2023年10月27日金曜日

Water Pepper(ミゾソバ)

 

Flowers of Water Pepper at Edge of Yanagawa Stream

Autumn Hydrangea(秋紫陽花)continues to bloom at Bank of Yanagawa

  柳川の水の流れの淵に、ピンクの可憐な小さな花が咲いている。毎年見られるミゾソバの花である。

  色こそピンクであるが、白いソバの花に似ていることから名前がついている。夏から秋にかけて咲く花である。

  この後に咲く花は、菊と思われる。秋が深まる。

柳川に ミゾソバの花 次は菊
(やながわに ミゾソバのはな つぎはきく)

  一方柳川土手では、いまだに紫陽花が紫、赤の花をつけている。秋まで咲き続ける秋紫陽花と呼ばれるが、以前はドライフラワーにするため持ち帰った。いつまで色をつけているか、今年は観察し続けたい。

2023年10月26日木曜日

Sprouting(芽が出る)

Radish sprouted in Planter

Rocket sprouted in Planter

  この日曜日にルッコラと大根の種を播いたが、早くも芽を出した。4日という速さである。

  ルッコラの場合は昨年は12月の下旬に種を播き、芽が出るまで10日ほどかかっている。今年は早く蒔いたので、まだ暖かいことが要因と思う。

  大根も芽が出て、種まきが遅かったが何とか大根も出来そうである。

  時期を見て間引きし、間引いた葉も食べることにしたい。

間引きにて 野菜大きく 育てたい
(まびきにて やさいおおきく そだてたい)

2023年10月25日水曜日

Pastral Symphony(田園交響曲)

 

FM Radio Program "Classics Cafe"  
Beethoven's No.6 Symphony (Pastral Symphony)

  本日のFM放送クラシックカフェの番組で、久しぶりにベートーベンの田園交響曲を聴いた。

  ウイーンに住んでいたベートーベンは近くの森、田園をよく散歩したという。その散歩した道は、今も観光名所としてベートーベン小道として知られている。

  実際歩いてみると、林がありそれを抜けるとブドウ畑となりのどかな小高い田園風景になる。

  そこから田園交響曲が生まれている。この曲を聴いていると、ウィーン郊外の静かな田園風景が思い浮かぶ。

  5年前に散策した時を、昨日のことのように思い出した。

2023年10月24日火曜日

Johnson Grass(セイバンモロコシ)

Johnson Grass(セイバンモロコシ)at Bank of Yanagawa

Japanese Pampas Grass(ススキ)at Bank of Yanagawa

  秋も深まるとススキの季節になる。柳川土手でもススキの穂が風に吹かれている。いつも競って生えてくるセイタカアワダチソウは、柳川の土手では見られなくなった。

  例のセイタカアワダチソウ特有の自滅により姿を消したようである。際川土手ではいまだにススキとセイタカアワダチソウは競っているようである。

  それよりも、ススキに似た穂が柳川土手にはたくさんたなびいている。調べてみるとセイバンモロコシという植物であった。

  原産はヨーロッパ、中東で、1945年ころに日本に侵入したそうで、今では東北以南で見られる。この植物はシアン化水素を植物内で生産するため、飼料としては使えないとのこと。

ススキ似の 植物に毒 餌ならず
(ススキにの しょくぶつにどく えさならず)

  食べられることを避けるためにシアン化水素を作るのであろうか。自然はまことに不思議である。

2023年10月23日月曜日

Poinsettia after 1.5 Months Short-Day Treatment(短日処理1.5か月後のポインセチア)

 

Several Leaves of Poinsettia changing Colour to Red

Short-Day Treatment continues to December

(短日処理は12月まで続ける)


  ポインセチアの短日処理を開始して一か月半が過ぎた。

  すでに幾つかの葉が赤く変色している。赤い葉はまだ僅かであるが、年末にかけてさらに赤い葉が増えることと思う。

  今日も午後2時ころには段ボール箱を被せて、短日処理を続けている。

  クリスマス前まで処理は続けて、クリスマスの花として室内に飾りたい。

赤い葉の ポインセチアの クリスマス

(あかいはなの ポインセチアの クリスマス)

2023年10月22日日曜日

Planting Seeds(種まき)

2 Planters (Planted Loofah this Summer) 

 

Liming(石灰をまく)

Fertilizing(肥料を入れる)

Seeds of Rocket(ルッコラの種)

Planting Seeds of Rocket

Seeds of Radish(大根の種)

Planting Seeds of Radish

Covered with Soil and watering
(Left: Rocket, Right: Radish)

  この夏ヘチマを植えていた2個のプランターに新たに種を植えることにした。

  まずは酸性になっていると思われる土を中性にするため、石灰を入れた。その後肥料を混ぜ耕した。


  ルッコラについては土の表面に5本の溝を掘り、溝に沿って種を播いた。大根は大きく成長するのを考慮し、2本の溝に種を播いた。

  大根についてはつくば時代にも種を播いているが、9月の初めであったと記憶している。今回は少し遅いこともあるため、芽が出るか不明である。それで種の半分は残して、来春にも播くことも考えたい。

種まきが 遅い大根 芽が出るか
(たねまきが おそいだいこん めがでるか)

  種まきの後、土で少し覆い水をたっぷりとかけて種まきを終わった。芽が出れば間引いて大きく育てたい。

2023年10月21日土曜日

Dew Condensation Prevention(結露防止)

 

Window of Bed Room

Polystytene Foam Board with Thickness of 3cm

Setting Polystyrene Board at Window only for Night

  随分日の出が遅くなってきて、いつもの散歩の開始時間6時ころはまだ暗い。それで本日からは朝食を済ませて、日が昇ってから散歩に出ることにした。

  朝食を済ませて家を出た時には、すでに10時になっていた。散歩は際川コースで、近江神宮参拝の後、志賀八幡宮に向かう。その後、滋賀里にあるホームセンターのアヤハディオに立ち寄った。

  いつもの早朝ではまだ開店していないが、本日はすでに開店していた。3cm厚さの発泡スチロール板を購入し、持ち帰った。

  冬場になるとガラス窓は、結露する。特に寝室は結露が激しく、対策を考えていた。

  対策として、発泡スチロールの板を窓枠に夜だけはめることにした。購入した板を窓枠にきちっとはまるようにカットした。

  日中は取り外し壁に立てかけておき、寝るときにはめることにより結露対策になるものと思う。

窓のつゆ 発泡材にて 防げるか
(まどのつゆ はっぽうざいにて ふせげるか) 

  この冬、どうなるか試してみる。