2020年10月15日木曜日

Ootesuji(大手筋)

 

Train for Nara (JR Nara Line)

JR Nara Line (Videos)

JR Momoyama Station

Health Fushimi

(Natural Foods and Organic Vegetables Shop)

Bought Brocory and Gavage


Ootesuji(大手筋)

Nayamachi(納屋町)

Moving Trajectory
(Kyoto Station, Momoyama, Ootesuji, Nayamach)
Moving Distance 41791m

Walking 7102 m, 10147 Steps

  WEB情報で、伏見桃山にマクロビレストランがあるとのことで昼食を兼ねて出かけた。

  JR京都駅から奈良線に乗り換え、桃山で降りる。降りたところにその店、ヘルス伏見はあった。しかし、健康食品、有機野菜の表示はあるが、レストランはなかった。

  仕方なく食事はあきらめて、ブロッコリーとキャベツを買うにとどまった。

  その前の通りは大手筋通り。小学4年生まではこの近くに住んでおりよく知っている。大手筋商店街を散歩し、納屋町を通った。昔と変わらず賑わっていた。

  お腹もすいたので蕎麦屋を見つけ蕎麦を食べて、お昼とした。その後、大手筋通りに戻り、JR桃山駅から帰宅した。

  蕎麦だけでは満杯ではなく、帰宅後いつものサンドウィッチを作りお腹を満たした。

  WEB情報だけで出かけたが、行く前に電話で確認を取れば無駄がなかったのかもしれない。

  しかし小さいころ遊び回った所であり、懐かしく散策を楽しむ日となった。

大手筋 小さいころを 懐かしむ
(おおてすじ ちいさいころを なつかしむ)

2020年10月14日水曜日

Chestnut Rice(栗ごはん)

 

Rice Pearling Mill is settled in front of Convenience Store

Rice Pearling Mill(精米機)
Braun Rice(玄米)
Milled Rice(白米)

Chestnuts made in Nara

Peeling Chestnuts

Steaming Rice and Chestnuts
Chestnut Rice for Today's Dinner
Walking 7405 m, 10579 Steps

(Oumi-Shrine, Minami-Shiga Convenience Store, Branch Otsukyo)

  昨日、いつも食料品を購入しているけんこう舎から奈良産の栗が配達された。さっそく夕食は栗ごはんにして食べた。秋の味覚を楽しんだ。

  いつもは玄米を食べているが、栗の味をよりよく感じるには白米の方が良い。それで散歩のついでに、玄米を少しだけ白米に精米することにした。

  南滋賀のコンビニには精米機が置かれている。田んぼが多いことから利用する人が多いのであろう。100円で10kg精米できる。今回は僅か約1kgだけ精米した。7分付でも真っ白なお米となった。

  今まで来客などで玄米が好まれないときには、その時だけのために白米を買っていた。これからは必要な時には、ここの精米機を使うことを考えたい。

栗の実を 白米に入れ 旨味ます
(くりのみを はくまいにいれ うまみます)

2020年10月13日火曜日

Removing Astringent Taste(渋抜き)

Olive Trees on Balcony
Fruits of Olive Trees
Piking Fruits
Baking Soda for removing Astringent Taste
Putting Fruits and Baking Soda into Glass Bottle
Additionally Boiled Water into Bottle
Removing Astringent Taste for around 2 Weeks

(Renewing Solution everyday)

Walking 6154 m, 8792 Steps

(Usual Course)

  今年もベランダのオリーブの木にはたくさんの実がなっている。収穫して、渋抜きをすることにした。

  ガラス瓶に実を入れて、重曹をかける。そこへ沸騰水を入れて、保管する。毎日液を捨てて同じ作業を繰り返す。

  本日は最初の日で、これから忘れないように毎日同じ作業をする予定。渋がとれるまで2週間ほどかかるという。昨年は量も少なく、その作業をきちっとしなかったために腐らせてしまった。

  今年こそ、オリーブパンを焼いて楽しみたい。

渋抜いて オリーブの実の パン作る
(しぶぬいて オリーブのみの パンつくる)

2020年10月12日月曜日

Canada Goldenrod(セイタカアワダチソウ)

 

Canada Goldenrod(セイタカアワダチソウ)at Bank of Yanagawa

Japanese Pampas Grass(ススキ)at Bank of Yanagawa
Walking 7091 m, 10130 Steps
(Dentist + Cycling)
Walking + Cycling 14020 m
(Otsu Station)

  柳川土手ではススキの穂が群生し勢いよく揺れている。また少し離れた土手では、セイタカアワダチソウ(背高泡立草)が黄色い花をつけだした。

  数十年前の記憶では、休耕地などは一面セイタカアワダチソウの黄色で埋め尽くされていた。しかし、最近は黄色一色の光景を見ることはない。

  調べてみると、一時日本のススキを駆逐する勢いであったが、最近は劣勢になっているという。

  その原因は cis-DME(シスーデヒドロマトリカリエステル)にあると解明されている。この物質は発芽を抑制する性質がある。セイタカアワダチソウが日本に侵入する前は、日本の土壌は cis-DME の濃度が低くかった。セイタカアワダチソウの根からはこの成分が分泌され、ススキなどが影響を受けた。

