2018年1月19日金曜日

なぎさWarmsで夕食

 野菜とチィーズのキッシュ

洋食屋さんのオムライス

若鳥の塩麹グリル
 車麩のカツレツ
 
玄米ご飯
 キノコのベジリゾット

 湯葉の刺身
新潟ビールのノンアルコールビール
 豆乳アイスクリーム
レアーチーズケーキ
フレンチトースト
穀物コーヒー
歩いた距離 7.0km、歩数 6107

  夕方から孫たちと一緒になぎさ公園を散歩した。その後、なぎさWarmsで夕食を共にした。今までこのレストランには何度も来ているが、いつもランチタイムか、Cafe の時間であった。初めての夕食である。

  孫にはあらかじめ準備していた離乳食をまず食べさせた。いつもはヴィーガン料理を注文するが、娘たちはこだわらず注文する。野菜とチィーズのキッシュ、洋食屋さんのオムライス、若鳥の塩麴グリルなどである。一方私たちは、車麩のカツレツ、玄米ご飯、キノコのベジリゾット、湯葉の刺身などヴィーガン料理を楽しんだ。

  飲み物はノンアルコールの新潟ビールを注文したが、味はもう一つで残念であった。龍馬ビールが欲しいところである。

  デザートには豆乳アイスクリームと穀物コーヒーを頼んだが、娘たちはレアーチーズケーキとフレンチトーストなど一般的なスイーツを食べていた。

  このレストランはヴィーガン料理のみならず、普通の料理メニューもある。しかし、素材は農薬、添加物、抗生物質などの使用のない安心できるものを使用している。

  嗜好の違いがある多人数で来るときには助かる店である。

2018年1月18日木曜日

平忠度

大津京シンボル公園にある平忠度の歌碑
本日の散歩 距離 6.19km、8162歩

  大津京シンボル公園には平忠度の歌碑もある。平清盛の異母弟に当たり、武士であるが歌の才能もあり多くの歌を書き残している。

  源平の争いの中、平家が西へ逃れる時、自分の歌を後世に残したいとして途中から京都へ引返し、師匠の藤原俊成の元に戻る。

  勅撰和歌集に載せてほしいと、これまで書き留めていた百首ほどの歌を託したという。その後平家は滅び、源氏の時代になり後白河法皇の時に千載和歌集が出され、その中にこの歌が載せられた。

  しかし、源氏の時代に平の名前を出すわけにはいかず、詠み人知らずとして載っているそうである。

  「さざ浪や志賀の都は荒れにしを昔ながらの山桜かな」

  かつて都だった滋賀の地は荒れ、琵琶湖のさざなみがわびしく聞こえるが、山桜は昔のままに咲いている。今もその雰囲気は残っている。

2018年1月17日水曜日

京大交響楽団

 京都コンサートホール入口

京都コンサートホールの表示

パンフレット
 プログラム
 ホールロビー
 ホール内部
 パイプオルガン
 パイプオルガン真下座席からのホール内
歩いた歩数

  京大交響楽団といえば朝比奈隆を思い出す。法学部の学生であったが、学生時代から指揮者として活躍、卒業後プロになり大フィルなどの指揮者として世界で最も高齢の指揮者として知られていた。

  学生時代、朝比奈隆指揮の大フィル、京響などの演奏を何回も聴きに行っている。一方、京大交響楽団についても、岩城宏之の指揮での演奏会も聴きに行っている。場所は京都会館(現在のロームシアター京都)であった。

  岩城宏之は素人の交響楽団をうまくリードしすばらしい演奏で、感激したことを覚えている。指揮者の力によってこれほど聴くものに感動を与えるものと驚愕した。

  一方で以前、佐渡裕指揮の大フィルの演奏を聴いたときにはがっかりして、お金を返してもらいたいと思った。プロの楽団を指揮しているのであるが、音楽の感動というものが感じられなかった。

  素人の技巧の未熟さをカバーし聴衆に対して音楽のすばらしさを教えてくれる岩城宏之と、プロを使ってもいい加減な演奏で済ます佐渡裕との違いを感じている。

  大げさな言い方ではあるが、まずは有名になることを第一にしている生き方と、どんな場合でも仕事そのものを第一とする生き方との違いと思う。音楽の世界では佐渡裕は前者のようであり、岩城宏之は後者と思う。

  今日は50数年ぶりに京大交響楽団の定期演奏会を聴きに行った。場所は、京都コンサートホールである。

  今回はとくにパイプオルガンに興味があった。サン・サーンスの交響曲3番である。指揮は藤岡幸夫、オルガンは岩佐智子であり、プロで活躍する2人である。

  特に藤岡幸夫はテレビにもよく出てくる指揮者であり、日フィル常任指揮者時代に生で演奏を聴いている。

  パイプオルガンの真下の座席であったため、オルガンの響きが体を痺れさせる。特に極超低音は地響きである。この曲はCDで幾度も聴くが、やはり生の演奏には遠く及ばない。最高の時間であった。

