2017年4月7日金曜日

JR小浜・舞鶴・山陰線

 大津京駅から敦賀駅へ 
大津京駅に入る新快速敦賀行電車
(9時59分発)
近江塩津
近江塩津駅付近(雪はない)
新疋田駅
敦賀駅に到着
敦賀駅に到着した新快速電車
(11時20分ころ)
小浜線に乗り換え
(1時間待ち)
小浜線敦賀駅
敦賀駅構内
敦賀駅前
敦賀駅に入る金沢行特急しらさぎ
小浜線東舞鶴行電車(ワンマン電車)
西鶴賀駅
粟野駅
美浜駅
気山駅
三方駅
車窓(動画)
十村駅
大鳥羽駅
若狭有田駅

車窓(動画)
水田の準備中
上中駅
電車の中
小浜駅
勢浜駅
加斗駅

車窓(動画)
若狭湾
大飯原発への橋
若狭本郷駅
若狭和田駅
若狭高浜駅
単線待ちの敦賀行ラピング電車
三松駅
青郷駅
舞鶴市内の桜並木
東舞鶴駅
東舞鶴駅に到着
(約2時間の乗車であった)
東舞鶴駅前
東舞鶴駅構内
舞鶴線に乗り換え
舞鶴線綾部行電車(ワンマンカー)
綾部行電車(1時間待ち)
西舞鶴駅
タンゴ鉄道観光列車
タンゴ鉄道普通列車
タンゴ鉄道(宮津・豊岡方面行)
真倉駅
車窓(動画)
梅追駅
綾部駅に到着
山陰線に乗り換え
綾部駅に入る
福知山発、園部行電車
綾部駅での乗降
由良川の光景
山家駅
立木駅
和知駅
下山駅
電車内
胡麻駅
明治国際医療大学
(鍼灸大学前駅)
日吉駅
船岡駅
園部駅に到着
京都行の快速電車
17時16分発の京都行快速
8両編成の電車
園部駅出発
吉富駅
複線の線路

車窓(動画)
八木駅
並河駅
亀岡駅
嵯峨嵐山
(窓が曇りはっきりしない)
車内は満員
山陰線(嵯峨野線)京都駅に着く
電車から降り琵琶湖線に乗り換え
琵琶湖線米原行新快速電車
大津駅に到着(18時に着く)
大津駅を出る米原行新快速電車
  本日は朝から雨である。そこでJRの旅をすることにした。大津京から敦賀、小浜、舞鶴、綾部、園部、亀岡、京都そして大津に至るコースである。

  9時59分、大津京発の敦賀行新快速電車に乗った。湖西線を走り、近江塩津、新疋田を通り、敦賀には11時20分ころに着いた。雪はすっかりなくなっており、春の季節を感じる。

  ここで小浜線に乗り換えるが、次の電車は12時20分までない。1時間ほど待つことになった。待合室でおにぎり、菓子類を食べて休憩した。途中北陸線特急しらさぎ、サンダーバードなどが通り過ぎた。20代の時には石川小松に住んでいたので、これらの特急には大変世話になっており懐かしい。

  小浜線は2両編成の単線のワンマン電車であった。2時間乗車し、東舞鶴でさらに乗り換える。ここでも約1時間待たされる。腰痛体操をして時間をつぶした。ここから綾部までも2両編成のワンマン電車である。老人クラブの団体がハイキング姿で乗ってきており、ほぼ席は埋まっていた。

  山陰線綾部駅では15分ほどで園部行電車に乗れた。そして園部ではすぐに17:16発、京都行の快速に乗り換える。ここからは複線になっており、電車も8両編成と長い列車となる。

  そんなに乗客がいるかと疑問に思ったが、亀岡あたりでは学生などで満席、そして嵯峨嵐山では観光客がどっと乗り込み超満員となった。

  京都駅に着くと、山陰線(嵯峨野線)プラットフォームではその降りた乗客の大波がしばらく続いていた。子供のころ山陰線といえば、単線で蒸気機関車が走っていた時のことを思うと隔世の感がある。

  京都駅で琵琶湖線米原行新快速に乗り換え大津に着いた。時間は18時過ぎであった。今日は風景を見ながらの8時間の電車の旅となった。

2017年4月6日木曜日

琵琶湖の桜

 柳川の桜
 柳川の山吹
 柳川の桜と水仙
 近江神宮参道の桜
 近江神宮の枝垂桜
 近江神宮本殿前の桜
 近江神宮本殿前の桜
 近江神宮本殿から見た桜
 イングリッシュガーデン前のシデコブシの花
 シデコブシ
大津館に向かう桜並木
桜並木の桜
大津館に向かう桜並木

  ようやく琵琶湖の桜も開花である。二日前まではまだつぼみであったが、この二日暖かくなり花をつけだした。

  いつもの散歩コースを歩く。柳川の桜も開花し、その側では山吹も黄色い花をつけている。白い水仙の花と面して桜並木も花を開かせている。

  近江神宮の参道の桜は開花しかけの状態であるが、本殿境内の桜はほぼ五分咲きでピンク色が映える。特に枝垂桜は立派である。

  柳が崎湖畔公園ではイングリッシュガーデン前のシデコブシがピンクの大きな花をつけている。大津館につながる桜並木はようやく開花したところで、これからピンクのトンネルに向かうものと思う。今週末には満開になるもと思われ、楽しみである。