  一方セイタカアワダチソウ自身が分泌する cis-DME により土壌濃度が上がり、セイタカアワダチソウ自体も発芽に影響を受けた。さらには、セイタカアワダチソウに対する害虫も日本に侵入し、その結果現在では一時の勢いはなくなっているという。

外来種 猛威ふるうも 今劣勢
(がいらいしゅ もういふるうも いまれっせい)

  柳川土手の現状を見ていると、その通りである。

2020年10月11日日曜日

Bur(ひっつき虫)

 

Cocklebur(オナモミ)

 at same Beach of Yanagasaki as Last Year 

Cocklebur(オナモミ)
at Estuary of Yanagawa
(Different Place from Last Year)
Walking 6099 m, 8714 Steps
(Usual Course)

  昨年と同じ柳が崎湖畔公園の浜辺にオナモミが今年も実をつけている。昨年の実が落ちて、同じところにまた芽を出したものと思う。

  一方、柳川河口の砂浜にもオナモミが実をつけている。昨年はこの河口にはオナモミはなかったように記憶している。

  おそらく実がひっつき虫となり、移動し河口に落ちたものと思う。自然が作ったひっつき虫の成果そのものである。
 
ひっつき虫 何かにひっつき 移動する
(ひっつきむし なにかにひっつき いどうする)

  自然のすごさを知らされる。

2020年10月10日土曜日

Rokusai-Nenbutsu-Odori(六斎念仏踊り)

WEB News about Rokusai-Nenbutsu-Odori

Walking 5672 m, 8104 Steps

(Usual Course)

  本日のWEBニュースで、京都桂六斎念仏踊りが15年ぶりに復活されたとの報道があった。

  六斎念仏踊りは、桂のみならず京都の17か所に伝わる伝統芸能で、基本的には盆の行事として実施されてきている。今では国の重要無形民俗文化財に指定されいる。

  その中で吉祥院六斎念仏踊りは中心的役割を担っており、吉祥院地区で保存活動が続けられている。

  小学校高学年からは、この吉祥院に住んでいた。毎年吉祥院天満宮の祭は4月25日に開催され、同時にこの六斎念仏踊りも実施されている。毎年見学に行ったものである。

  本来この踊りは盆の行事として行われており、8月の盆の頃にも実施される。中学生のころは友達がこの踊りの主役を演じていたことを覚えている。

  獅子舞に扮して、アクロバットのような曲芸も見せながら、最後は獅子が蜘蛛に退治されるという舞である。その最後には蜘蛛が細い紙テープで出来た蜘蛛の糸を開き獅子を捕らえ、舞台を盛り上げる。

六斎の 踊りの最後に 蜘蛛の糸

(ろくさいの おどりのさいごに くものいと)

  吉祥院時代を懐かしく思い出した。

2020年10月9日金曜日

Biwako-Gou(びわこ号)


WEB News about Biwako-Gou

Indication of Biwako

Coming to Oumi-Jinguu-mae station

Stopping at Oumi-Jinguu-Mae Station
Leaving Oumi-Jinguu-Station to Next Station
Walking 5964 m, 8521 Steps
(Oumi-Shrine, Shiga-Village, Minami-Shiga)

  1934年から1970年まで、京阪電車は浜大津から大阪天満橋まで直通でつなぐ電車、びわこ号を走らせていたという。今年は、運転を止めてから50年になる。

  この9月14日から、その記念として当時の外装と同じ色に塗装したびわこ号を、石山坂本線に走らせている。電車の形は違っているが、外装は全く一緒である。

  台風が近づいている影響か、今日も一日雨であったが、近江神宮前駅でその記念電車を写真に収めた。

京阪の クリーム色の 電車見る
(けいはんの クリームいろの でんしゃみる)

  小学校低学年のころは、伏見区の京阪電車伏見桃山駅近くに住んでいた。京阪電車は毎日のように見ていたが、このびわこ号も走っていたはずである。

  記憶に残っているのは、今も赤色主体の特急と橙色の急行、それに緑の各駅停車の電車である。これらの基本的配色は、急行以外は今も変わりなく使われている。

  しかし、びわこ号のクリーム色は見たことがなかった。京阪本線は8両ほどの長い編成であるが、2両編成の電車も走っていたということになる。

  京都地下鉄が出来るまでは、三条京阪と浜大津とは鉄路でつながっており京津線と呼ばれている。大阪ー大津間も直通運転が可能であった。

  今は三条京阪から御陵までは京都地下鉄になってしまったために、京阪京津線は切断されてしまった。浜大津から京都中心部に行くには地下鉄に乗り入れることにより便利になったが、伏見、大阪方面に行く人は、不便になっている。特に、電車代に地下鉄分が上乗せされるため高くなっている。

  大津京からJR湖西線で山科まで一駅で190円、所要時間は5分である。一方京阪では京阪大津京から京阪山科までが、240円で20分かかる。これでは乗客はJRに流れることになる。

  この結果、京津線は営業係数150(100収入を得るのに150経費が掛かる)ということでお荷物になっている。

  京都地下鉄乗り入れが原因であるが、京津線は山岳鉄道と同じで遅いのは解決しようがないようである。

  結局、運賃体系の再検討が必要ではないかと思う。少なくとも御陵、三条京阪の間の運賃は京阪の運賃で計算し、京阪に収入として入れるのが正当ではないかと考える。

  びわこ号塗装電車は2021年3月末まで運行される。