2024年7月28日日曜日

Okomoniyaki(お好み焼き)

 

Vine Shelf at my Balcony (Loofah and Bitter Gourd)

Another Cabbage Ball in Planter of my Balcony

Harvested Cabbage Ball

Mixing Cabbage, Green Onion, Soy Meats, Broth and Flour

Okonomiyaki after baking on Fry Pan

  今ベランダはゴーヤ、へチマの葉で覆われて、日よけとして活躍中である。しかしその後、ゴーヤの実も出来かけるが枯れてしまう。ヘチマに至っては花さえ咲かない。

  しかし、葉は元気過ぎいるくらい大きく緑が奇麗である。

  肥料が足らないのなら、三大栄養素の内、特にリン酸が不足しているのかもしれない。即効性の肥料としてハイポネックスを与えてみた。どうなるか観察したい。

  プランターには、この春に出来ていたキャベツ玉を一つだけ残していた。その後玉は大きくならず、本日収穫した。

  今日のおやつには、このキャベツを利用して、ネギ、大豆肉、小麦、出汁を混ぜてお好み焼きを作った。

自家キャベツ お好み焼きを おやつにす
(じかキャベツ おこのみやきを おやつにす)

  美味しくいただいた。

2024年7月27日土曜日

Titanbicus(タイタンビカス)

 

Flowers of Titanbicus at Otsukan

  大津館の回りに植えられているタイタンビカスの花が咲いた。

  毎年今ごろに花をつける。芙蓉の大型版である。

  向日葵と並んで、真夏の象徴的な花で際立っている。

灼熱に タイタンビカス 花つける
(しゃくねつに タイタンビカス はなつける)

2024年7月26日金曜日

Black Cicada(クマゼミ)

 

Black Cicada shrills at Bank of Yanagawa

Black Cicada shrills at English Garden of Biwako Otsukan (dated 26th of July, 2024) (youtube.com)

  アブラゼミの鳴き声が響いているが、とうとうクマゼミも鳴き始めた。柳川土手でもびわ湖大津館のイングリッシュガーデンでもクマゼミが鳴いている。

  セミの中では一番激しく鳴く。

クマゼミの 鳴き声響く 真夏かな
(クマゼミの なきごえひびく まなつかな)

  クマゼミが鳴くと、ほんとうに真夏の風物詩となる。

2024年7月25日木曜日

Turtle(亀)

 

Turtle on Grass of Yanagasaki Beach
Clouds floating back of Mt.Hiei(比叡山)

  梅雨も明けて青空にはいろいろな雲が見られるが、今朝は比叡山を背景にして細長い雲がたなびいていた。

  太陽が昇るとともに、このたなびいている雲は消え去っている。

  また琵琶湖湖畔の芝生には、一匹の亀が休んでいた。久しぶりに見る亀で、日本固有種のようである。

  以前は柳が崎湖畔公園の砂浜に亀の孵化後の殻が見られたが、最近は見ることはない。

  このごろ湖畔の芝生は草刈りがよく実施され、亀の卵を産み付ける場所も少なくなっている。亀の数も少なくなっているように思う。

砂浜に 亀の卵の 殻見えず
(すなはまに かめのたまごの からみえず)

  自然の生き物を維持するには、適度な雑草地も必要な気がする。

2024年7月24日水曜日

Common Skimmer(シオカラトンボ)

 

Common Skimmer(シオカラトンボ)at Bank of Yanagawa)


Rice Field near Yanagawa

  真夏になり、すでに赤トンボが飛び交っている。赤トンボといっても真っ赤なトンボではなく、この辺りの種類は茶色のトンボである。

  そして今朝柳川土手を歩いていると、シオカラトンボが雑草に止まっていたので写真に撮った。

梅雨が明け シオカラ赤の トンボ飛ぶ

(つゆがあけ シオカラあかの トンボとぶ)

  シオカラトンボは日本全土で見られるトンボであるが、世界的にはロシア、中国、韓国、台湾などに生息している。

  小学生のころ夏休みの宿題に昆虫採取をしていたが、トンボもその一つ。採取して木枠に張って乾燥させて標本作りをしている。

  子供のころの夏休みを思い出す。

  一方柳川近くの田んぼでは、田植え後二か月半経ち稲も随分大きく成長した。まもなく穂が出てくるのではないかと思う。

2024年7月23日火曜日

Blue Sky and Clouds(青空と雲)

 

Blue Sky and Clouds in this Morning

Cumulonimbus Clouds(積乱雲)in Afternoon
Peaple enjoying swimming in Biwa-Lake (from my Living Room)

  梅雨も明け、青空が広がる日々となった。今朝の散歩時には、青空に秋を思わせるウロコ雲のような雲が浮かんでいた。

  午後には琵琶湖の対岸の空には積乱雲が出て、全く夏空である。

梅雨明けて 積乱雲が お出ましだ
(つゆあけて せきらんううんが おでましだ)

  昨日の夕方には夕立と雷が激しく落ちたが、今日は夕立もなく琵琶湖では湖水浴を楽しむ人出もあった。

  この夏休み、孫が来れば湖水浴も楽しみたいと思う。

2024年7月22日月曜日

Paper Lantern(提灯)

 

Renewal of Paper Lantern at Oumi-Shrine
Before Renewal (No Paper Lantern)

  一か月ほど前から、近江神宮拝殿に飾られていた提灯が外されていた。その後、新調された提灯が飾られた。

  奉納した人々、法人は以前と変わりないようである。大津市にある商店の名前があったり、福岡にある宗教法人の名前があったりである。

  明治維新の後神仏分離により神社は独立しているが、今でも他の宗教法人が神社信仰も持っていることを知った。

日本では 神社信仰 基本なり

(にほんでは じんじゃしんこう きほんなり)

  日本が宗教的には柔軟であるという、世界的にも珍しいことではないかと思う。