近江八景今昔の表示
(大津中央郵便局横の壁)
説明書き
比良の暮雪(現在)
堅田の落雁(現在)
唐崎の夜雨(現在)
三井の晩鐘(現在)
粟津の晴嵐(現在)
瀬田の夕照(現在)
石山の秋月(現在)
矢橋の帰帆(現在)
比良の暮雪(歌川広重)
堅田の落雁(歌川広重)
唐崎の夜雨(歌川広重)
三井の晩鐘(歌川広重)
粟津の晴嵐(歌川広重)
唐橋の夕照(歌川広重)
石山の秋月(歌川広重)
立木観音への階段
立木観音の説明
瀬田川
宇治市に入る
宇治川の表示
宇治川
天ヶ瀬ダム
天ヶ瀬ダムの看板
放流(手前は発電所)
鉄塔と送電線
宇治川中の島
宇治川土手(右 中の島)
宇治川土手からの平等院鳳凰堂
参道
紫式部像と宇治橋
紫式部の説明
宇治橋からの中の島
今日は晴天である。サイクリングで瀬田川、宇治川、天ヶ瀬ダムの方へ出かけた。いつも通る大津中央郵便局の壁の近江八景の絵を写真におさめた。昔と今の絵を対比させて飾っているが、昔の矢橋の帰帆の絵は自転車置き場の屋根に隠れて写真を撮れなかった。
南郷洗堰を過ぎ、さらに瀬田川を南下する。まもなく立木観音の入口に達する。800段の階段がある。時間がかかりそうなので上るのは止めた。
さらに南下する。なだらかな下りが続くが、約1時間くらいで天ヶ瀬ダムに至る。ここには学生時代、バイクで来ている。発電所もあり、ここから送電線により電力が供給されている。
そして宇治平等院に到達する。ここも何度も来ているところである。宇治川土手からも平等院鳳凰堂が見えた。宇治橋の紫式部像を見て、六地蔵の方へ向かった。途中黄檗山を通る。
六地蔵からは右に折れ、北上する。醍醐、山科を通り、国道1号線に入る。昔は六地蔵、醍醐辺りは民家は少なく田舎風景であったが、今では建物で埋め尽くされている。
追分から大谷までは、坂を自転車押しつつ歩いた。その後は下り坂であり、苦も無く自宅に戻った。約6時間のサイクリングとなった。