2017年3月6日月曜日

千石岩

JR大津京駅から見える千石岩
 JR大津京駅から見える千石岩
早尾神社鳥居
早尾神社
 参道
舞殿と本殿
 本殿
 本殿内
 早尾神社北側の山道
 千石岩への山道
 道標
 千石岩への山道
 千石岩への山道
 千石岩への山道
 道標
 岩の山道
 道標
 急な坂
 急な坂
岩の道
 千石岩
地主の看板
 千石岩
 千石岩下からの大津市
 千石岩
 千石岩
 お地蔵さん
 千石岩
 千石岩
 千石岩下を一周する道
 千石岩
 千石岩下を一周する道
皇子山カントリークラブハウスへの山道
 山道から皇子山カントリークラブハウスへの入口
皇子山カントリークラブ ハウス
皇子山カントリークラブハウスからの大津市
ゴルフコース
皇子山カントリークラブ入口

  皇子が丘公園西の山に大きな岩、千石岩があるとのことで登ることにした。JR大津京駅近くの山の頂上にこの岩が見える。この山麓には千石台という住宅地があり、一度歩いたことがある。この千石岩にちなんだ名前のようだ。

  登り口は早尾神社にある。皇子が丘公園から早尾神社参道に入った。階段を上がると本殿に至る。その北側に山道がある。ここから登り始める。

  最初はなだらかな坂道であるが間もなく急坂となり、あと100mの所では、岩の道で這って登ることとなった。30分で千石岩に到達した。

  岩の周りを一周した。高さ20~30mはある岩である。ロッククライミングが出来るが、ここは私有地とのことでロックハーケンは打たないでくださいとの注意書きがある。しかし、ところどころにはハーケンが打ってあり、それを使えば登れるようである。登りたいが、装備もなく今の体力では難しいとして諦めた。

  休憩して、西に向かう尾根の山道を進んだ。まもなく皇子が丘カントリークラブのクラブハウスに至る。イノシシ除けの扉を開けてゴルフ場に入る。日も長くなりゴルフを楽しんでいる人が結構いた。

  ゴルフを止めてすでに30年が経つ。ドイツに住む前までは、ほとんど仕事のようにゴルフをしていた。高度成長の時期で、接待ゴルフと付き合いゴルフがほとんどであった。今では考えられない時代であった。

  そんなことを思い出しながら皇子が丘カントリークラブの入口に出てきた。いつも通る比叡平への道であり、逆方向の近江神宮の方へ下って家に戻った。

2017年3月5日日曜日

びわ湖毎日マラソン

びわ湖毎日マラソンの看板
近江神宮参道
40km地点の表示
 NHKテレビ中継車
ヘリコプターからのテレビ中継
 先頭集団
 国道161号線南下
 後に続く大集団
 救援車
 収容車
 戻ってきた中継車
 外国人二人のトップ争い
 外国人二人のトップ争い
 外国人二人のトップ争い
 日本人ランナー
 日本ランナー
 日本人ランナー

  今日はびわ湖毎日マラソンがあった。そのコースの往路約2km、復路40km地点にある自宅近くの交差点で見学した。

  NHKテレビの全国放送中継をしており、その中継車が走る。上空ではヘリコプターもランナーを追っている。まもなく、先頭集団が通り過ぎて行った。その後には大集団が続く。ランナーがすべて通り過ぎた後には、救護車、収容車が後を追いかける。

  12時30分に皇子山陸上競技場をスタートしており、先頭のランナーは約2時間後には交差点に戻ってくる。とりあえず自宅に戻り、14時過ぎに再び交差点に向かった。

  まず戻ってきたのは、アフリカ勢の二人であった。最後まで競い、皇子山陸上競技場まで勝敗はもつれたようだ。日本人は最高4位だった。

  マラソンを実際見学するのは初めてであったが、そのスピードは脅威である。普通の人が全力で走るより速いスピードであった。30kmまではまだ団子状態でも、40km地点ではランナーの間隔は広がりぽつぽつと走ってくる。マラソンの勝負は30km過ぎてからどれだけ地力を発揮出来るかにかかっているようである。

  駅伝出身の日本人に期待がかけられていたが、惨敗に終わった。もっと科学的トレーニングが必要なのか、それとも根性論の復活が必要なのか。アフリカの選手がすごい力を発揮するのを見ていると、必ずしも科学的トレーニングの成果だけとは思えないが。

2017年3月4日土曜日

ヨットシーズン

近江富士とヨット
琵琶湖ホール(白い屋根)とヨット
草津を背景に
湖東の山を背景に

  3月に入り、日差しもすっかり春らしくなって、日も長くなった。冬場はほとんど湖面にはヨットは見られなかった。柳が崎湖畔公園を散歩していると、たくさんのヨットの群れを見るようになった。いよいよヨットのシーズンである。

  近江富士湖東の山草津の町並みを背景に、ヨットが湖面に浮かんでいる。近くのヨットクラブの艇庫にも人が戻っている。琵琶湖の風物詩の一つが始まった。

2017年3月3日金曜日

T1用飾り台

 T1後部の空間に飾り棚をつける
T1用飾り棚に置いたカレンダーなど
(鍵盤下は本棚、スピーカー)

  先日T1用本棚を自作したが、今までの本棚の上に置いていた飾り物が置けなくなっていた。そこで、T1の後ろの空いたスペースに木の棚をさらに作った。

  棚とT1の面を同じにしたので、T1の面と合わせてスペースが広くなりものが置けるようなった。カレンダー、時計、温湿度計、ボビンレース作品、写真、絵など。日常生活の必需品であると共に、心和ませてくれる品々である。