雪見船クルーズのパンフレット
長浜駅まではJRで行く
秀吉の街、長浜駅入口
長浜駅から歩いて長浜港へ
高速艇 megumi
鈴鹿山系
竹生島
多景島
沖の白石
沖島
沖島の村
比良山地
湖北方向に虹が出る
琵琶湖マリオットホテル(旧ラフォーレ琵琶湖)
琵琶湖大橋
琵琶湖大橋を通り抜けたところ
造船所(新うみのこ建造中)
浮御堂
風力発電の風車(烏丸半島)
南湖湖心局(水質測定施設)
比叡山
大津京のマンション群
大津館
大津港に到着(左 ミシガン船)
大津港に停泊する現在のうみのこ
(本年5月には新船に更新される)
大津港入口
本日の移動軌跡
本日の移動距離
歩いた距離 7.97km、歩数 8173
この1月10日から琵琶湖を縦走する冬の雪見船クルーズが運航している。大津港と
長浜を結んでいる。
大津港から往復も可能であるが、往きはJR線で長浜駅まで行き、長浜港から大津港に向かった。
大津付近は天気は良かったが長浜は曇り空で、山の雪ははっきりは見えない。近くに
伊吹山が見えるはずであるが、残念ながら顔は出ていなかった。
出航してすぐに左南に
鈴鹿山系の銀世界が見えた。南下しつつ、竹生島、多景島、沖の白石、沖島などが見える。沖島は琵琶湖で唯一の人の住む島で、その村も見える。
さらに南下すると、右手には
比良山地がかろうじて認識できるが、その北方を見ると
虹が出ていた。
左手には旧ラフォーレ琵琶湖の建物が見える。今ではマリオットホテルになっている。
琵琶湖大橋をくぐると、右手には
浮御堂、造船所が見える。造船所では小学生の学習船「うみのこ」を更新すべく新船の建造中である。
一方左には、
烏丸半島の風力発電の風車が見える。すでに動いておらず解体されることが決まっている。
比叡山手前の南湖には水質測定施設である南湖湖心局があるが、役目を終わり現在は稼働しておらず撤去されるとのこと。
まもなく大津京のマンション群、
大津館が見えてくる。そして大津港に着いたが、時間にして2時間の乗船であった。
本日の移動距離は131.8km、歩いた歩数は8173の記録であった。乗客は我々以外に、老夫婦と女性が一人で、ゆったりとクルーズを楽しんだ。