鹿ケ谷山瑞光院参道(左 弘法大師像)
瑞光院の説明
浪切不動明王が安置された本堂
徳善谷に流れるせせらぎ
滝行場
本日の散歩 6.26km、8350歩
先日、大文字山に登り鹿ケ谷の方に下山した。鹿ケ谷に下りてくると瑞光院に着く。
参道入口には弘法大師像があり、高野山の浪切不動明王の分霊が安置されている。
弘法大師が唐から帰国するとき、暴風のため難破しかけた。唐から持ち帰った不動明王尊に祈願した所、嵐が収まり無事帰国できたことから、浪切不動明王と名付けられたという。
この地では古くから山中から湧き出るせせらぎの滝で行者の修業が行われていた。昭和になって、ここ徳善の谷に瑞光院が創建されている。この谷には滝があり、今でも修行の場となっている。
先日はこの後、哲学の道に向かった。
弘法大師が唐から帰国するとき、暴風のため難破しかけた。唐から持ち帰った不動明王尊に祈願した所、嵐が収まり無事帰国できたことから、浪切不動明王と名付けられたという。
この地では古くから山中から湧き出るせせらぎの滝で行者の修業が行われていた。昭和になって、ここ徳善の谷に瑞光院が創建されている。この谷には滝があり、今でも修行の場となっている。
先日はこの後、哲学の道に向かった。