もっこ橋の由来
もっこ橋の説明
白川にかかる もっこ橋
(氷保存用のおが屑をもっこで運んだ)
平安神宮に向かう途中の白川
平安神宮鳥居
平安神宮前の岡崎公園
平安楽市の看板
平安楽市の幟(手作り市)
手作り市
手作り市
手作り市
知り合いの店(手作りバッグ)
ローチョコレート店 Cacao ∞ Magic Cafe
(銀閣寺近く)
哲学の道の看板
哲学の道
永観堂
永観堂境内のもみじ
南禅寺大寂門
南禅寺三門
平安神宮前の岡崎公園ではいろいろな催し物が開かれている。1000人ヨガとか各種マーケット、動物愛護フェスティバル、ママイベント、日本酒フェスティバル、肉祭り、文化交流イベントなどなど。
知り合いが岡崎公園で開催される平安楽市に店を出しているとのことで朝から出かけた。京都地下鉄東山駅から白川に沿って平安神宮に向かった。途中、もっこ橋の表示があることに気が付いた。この橋は明治時代に製氷工場が出来た時、保存用のおが屑をもっこに入れて運んだ橋との説明である。
氷の保存におが屑を使うとおが屑が湿り、それをもっこに入れてこの橋を渡り対岸の広場で天日干したことによりこの名前がある。
平安神宮の鳥居をくぐり神宮前の岡崎公園には200点近くの店が出ていた。食べ物、バッグ、植木、衣服、木工品など、手作りの品物がずらり並ぶ。その中で知り合いは、バッグを手作りして販売していた。結構売れているようであった。明日は枚方でも同じような市があり出店するという。
この後、市バスで銀閣寺に向かった。ローチョコレートの店 Cacao ∞ Magic Cafe でアイスチョコレートドリンクとチョコレートアイスを食べてみた。栄養素を破壊することなく低温で加工した生チョコレートである。なかなかおいしいものであった。
帰りは
哲学の道を歩き、途中永観寺のもみじを見た。まだ緑一面であるが、晩秋になると見事な紅葉になるのだろう。そして南禅寺まで歩き、地下鉄で自宅に戻った。