Takao-Bashi(高雄橋)over Kiyotakigawa(清滝川)
Approach Stairway to Jingoji
Autumn Leaves from Approach Stairway
Roumon(楼門) of Jingoji
(Under repairing)
Myoo-Do(明王堂)
Godai-Do(五大堂)
Bishamon-Do(毘沙門堂)
Daishi-Do(大師堂)
Kondo(金堂)
Red Leaves at Kondo
Taho-To(多宝塔)
Kawarake-Nage Place
(Throwing Pottery wishing Protection from Evil)
Entrance to Jingoji near Takao Bus Stop
Takao Bus Stop
Kyoto City Bus for Shijo-Karasuma
(Returned to Center of Kyoto City)
途中山々には紅葉が見られ、高山寺、西明寺の紅葉よりも赤く残っていた。かなり疲れてようやく楼門に到達した。
学生時代にも何回か来ているが、こんなにきつかった記憶はない。平気で階段を登っていたということだろう。年を取ったことを悟る。
紅葉の 神護寺登り 若さなし
(こうようの じんごじのぼり わかさなし)
楼門は工事中のためカバーがされていた。境内に入ると、明王堂、五大堂、毘沙門堂、大師堂があり、さらに小高いところに金堂が配置されている。
金堂の周りは、赤い紅葉に照らされている感じで、今が最盛期のようであった。
さらに多宝塔を見て、有名なかわらけ投げのところまで散歩した。この下は清滝川の谷間になっており、かわらけを投げることにより魔除け・厄除けになるといわれている。
高山寺、神護寺は学生時代に訪れているが、西明寺は今回初めての機会であった。高雄(神護寺)、槇ノ尾(西明寺)、栂ノ尾(高山寺)は三尾と呼ばれており、古来から紅葉の名勝として知られている。
今回訪問が時期的に遅かったが、神護寺でようやく紅葉の名所らしさを楽しめた。
この後階段を下りて、周山街道のバス停から京都市バスで四条烏丸に向かった。