2017年9月5日火曜日

近江富士の日の出4

 散歩の軌跡(自宅、柳川河口、鏡が浜、際川)
歩数 2444 

  念のため今日も朝早起きして、日の出を観察した。山頂には少し雲があるが、雲の間隙からの太陽を見ることが出来た。

  山頂から少し南からの日の出であった。やはり昨日ならちょうど山頂から上昇したのではないかと思う。天気ばかりは運である。また来年3月、トライしたい。

  夕方からは雨模様になった。それでも、長靴を履いて傘をさして散歩した。柳川河口から鏡が浜を通り、際川を少し歩き、また柳川に沿って自宅に戻る短い距離となった。ずいぶん涼しく快適な散歩であった。

2017年9月4日月曜日

近江富士の日の出3

本日の日の出
(日の出は雲の切れ目から)
近江神宮、湖畔公園を散歩
(歩数9285)

  今朝も午前5時20分頃に起床し、日の出を撮ろうとした。しかし、対岸の近江富士、山々の上は雲に覆われている。

  結局、6時過ぎになって雲の切れ目から僅か太陽の光が漏れてきた。そしてその位置は近江富士よりかなり南にずれている。

  残念ながら今回は、近江富士頂上から昇る太陽は撮影できなかった。次回来年の3月にまたトライしたい。

  ダイヤモンド富士の写真を見たことがあるが、タイミングいい写真を撮るには運と忍耐力がいるようである。

2017年9月3日日曜日

近江富士の日の出2

近江富士の日の出
サイクリングの距離 11.5km

  今日は雲がほとんどない快晴の朝であった。近江富士に上がる太陽の写真を撮り続けた。

  残念ながらまだ近江富士頂上からの日の出にはならなかった。もう1日か、2日必要のようである。

  明日も、何とか頂上から輝く太陽をとることをトライしたい。

2017年9月2日土曜日

近江富士の日の出

今朝の日の出
(自宅居間から近江富士を見る)
  三日前の日の出
歩数 9333歩

  この数日、自宅から日の出を観察している。今、日の出は朝5時30分頃である。数日前はまだ太陽は近江富士の北側から出ていた。ようやく近江富士近くから太陽が昇ってきている。

  いわゆるダイヤモンド富士のような光景はまだ見ることは出来ていないが、それでもきれいな光を発している。

  9月初めと、3月初めに見られるものと思われ、楽しみである。ただ昨日は晴天でも夜明けは山頂付近に雲がかかり、太陽は見えなかった。

  明日こそダイヤモンド富士のような写真が取れないか、撮影を再度トライしたい。

2017年9月1日金曜日

秋の実り

柳川土手沿いの稲穂
柳川土手沿いの稲穂
柳川土手沿いの稲穂
柳川土手のイチジク
イチジクの実
柳川土手の昼顔
柳川土手の昼顔
際川近くの民家の柿木
際川近くの稲刈りが終わった田んぼ
うろこ雲
うろこ雲

  散歩は柳川から近江神宮を経て、際川を歩いた。柳川沿いの田んぼの稲穂はさらに垂れて、まもなく稲刈りが始まるのであろう。田植えから4か月が経っている。

  さらに歩くと、前から気づいていたがイチジクの木がある。このイチジクの実が熟している。ちょうど食べ頃のようである。一方近くの昼顔は依然として元気に花を開かせている。6月から咲き始めて、蔓が近くの木にまで巻いて高いところでも花を開かせている。

  そして近江神宮を過ぎて、際川に向かうと民家の庭には柿が実っていた。際川近くの田んぼはすでに稲刈りが終わり、切株だけになっている。

  空を見上げるとうろこ雲が浮かんで、この数日涼しい気候である。実りの秋の到来である。

2017年8月31日木曜日

けんこう舎

京阪電車石山坂本線唐橋前駅
けんこう舎
けんこう舎店舗
あらいぶきっちんの豆腐
あらいぶきっちんのきぬ厚揚げ
オオサワのあわせ味噌
歩数8479、距離6.1km

  京阪電車石山坂本線の唐橋前駅を降りたところにけんこう舎がある。マクロビオティック食料品を販売している。琵琶湖畔に来てすぐに見つけて毎週のようにここで食料品を購入している。

  家族で経営しており、ご主人は鍼灸師、奥さんは薬剤師である。当然薬局でもあり、鍼灸院でもある。しかし主体はマクロビオティック食料品販売、マクロビ料理普及の教室を開催したりしている。また、息子さんは日本電磁波協会の1級電磁波測定士として、電磁波対策の普及活動もしている。

  毎週水曜日には配達もしてくれるため、助かっている。昨日は、白菜、大根、人参、玉ねぎ、枝豆などの野菜とともに、あらいぶきっちんの豆腐、厚揚げ、それにオオサワのあわせ味噌などが配達された。

  安心して食べられる食品ばかりである。この夏食べた西瓜もここから配達してもらっている。

  このお店を始めたきっかけは、子供たちがアレルギーなどで小さいころから悩まされていたことによる。食べるものが原因ではないかと考え、無添加、農薬・化学肥料を使わない食べ物をとるようにし、そして自分で店まで始めたとのこと。

  その食生活を続けることでアレルギーなどもいつの間にか解決、今はマクロビオティック食品と料理の普及に努めているという。

  半年ほど前だったか、東京の代官山でマクロビレストランを営んでいたシェフの料理教室もここで開催していた。このレストランは東京時代何度も利用させていただいていた。フランス料理が基本であるが、肉、動物性素材、砂糖などは使っていない。たいへん美味しく頂いている。今はマクロビ料理普及のため、全国で料理教室を開催することに専念しているそうだ。

2017年8月30日水曜日

建部大社

瀬田の唐橋(西側から渡る)
 瀬田の唐橋東側に建部大社はある
参道
 日本武尊の看板
 建部大社の由緒
 二の鳥居
昭和20年に発行された千円札
(日本武尊と建部神社が描かれている)
 
神門
 拝殿
瀬田城跡(近くの瀬田川沿いにある)
サイクリングの距離(28.5km)

  夕方からサイクリングに出かけた。今日は建部大社に行くことにした。約1時間で瀬田の唐橋に着く。西からこの橋を渡るとすぐに建部神社の石標と一の鳥居がある。

  参道を歩き、左に折れると大きな看板に出くわす。日本武尊の絵が描かれ、この大社は日本武尊が祀られていることが分かる。

  二の鳥居を過ぎ、さらに参道を進むと右手に千円札の大きな看板がある。戦後短期間で僅かしか流通しなかった幻の紙幣である。これには日本武尊と建部神社の絵が描かれている。

  神門がありその奥に拝殿がある。本殿はその拝殿の奥にあり、もう一つ並んで権殿もある。これは大己貴命(おおなむちのみこと、出雲大社の祭神大国主の別名)を祀っている。

  源頼朝が平治の乱で敗れ伊豆に流されるとき、再興を祈願したのがこの建部大社である。その後大願成就したことから、出世開運の神として信仰されることになった。

  帰り瀬田川を南下すると、瀬田城跡の石碑があった。調べてみると、城主は織田信長に仕えていたことから、本能寺の変のあと瀬田の唐橋を焼き落として明智光秀が安土城を攻めに行くのを防いだという。

  瀬田の唐橋をめぐっていろんな歴史上の出来事があり、興味深い。