局またひび割れが発生した。

  その後、今は全くひび割れがない。その後の生活の変化は何かを考察してみた。そういえば昨年から i-Pad からマックエアーに変えていることに気がついた。ひょっとすると i-Pad の電磁波の影響ではないかと考える至った。

  i-Pad の電磁波シールドが完全ではないのではないか疑いを持った。この i-Pad はその後小生のFM放送受信専用に使用していた。その操作は、自身の指で行なっている。

  今回の小生のひび割れは i-Pad が原因と仮説を立てて 、以後 i-Pad を使わないようにした。

  結局まもなくひび割れは拡大することもなく、治癒してしまった。

電磁波で ひび割れ出来る ほんとかな
(でんじはで ひびわれできる ほんとかな)

  電磁波の影響かどうかまだ信じられないが、この事実は事実として記録に残したいと思う。

  将来同じような事例が出てくるか、興味深い。 

2024年12月30日月曜日

Breakfast after fasting(断食後の朝食)

Breakfast after fasting

(Salted Plum, Brown Rice with Sesame, Natto with Green Onions, Miso Soup, Smoothie) 

  断食後、今朝は6時に起きた。本日はジョギング、エクササイズは休みとして、早速朝食の準備にかかった。

  まずはスムージーを作った。リンゴ、バナナ、セロリ、小松菜、チンゲン菜をミキサーに入れて撹拌する。

  次に味噌汁作りである。昆布を出汁に、玉ねぎ、小松菜、ワカメ、カボチャ、豆腐を入れて煮て、火を止める。冷ましてから六年味噌と合わせ味噌をブレンドして撹拌する。

  冷ましてから味噌を入れるのは、酵母が高温により死滅するのを防ぐためである。酵母が生き続けなければ、体内での効果がなくなるためである。

  冷凍しておいた玄米を蒸し器で蒸して、温める。その間に、納豆にネギ、オリーブオイル、カラシ、醤油を入れてかき混ぜる。

  これで準備が完了し、スムージー、味噌汁の順番で、ゆっくりと頂いた。断食明けの食事は格別に美味しく感じる。

断食後 朝食旨く 格別だ

(だんじきご ちょうしょくうまく かくべつだ)

  12時頃には昼食、そしておやつ、午後6時頃には夕食を食べた。夕方には元気が戻り、いつもの体調に戻った。

2024年12月29日日曜日

11th Fasting(11回目の断食)

 
Jogging at Approach of Oumi-Shrine

Jogging at Bank of Yanagawa
Jogging at Beach of Biwa-Lake

  次回の一日断食は1月5日の第一日曜になるが、孫たちが来るため一緒に食事ができなくなる。それで早めて、本日実施することにした。

  今回からは早朝のジョギング、エクササイズも実施し、その後断食に入った。

ジョギングと エクササイズし 断食に
(ジョギングと エクササイズし だんじきに)

  昨夜、長女がやってきた。早速、午後には妻と一緒に京都に買い物に出かけた。小生はいつもの三年番茶を飲み、自宅で You -Tube の番組、音楽を楽しみながらゆっくりと過ごした。

  明日はジョギング、エクササイズは休みとして、食事を再開する予定。楽しみである。

2024年12月28日土曜日

Kadomatsu of Biwako-Otsukan(びわ湖大津館の門松)

No Christmas Tree in front of Biwako-Otsukan
Kadomatsu in front of Entrance of Biwako-Otsukan
Kadomatsu

  このクリスマスイブには、びわ湖大津館では恒例のクリスマスコンサートが開催されていた。今年は見に行かなかったが、昨年と同じアンサブルグループの出演だったそうである。

  そして、びわ湖大津館の前庭に飾られていたクリスマスツリーは片付けられた。その後、びわ湖大津館の玄関には門松が置かれた。

大津館 クリスマス後に 門松を
(おおつかん クリスマスごに かどまつを)

  びわ湖大津館も新年を迎える準備が整っている。