2024年11月10日日曜日

Vegan Gourmet Festival(ビーガングルメ祭り)

 

Vegan Gourmet Festival in Kyoto
(in front of JR Umekouji Kyoto-Nishi Station)
Megumien(めぐみえん)
Salt Fried Needles(塩焼きそば)
Vegetables
Nikosan Cafe
Sweet Potatos Torte
Squash Torte(カボチャトルテ)
Boulangerie L'oiseau Bleu(ブランジュリ ロワゾー・ブルー)
Walnut and Raisin Bread(ノアレザン)
Macadamia Rustic(マカダミアリュスティック)
Kyoto Maple World(京都メープルワールド)
Bite-Sized Vegan Chocolate
Roasted  Sweet Potatos of Zento(善都)
Lunch in Forest of Umekouji Park(梅小路公園)

  今朝は、京都梅小路公園で開催される恒例のビーガングルメ祭りに出かけた。

  JR京都駅から嵯峨野線で梅小路京都西駅に向かうと嵐山方面へ向かう観光客で電車は超満員になる。それで、今回は行きも帰りも散歩を兼ねて歩いた。

  会場は相変わらず外国人のお客さんが多い。特に西欧の人々にビーガンが多いことがうかがえる。

  昼食用にいつもの「めぐみえん」の塩焼きそばを購入した。「めぐみえん」では野菜も売っており、大根、太ネギ、小ネギ、セロリ、オランダ豆、里芋などを購入した。

  昼食後のデザートとして、ニコサンカフェでサツマイモトルテとカボチャトルテも買った。

  さらにはブランジュリー ロアゾ・ブルーでは、ノアレザン、マカダミアリュスティックなどのフランスパン類、京都メープルワールドではひとくちビーガンチョコレートを、善都ではシルクスイートサツマイモの焼き芋などを購入した。

  昼時になったので、梅小路公園の森の中で塩焼きそばを食べ、サツマイモとカボチャのトルテを味わった。お茶は持参した三年番茶である。

秋晴れの 森の中での 昼楽し
(あきばれの もりのなかでの ひるたのし)

  秋晴れの清々しい森の中での昼食は快適であった。

  帰宅後歩数をチェックすると、約7000歩で、毎日のジョギンの歩数と変わらず、いい散歩の日であった。

2024年11月9日土曜日

Winter Cherry(フユザクラ)

Blooming of Winter Cherry at Bank of Yanagawa

  柳川土手のフユザクラが花をつけている。毎年今頃に咲き、来年の1月頃まで咲き続けると思う。

フユザクラ 紅葉前の 土手飾る
(フユザクラ こうようまえの どてかざる)

  今年は紅葉が遅いようで、紅葉の前の土手の貴重な彩りである。

2024年11月8日金曜日

Alumni Meeting(同窓会)

Sakaisuji-Hommachi Tower

(Site of old Teijin Building)

Hotel Primrose Osaka

Last Alumni Meeting of University Department

  卒業した大学の学科の最後の同窓会がホテルプリムローズ大阪で開催されるとのことで、朝から出かけた。

  JR大阪駅から大阪地下鉄御堂筋線で本町まで行き、中央線に乗り換える。そして堺筋本町で降りた。

  現役時代に大阪本社に通っていた時と同じルートである。相変わらず混雑しているが、今から30年ほど前に比べると、外国人がやたらと多い。

  地下鉄を降りたところには、現役時代の大阪本社があった。そのビルは20階建であったが今ではそのビルは解体され、37階建てのマンションビル堺筋本町タワーに変貌していた。

  その後歩いて本日の同窓会の会場であるホテルプリムローズ大阪に入った。

  この同窓会に出席するのは初めてで、最後となる。卒業の後一年後に学科が新しい学科に再編され、学科がなくなった。同窓会もそれ以後新会員が入ることはなくなった。

  会員が年々減少し同窓会を維持できなくなり、今回が最後の会となった。参加者は二十五名と少なく、残念であった。

  食事は和食会席で、肉以外の料理を楽しんだ。魚料理は久しぶりに食べることになった。

  学部時代に大学院生であった方は、その後新しい学科の教授になっており、卒業以来の再会となった。

  当時の担当教授の消息を聞いたが、100歳頃までは年賀状のやり取りがあったが、その後施設に入ったようで今は消息不明ということであった。

大学時 教授100超え 施設入り

(だいがくじ きょうじゅ100こえ しせついり)

  学生当時の教授、助教授の方々はほとんどが鬼籍になり、唯一この教授だけが存命のようである。

  この他久しぶりに同級生、知り合いに出会えて懐かしい時間を過ごした。

  これで大学とも縁が遠くなると思うと、少し寂しい気持ちである。

2024年11月7日木曜日

Thinning (間引き)

Before thinning Radish
After thinning Radish
After thinning Cabbage
Radish and Cabbage thinned
Washed Leaves and packed in Plastic Sack

   ベランダの大根、キャベツの苗が大きくなってきたので、間引きをすることにした。

  かなりの苗を間引きしたが、まだまだ残っている。二回目の間引きも必要になるようである。

  間引いた苗は水洗し、根っこを取り除いてポリ袋にパックした。冷凍保存して、毎朝のスムージー、味噌汁に入れて使いたい。

大根と キャベツの苗で  スムージー

(だいこんと キャベツのなえで スムージー)

  来年には成長して、大根、キャベツが収穫できることを楽しみにしている。

2024年11月6日水曜日

Bad Harvest of Persimmon(柿不作)

Bad Harvest of Persimmon at Bank of Yanagawa

Seeds of Sacred Bamboo(南天)at Bank of Yanagawa

  11月になっても柳川土手の柿の木にはほとんど実がなっていない。全く実がならなかった木、一つだけ実がなっている木、そして数個の実がなっている木などである。

  例年だといずれの木にもたわわに実がなっており、甘柿は味わい、渋柿は干し柿にして食べていた。

  今年は百目柿の連絡はなく、全国的に柿が不作なのかも知れない。暑い日が続いたことが原因なのか?

土手の柿 暑さ続きで 不作かな 

(どてのかき あつさつづきで ふさくかな)

  しかし柳川土手の南天の実は、しっかり赤くなっていた。

2024年11月5日火曜日

Chrysanthemum(菊)

 

Kokoku Chrysathemum Exhibition at Oumi-Shrine

Flowers of Chrysanthum at Bank of Yanagawa

  近江神宮では恒例の菊の展示会が開催されている。

  今年も菊のシーズンとなった。柳川土手にも野生の菊の花が咲いた。

土手散歩 秋深まりて 菊の花
(どてさんぽ あきふかまりて きくのはな)

  秋が深まる。