2017年5月29日月曜日

四明岳から北白川へ

無動寺谷方面登山口
ケーブル沿い山道への分岐
ケーブル沿い山道に至る
裳立山駅方向に進む
権大僧正ぺッオールドの墓へ
墓の台地(ここで休憩)
権大僧正ぺッオールドの墓
Bruno Petzoldt (1873-1949)
台地の標高583m
四明岳山頂駐車場に向かう舗装道路
舗装道路からの琵琶湖(動画)
比叡平・ゴルフ場・大津市(動画)
四明岳山頂駐車場
四明岳頂上のあるガーデンミュージアム
山頂駐車場でのGPS表示
標高820m
叡山ロープウエイ向かう途中の分岐
(右 北白川へ)
分岐でのGPS表示
標高817m
舗装道路の下り坂
ケーブル比叡駅の方向へ
ケーブル比叡駅の方向の下り道
途中のロープウエイ鉄塔
下り坂が続く
京都一周トレイルの表示が出る
(ここで休憩)
GPS表示
標高676m
下り坂
千種忠顕碑への道
千種忠顕碑
千種忠顕碑の説明
千種忠顕碑前の階段

宝ヶ池付近の光景(動画)
浄刹絡界跡の石碑
分岐(水飲対陣碑)
瓜生山・北白川方向へ
右の北白川方向に進む
谷川を渡る
上り坂
分岐
右の北白川方面へ
分岐のGPS表示
標高419m
平坦な道
分岐
瓜生山・北白川方向に進む
分岐(下 一乗寺、右 北白川)
分岐の標高320m
一乗寺への道
北白川への道
白鳥山への道
白鳥山への道
分岐
北白川へ進む
分岐でのGPS表示
分岐の標高254m
北白川仕伏町へ進む
北白川仕伏町への道
大山祇神社の方向へ進む
大山祇神社
大山祇神社の説明
大山祇神社
大山祇神社
地龍大明神由緒
地龍大明神
ここで休憩
神社でのGPS表示
神社の標高118m
京都トレイル表示
北白川バプテススト病院横に至る
自然の道の表示
バプテスト病院入口
病院近くのトレイル表示
北白川仕伏町バス停
府道30号山中越
大津市に入る
山中町入口
山中町表示
山中町バス停で休憩
GPS表示
標高283m
近江神宮横の道標
近江神宮横に下山する
標高112m、総距離27.9km
歩数41593歩、歩いた距離23.36km
(総距離との差は自転車での距離)
登りの軌跡(裳立山駅まで)
裳立山駅までの高度
北白川までの軌跡
北白川までの高度
(ピークは四明岳駐車場)
北白川から近江神宮までの軌跡
北白川から近江神宮までの高度
(ピークは比叡平)

  今日は四明岳から北白川に向かう。自宅を12時に出て、まずは無動寺谷への登山口近くまで自転車で行き、そこから登り始める。

  昨日通ったケーブル沿い山道と無動寺谷とを結ぶ道に来る。ここからケーブル沿い道に入る。裳立山駅を過ぎるとドイツ人の墓の道がある。この道を上がると、二重の塔のような石の墳墓がある。Bruo Petzolt(1862-1937)と石に刻まれている。権大僧正ということで僧侶としては最高位に次ぐ人だったようだ。ここで休憩をした。

  本日は大比叡に行かず舗装道路で四明岳頂上駐車場に向かう。途中景色が良く動画におさめた。四明岳駐車場は標高820mを示している。叡山ロープウエイの手前に京都側に下りる分岐がある。

  下り坂は最初は舗装道路であるが、細い道に折れてまた下る。ロープウエイ鉄塔を見ながら、まもなく京都トレイルの表示に出会う。ここで休憩を取る。標高は676mであった。

  さらに下ると千種忠顕碑となる。公家千種忠顕が足利軍から後醍醐天皇を護る戦いでこの近くで戦死したことにより建てられている。

  そして宝ヶ池付近の動画を取ったり、浄刹絡界址の碑を見て、水飲対陣碑のある分岐に来る。千種忠顕が足利軍と戦った時に坂下の水飲場まで攻め込まれたとの歴史を示している。

  次の分岐は鳥居のある場所である。ここで標高462mである。前回はここから一乗寺方向に向かい修学院に下山した。今回は瓜生山・北白川方向へ向かう。また分岐があり、さらに行くと白鳥山への道もある。

  何度か分岐を通り、大山祇神社に至る。標高118mにある。地龍大明神もある。ここでまた休憩である。

  結局バプテスト病院横に下山する。すぐ近くに北白川仕伏町のバス停がある。京阪バスで比叡平に行こうかと思ったが、ちょうど出たところで次は1時間後である。それで歩いて山中越えすることにした。

  山中町のバス停前で休憩を取ったが、その時バスが通り過ぎて行った。すでに日が暮れて、比叡平からは懐中電灯で照らしながら舗装道路を下り、近江神宮を通り帰宅した。

  家に着いたのは22時であった。自転車は坂本に置いたままになったため、明日取りに行く予定。

  今日は何と23.36km歩いたことになる。今までの最高の距離であった。

2017年5月28日日曜日

無動寺谷

 蓬莱峡の表示
通行不可との表示であるが行ってみる
 蓬莱峡への道
(右 峡谷、道が険しく途中で戻る)
 石舞台への道の表示
石舞台の場所にある表示
石舞台(大きな石があり舞台のよう)
石舞台での GPSの表示
 標高372m
 無動寺谷の方向
 無動寺谷への道
 この地点でGPSには無動寺谷につながる道はない
この地点の標高456m
 下り坂が続く
 無動寺谷への途中のGPS表示
下りてきたところ
 無動寺谷に至る道に下りる
 巨木に祀られた地蔵
  紀貫之の墓まで九町との石標
 無動寺谷に至る道との合流点でのGPS表示
 合流点の標高403m
本日の歩数9871歩

  先日通った明王堂、大乗院は無動寺谷にあり、千日回峰修験の場でもある。昨日ケーブル延暦寺駅から直接坂本に下りる道を通ったが、途中に無動寺谷方向の道に出会っている。

  本日は昨日と同じく日吉東照宮から登り始める。まずは蓬莱峡の表示がある。通行止めとの表示があるが行ってみることにした。細い道で、右は峡谷の谷になっており慎重に歩く必要がある。かなり危険な状況と判断し途中で断念し戻った。滝があるというが残念である。

  さらに登ると、石舞台に達する。登山道から少し入ったところに大きな石があり、それが舞台に見えることから名が付いたものと思う。しかし林が遮り風景は何も見えない。GPSによると標高372mである。

  そして無動寺谷に至る道との分岐に来る。ここで標高456mである。GPSにはこの道は出ていない。最新の山アプリでも載っていない道があることを再度認識した。

  左に折れると、下り坂が続く。まもなく無動寺谷に向かう道に出る。この地点は先日も通っており、紀貫之の墓へ九町との石標、巨木に置かれた地蔵は記憶に残っている。ここの標高は403mであった。分岐点から50mばかり下ったことになる。

  その後無動寺谷への道の逆、下り道を歩き坂本に戻った。本日の歩数は9873歩であった。