2018年3月17日土曜日

蕗の薹(フキノトウ)

 蕗の薹(柳川土手)
  蕗の薹(柳川土手)
  蕗の薹(柳川土手)
  蕗の薹(柳川土手)
 蕗の薹(柳川土手)
水仙(柳川土手)
 野花(柳川土手)
 野花柳川土手)
 ムスカリ柳川土手)
 野花柳川土手)
 花壇のチューリップ柳川土手)
 花壇のチューリップ柳川土手)
 花壇のパンジー柳川土手)
花壇の花柳川土手)
芽をふいた柳(湖畔公園)
芽をふいた柳(湖畔公園)
湖上のヨット(動画)
本日の散歩 6.72km、9147歩

  東京では靖国神社の染井吉野桜が開花したとのニュースがあった。

  しかしここ大津では、早咲きの桜は咲いているが、染井吉野はまだつぼみの状態である。最近は東京の方が早く咲くようである。

  今日、柳川土手には蕗の薹が芽を出しているのに気が付いた。昨年は気づいていなかった。そして土手はいろいろな野花、花壇のチューリップなど花盛りである。

  一方、柳が崎湖畔公園では柳が芽をふいた。湖上ではたくさんのヨットが見られる。心地よい季節である。

2018年3月16日金曜日

深泥池

天然記念物深泥池の石標
天然記念物の説明板
天然記念物の説明
深泥池周辺の地図
上空から見た深泥池
説明板のある所
 池の周りを一周する
 池の周りを一周する
  池の周りを一周する
 池の北端
 浮島(丘に見えるが実際には浮いている)
本日歩いた軌跡
(松ヶ崎、深泥池、上賀茂神社)
歩いた距離 13.59km、17625歩

  今日は朝から小ぶりの雨であるが、京都駅から地下鉄で松ヶ崎まで乗り、そこから上賀茂神社に向けて歩いた。

  途中、深泥池を一周した。学生のころにはよく散歩した所である。天然記念物に指定され、生物群が保存されている。昔と変わりない姿であった。

  北端には浮島があり、この島は浮いているという。夏には水が増え浮き上がり、冬になると沈み冠水するという。

  この後上賀茂神社を訪れ、帰りは市バス4番で京都駅に戻った。学生時代毎日通った道のりをたどり、懐かしく感じた。

  ただ、四条に近づくにつれてバスが海外の観光客ですし詰め状態になり、昔は経験したことのないことであった。

2018年3月15日木曜日

桜が咲き始める

柳川土手の桜が咲き始める
 桜の花
柳川土手の桜
近江神宮の桜(楼門前)
近江神宮の桜
 近江神宮の桜
イングリッシュガーデンの桜
(下の建物はガゼボ)
イングリッシュガーデンの桜
 柳川土手の椿も花をつける
 柳川土手の椿の花
本日の散歩 6.90km、9237歩

  まだ3月の中旬であるが暖かい日差しで、桜が咲き始めた。染井吉野はまだつぼみであるが、河津桜などの早咲きの桜と思う。

  近江神宮の参道の桜、柳川の他の桜、大津館の桜並木は染井吉野と思われ、まだ開花には日数がかかりそうである。

  昨年の3月下旬は東京にいたこともあり、早咲きの桜を見逃している。早咲きに続いて、染井吉野も開花するものと思われ、当分桜を楽しめそうである。

  一方、長い間つぼみ状態であった柳川土手の椿も花を咲かせている。春本番である。

2018年3月14日水曜日

苔寺

西芳寺川にかかる橋
西芳寺川(右 苔寺)
苔寺の門
 苔寺の説明
苔寺境内
 苔寺参拝申込み要領(事前予約が必要)
苔寺内の苔(2007年9月16日訪問)
 本日の散歩 6.61km、9063歩

  鈴虫寺を少し南下すると西芳寺川に至る。その川沿いに上り道を歩くと苔寺(西芳寺)の門に来る。

  門には苔寺の説明がある。奈良時代聖武天皇のころ、行基が開山したが、兵乱で荒廃した。その後、後醍醐天皇の時代に夢窓国師が禅寺として再興している。夢窓国師作による枯山水の石組は、枯山水庭園の原点となったもの。

  門にはさらに、参拝は事前予約が必要との看板がある。何回か予約をして中に入ったことがあるが、本日は予約をしていないので門の前で写真を撮るだけとなった。

  川沿いの土手も苔で覆われており、外からもその雰囲気は分かる。有名寺院であるため近くに路線バスの終点があり、京都市内への足となっている。

  この後、桂離宮の方へ向かった。

2018年3月13日火曜日

鈴虫寺

 鈴虫寺(華厳寺)参道階段
 山門
 花まつりのポスター(山門横に掲示)
 境内
 境内の庭
参道下り階段
本日の散歩 5.29km、8843歩

  鈴虫寺は臨在宗の寺として正式には華厳寺という。今までも何度かこの参道前までは来ているが、いつも女性の長い行列のため参道階段を上がることはなかった。今も土日は長い行列が出来ているそうである。

  先日訪問したのは平日であったので、訪問者もまばらであった。参道の階段を上がりきると山門である。その門をくぐると境内となる。

  この寺では鈴虫が年中飼われており、気温調節などの管理をしていて、いつも鈴虫の音を聴くことが出来る。先代の住職が鈴虫の音色が禅の境地に通ずるとして鈴虫を飼い始めた。今では鈴虫寺の名前の方が有名になっている。

  山門横には、4月1日に花まつりが実施されるというポスターが掲示されていた。この他、鈴虫説法が有名で、悩みごと相談があることから、特に女性に人気があるという。

  境内を見た後、参道階段を戻り苔寺の方に向かった。