2022年11月18日金曜日

Winter Cherry(冬桜)

 


Winter Cherry at Bank of Yanagawa

  例年通り、柳川土手にある一本の冬桜が咲き出した。紅葉のシーズンであるが、この桜だけはこの時期から咲き始め、初冬にかけて花の少ない時に貴重な花として楽しませてくれる。

  この桜のもう少し上流は今紅葉が真っ盛りであり、紅葉と桜を同時に楽しめるのは不思議な気がする。

紅葉に 冬桜咲き 色彩画
(こうように ふゆざくらさき しきさいが)

2022年11月17日木曜日

Autumn Leaves at Yanagawa(柳川の紅葉)

 


Red Leaves of Japanese Maple at Yanagawa
Yellow Leaves of Ginko at Yanagawa

Red Leaves and Yellow Leaves at Yanagawa

  散歩コースには近江神宮のみならず、柳川上流にも毎年紅葉が見られるところがある。

  近江神宮の南に柳川は流れており、神宮の一の鳥居付近から本堂に至るまでの間には、たくさんのモミジの木と、一本の銀杏の木が植えられている。

  今、モミジは真っ赤、銀杏は真っ黄色である。遠くに行かなくても紅葉は近くで十分楽しめるのは、うれしいことである。

紅葉の 季節楽しむ 散歩かな

(こうようの きせつたのしむ さんぽかな)

2022年11月16日水曜日

Autumn Leaves of Oumi-Shrine(近江神宮の紅葉)

 

Autumn Leaves in front of Roumon(楼門)

Autumn Leaves in front of Main Hall

Autumn Leaves in front of Approach Stairs
Autumn Leaves in front of Shrine Office (Outside of Presincts)

  ようやく近江神宮のモミジも赤く色づいてきた。参道階段前のモミジが一番赤く見える。モミジより背の高い木は、黄色が映える。

  楼門前のモミジは赤くなりつつあり、最盛期は今月下旬になる感じである。本堂前のモミジも赤く色づいている。

  さらには境内外にある神宮事務所前のモミジは、真っ赤である。日当たりが良く、今が最盛期となっている。

  もうしばらくは毎日の散歩で,紅葉を楽しめる。

晩秋の 神宮もみじ 目の保養

(ばんしゅうの じんぐうもみじ めのほよう)

2022年11月15日火曜日

Uta-no-Nakayama(歌の中山)

 

Uta-no-Nakayama

(from Seikanji to Koyasu-To/子安塔 of Kiyomizu-Dera/清水寺 )

East Gate of Kiyomizu-Dera

Autumn Leaves of Kiyomizu-Dera
Otowa-no-Taki(音羽の滝)
Stage of Kiyomizu(清水の舞台)
Sanju-no-To of Kiyomizu-Dera

  昨日は清閑寺を訪問した後、歌の中山という山道を下り清水寺に向かった。まもなく清閑寺の石標があり、この道が清閑寺の参道であることが分かった。

  アスファルトの道になり、さらに下ると清水寺の東門に来る。この門を過ぎると、和服を着た外国人などの観光客で一杯であった。音羽の滝では長い行列が出来ていた。

  清水寺内の紅葉は最盛期で、鮮やかな赤で彩られていた。

  帰りは五条坂から市バスで京都駅に向かった。バスは観光客で超満員で、しかも若い夫婦が子供二人を2台のバギーに乗せ、バギーのまま乗車していた。

  乗れない人もあり、また降りたい人が前の出口に来るのに大変苦労していた。バギーに子供を乗せたまま乗ることについて賛否両論が出ているが、満員の場合にはバギーをたたんで子供を抱きかかえることをルール化するのが良いのではないかと思う。

  我々の時は少なくとも、いわれなくてもバギーはたたんで乗っていた。とにかく、バスに乗り疲れて京都駅に着いた。

  一時京都の観光客は少なくなりバスも乗りやすくなっていたが、コロナ前の状況に戻ったようだ。もうバスに乗ることは止めたいと思う。地下鉄か、ウォーキングで動くことにしたい。

京の秋 ビジター戻り バスが混む 
(きょうのあき ビジターもどり バスがこむ)