2017年5月24日水曜日

比叡山

 比叡平へ向かう山道に入る
 比叡平青い鳥の谷に到達
 比叡平のGPS表示(高度381m)
比叡平を通り過ぎてふれあいの森に入る
志賀峠への道に下りる
志賀峠のトンネル
比叡山ドライブウエーを1kmほど歩く
標高500m地点
夢見が丘
夢見が丘から東海自然歩道に入る
すぐの道標
(桜茶屋へ向かう)
下り道
下り階段が続く
桜茶屋まであと800m
下り坂
 登り階段
 比叡山ドライブウエーと並行して歩く
 左トンネル 京都一乗寺、右 桜茶屋
 桜茶屋方向
(ここからは延暦寺領地内との説明板)
 桜茶屋の表示(ここで休憩)
 桜茶屋の鳥居
 延暦寺方向の道
 ピークにある表示
 ピークにある鳥居(650mくらい)
 延暦寺方向の道標
 鳥居
 弁財天
 弁財天
 左 坂本、右 延暦寺
(坂本の方へ下りる)
 下り道
 紀貫之の墓への道の石標
 紀貫之の墓への山道入口
 下山した坂本地区の道標
下山したところ
(日が沈みはっきり見えず)
 坂本地区の表示
穴太から京阪電車に乗り帰宅
本日の歩数32243歩、距離18.23km
最高高度約650m

  本日は、自宅から歩いて比叡山方向を目指した。

  まずは、比叡平へ向かう。近江神宮近くの舗装道路から青い鳥の谷に出る山道に入る。40分ほどで比叡平に着く。住宅街を通り過ぎてふれあいの森に入る。山道を上り下りして、志賀峠への道に達する。峠のトンネルを過ぎて比叡山ドライブウエーに上がる。

  ドライブウエーを約1km歩き、夢見が丘から東海自然歩道に入る。桜茶屋の方向に下る。長い階段が続く。そして上り下りして、ドライブウエーと並行して進む。まもなくトンネルがあり、左トンネルが京都一乗寺への道となる。右は延暦寺領域内に入り、桜茶屋に至る。

  桜茶屋で休憩をとり、また歩く。1時間くらいで弁財天に達する。ここには明王堂もあり、延暦寺につながる道もあるが、夕暮れになってきたので坂本の方へ下山することにした。

  大乗院を通り、山道を下る。さらに1時間ほどで坂本地区の登山口に下りた。すでに日没で場所ははっきりしない。

  坂本からさらに穴太まで歩き、京阪電車穴太駅から近江神宮前駅まで乗車した。下車後、柳川土手を歩き帰宅した。

  今日歩いた距離は18.23km、歩数は32243歩、最高高度は650mであった。比叡山山頂は848mであり、頂上へはまだ200mばかりある。近いうちに再度頂上を目指したい。

2017年5月23日火曜日

高塚山

牛尾山登山口の案内図
 牛尾山桜の馬場の道標
桜の馬場
 
高塚山・醍醐山登山口
 高塚山頂上まで53分との表示
 登り山道
苔滑洸の滝の表示
 苔滑洸の滝
トンネル(上は舗装道路)
 車二車線舗装道路
 細い山道が続く
 行者ヶ森出合の表示
 行者ヶ森・橘大学方向の表示
 行者ヶ森・橘大学方向の道
 高塚山・横峰峠・上醍醐方向の表示
 高塚山方向の道
 分岐に達する(右 横峰峠・上醍醐)
 分岐左 高塚山方向の道
 もう少しで高塚山頂上
 頂上手前の岩
 まもなく頂上
高塚山頂上(台があるだけ)
頂上でのGPS表示(485m)
 高塚山頂上からの山科の景色
頂上からの山科(動画)
 頂上から西へ行くと醍醐へ下りる
 醍醐方向へ下りる道
 桜の馬場登山口に戻る
 音羽山への直行山道
(牛尾山登山道中途)
 音羽山直行登山口
(川を渡り急激な坂を登る)
 本日の歩数
歩いた軌跡
歩いた高度
(午後3時前の450mは理由不明)

  本日は牛尾山桜の馬場から醍醐の方へ山歩きする。牛尾山登山口にある登山案内板の所に自転車を置いて歩き始めた。

  音羽川の橋を渡り、急な坂を登る。まもなく苔滑洸の滝に出会う。苔を滑るように流れることから名づけられているそうだ。途中トンネルを通るが、上は車2車線の舗装道路である。

  30分ほどで行者ヶ森出合いに着く。ここから行者ヶ森・橘大学・地下鉄小野駅へ至る道と分岐になる。

  さらに進むと、また分岐となり、高塚山と横峰峠・上醍醐方向に分かれる。今日は高塚山の方向に進む。

  まもなく頂上となる。頂上には台があるだけで何の表示もない。GPSは高塚山485mを示している。

  ここからは山科が眺望でき、動画におさめた。頂上から西へ行くと醍醐地区に下りることになる。今日はここから今来た道に戻る。

  桜の馬場で休憩をとり、牛尾山登山口に向かったが、途中に音羽山頂上への直行登山道の登り口に気が付いた。前回来た時には気が付かなかった。音羽川を渡り急な坂道のコースのようである。

  この道はGPSの地図に記載はない。山専用の地図アプリでも記載されていない道があることを知った。

  登山口から自転車で逢坂山を越えて帰宅した。今回は逢坂山大谷を越えるのに自転車を手押しすることなく越えられた。少し体力がついてきたのかもしれない。

  今日も五月晴れで新緑の森林浴を楽しみながら、5時間のサイクリング、山登りであった。

2017年5月22日月曜日

鴨川の納涼床

 鴨川の納涼床
鴨川三条大橋
先斗町歌舞練場(鴨川をどり)

 日本映画発祥の地の説明

日本映画発祥の地(立誠小学校跡地)
 高瀬川七之舟入址の説明
高瀬川七之舟入址
 
角倉了以顕彰碑
帰りの山科からの小関峠への坂道

  今日は京都へサイクリングである。いつもの小関峠を越えて、山科疎水道を通り、蹴上に達する。途中、小関峠と九条山手前では自転車を手押しで進む。

  三条京阪からは鴨川に自転車を置き、鴨川土手で休憩。その後、鴨川、先斗町、木屋町を散歩した。すでに鴨川の夏の風物詩、納涼床が準備されており、一部ではすでにお客さんが楽しんでいた。

  先斗町を歩くと、歌舞練場では鴨川をどりが開催されており、通りには入場待ちの外国人も見られた。四条通まで歩いて、今度は木屋町通を三条に向かった。

  まもなく日本映画発祥の地との表示があった。今まで何回もこの通りを行き来しているが気が付いていなかった。その場所は立誠小学校跡である。その北には、高瀬川を開拓した角倉了以の顕彰碑があり、近くには高瀬川の七之舟入址の説明板がある。残っているのは一之舟入のみで、それ以外の八つの舟入は今はない。

  帰りも蹴上を経由して小関峠から帰宅した。快晴の中、快適な5時間のサイクリングと散策であった。