2018年6月21日木曜日

地震対策

 食器棚の楔止め
 食器棚の転倒防止伸縮棒
 本箱のゴム製楔止め
 本箱のゴム製楔止め
 冷蔵庫の転倒防止伸縮棒
 整理ダンスの転倒防止金具
整理ダンスの転倒防止金具
 本箱開き戸をリボンで固定
 物入扉を固定
 物入扉を固定
本日の散歩 5.9km、9418歩

  この月曜日の朝は地震に起こされたが、家の中の被害は皆無であった。最近のWEB情報ではこの21日に南海大地震が起こるような話もあり、今までの対策に加えて事前に物入の開き戸もひもで固定していた。

  つくば時代には東北大地震を経験している。今回の大阪北部地震に比べて長期間揺れているので、家の中は本箱、冷蔵庫が移動し、扉は開いて人形、食器などが落下、ガラス類が割れてかなりの被害を被った。

  対策はしていたが、その対策を越える激しい揺れであった。一方、引き戸の食器棚の被害は皆無で、引き戸の中は全然動いていなかった。

  今回はほぼ完ぺきな対策が出来ていたことと揺れが短かったことで、問題はなかった。

  しかし、WEB情報によるとまだこれから本格的な大地震が来る可能性があるという。ある研究者は今回の地震を16日に予想していて、実際には18日に起こった。その時には21日にも本格的な地震が来ると予想している。今日はその日であるが今のところ何もない。

  18日の地震が2日遅れであったので、次の地震も2日遅れて23日の可能性もあるとのコメントである。対策をしておくことに越したことはなく、家具の転倒防止のみならず、食料品、水、携帯コンロなどを保管している。

  東北大地震の時には、電気、水道、ガスすべてが止まり、携帯コンロで即席ラーメンなどを作りしのいだことが思い出される。

  一方、個人の対策に対して公の対策が何もなされていないのには憤りを感じる。ハザードマップを作って終わりである。今回ブロック塀が倒れて児童が亡くなった。これは天災ではなく、全くの人災である。

  このブロックが地震で倒れることはだれが見ても予想できる。学校の管理者の責任は重大である。事前の対策が放置されていたということで、業務上過失致死で捜査に入る様である。

  地震を初め災害が毎日のように起こる日本で、学校のみならず人の命を守るための対策は遅々として進んでいない。国費を使って実施されている対策は、公共建物の耐震補強、防波堤などの一部だけである。

  政府は南海トラフ地震のシュミレーションで何十万という人的犠牲者が想定されるとして注意を促しているが、被害を少なくするための具体的対策については何も示していない。何十万人という死者が出るのは不可抗力といわんばかりである。

  歴史的に見ると、関東大震災105385人、東日本大震災22010人、明治三陸地震21959人、阪神淡路大震災6437人、熊本地震267人の犠牲者が出ている。何回、同じことを繰り返しているのだろう。

  国、地方公共団体のいろいろな予算をとりあえずやめて、予算のほとんどを使ってでも、各家の耐震対策、河川海辺の補強、崖崩れ対策、水道などの老朽化パイプライン更新など、まずは人の命を守るための対策を早急に実施すべきである。

  災害国日本の最重点の急ぐ課題は災害対策であって、オリンピックや万博の誘致などやっている場合ではないと、今回の痛ましい事件から再度痛切に感じる。

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