  ここのパイプオルガンを使ったオルガンコンサートもあることが分かったので、ヨーロッパ時代の教会でたびたび聴いたパイプオルガンの響き思い出して、これからも楽しみたいと思う。

2018年1月16日火曜日

平安神宮初詣

 平安神宮鳥居
 平安神宮参道
夕暮れの応天門
 平安神宮周辺を散歩
本日の散歩の歩数 6681

  孫家族と一緒に平安神宮に詣でた。昨年の9月には平安楽市に行っている。本日は出かけたのが午後4時過ぎであったので、平安神宮に着いた時には夕暮れであった。すでに応天門は閉門しており、門前から参拝した。

  その後岡崎付近を歩き、三条京阪のCHOICEで夕食をとった。孫には焼き芋をクリーム状にしたものを持参し食べさせた。喜んで食べていた。

  帰宅後も孫は先日洗浄したおもちゃで元気に遊んでいた。孫が最初に手を付けたおもちゃは、赤色のプラスチックの鎖であった。赤色というのは目に着きやすい色ということのようである。

2018年1月15日月曜日

ドンド焼き

 神主たちが近江神宮本殿からドンド焼きに向かう
儀式
儀式(動画)
点火(動画)
ドンド焼き(動画)
 ドンド焼き
畑の中のドンド焼きの後
 
 近江神宮・湖畔散歩 5.03km、6369歩

  先日自宅の注連縄は近江神宮古神札納所に納めた。本日は朝から散歩方々、ドンド焼きを見学した。

  神主たちが本殿から古神札納所の方へ移動する。ドンド焼きはその後方で行われる。すでに注連縄などは供えられている。神主が儀式を終えて、その後ローソクから火が移された。

  注連縄などを持参した人も、赤々と燃える火の中に直接投入していた。

  帰り道、畑の中にドンド焼きの準備していたところではすでに焼き終わった灰だけが残されていた。これで正月の行事は終わり、いよいよ世の中今年も本格的に稼働しだした。

2018年1月14日日曜日

雪の琵琶湖

 柳川河口の雪
 湖畔公園芝生の雪
湖畔公園とプリンスホテル(右上)
ソリで遊ぶ子供たち
 真っ白の伊吹山
 大津港からの比叡山
サイクリング 11.11km
(西武百貨店へ買い物)

  昨日の夕方までは天気が良く、雪の気配は全くなかった。しかし予報では夜から雪が降るという。信じられなかったが、夜9時ころには琵琶湖の対岸の光が見えなくなった。雪が降り出していた。昨年も今頃雪が降っている。

  朝起きると、湖畔公園は真っ白であった。すでに子供たちがソリで遊んでいる。朝には止み、予報では本日は晴天になるという。

  最近の天気予報はかなり正確に当たるようである。今は天気を気にしない生活であるが、現役で生活している人にとっては助かっているものと思う。

  しかし地震予知についてはまだ無理のようである。U-Tube を見ていると、今にも大地震が来るような情報が幾度となく出てくるが当ったためしはない。

  かなり科学的なデータでの予知もなかなか当たらないが、まして占い師の情報に至ってはまったくでたらめと思わざるを得ない。

2018年1月13日土曜日

注連飾り

 玄関の注連飾り
 近江神宮楼門下の古神札納所
階段下りたところに古神札納所がある
 
 古神札納所
本日の散歩の軌跡
(近江神宮、志賀八幡宮、際川神社
本日の散歩 7.2km、9958歩

  お正月の間玄関扉には注連縄を飾っていた。本日いつもの散歩の時に近江神宮の古神札納所に納めた。いずれドンド焼きの時に燃やされるものと思う。昨年は15日にドンド焼きの所を目撃している。

  近江神宮のみならず、志賀八幡宮、近くの畑、広場でもドンド焼きの準備がされていた。

  鏡開きも終わり、注連飾りも外し、お正月の気分は終わった感じである。予報によると夜から雪が降るという。今日は寒いが晴天で、まだ降る気配は全くないが。

2018年1月12日金曜日

山茶花(サザンカ)

 柳川土手の山茶花
柳川土手の山茶花
 柳川土手の山茶花
柳川土手の山茶花
 白い山茶花
 白い山茶花
椿のつぼみ
椿のつぼみ
咲き始めた水仙
咲き始めた水仙
 本日の散歩 5.33km、7136歩

  今柳川土手は山茶花が満開である。冬場には他の草花は姿を消すが、山茶花だけは元気が良い。

  また椿も今つぼみ状態でまもなく咲く気配である。冬場は緑の少ない土手であるが、早くも水仙が咲き始めた。水仙は雪中花ともいわれ、昨年も雪の中で咲いているのを見ている。

  これらの花は、これからまだ寒さが続く中で、気候にめげず花を咲かせて楽しませてくれるものと思う。