2021年7月15日木曜日

Braun Cicadas began to shrill(アブラゼミが鳴き出す)

 
Braun Cicadas began to shrill at Cherry Tree of Approach Way to Otsukan
Video

Rainbow at Yanagasaki Lakeside Park
(from my Home)
Rainbow through Vegetable Net at Balcony
Seed of Cucumber

Walking 5152 m, 8587 Steps

(Usual Course)

  まだ梅雨は明けないが、大津館への桜並木でアブラゼミが鳴き出した。今年初めてのアブラゼミの鳴き声である。梅雨明けが近いことを感じる。

アブラゼミ ようやく鳴き出す 梅雨終わり

(あぶらぜみ ようやくなきだす つゆおわり)

  今日も小雨が降ったが、その後琵琶湖にがかかった。半円弧の小さな虹である。ベランダからはキュウリの葉越しに虹が見える。

  キュウリ、ゴーヤのツルはすでに背丈まで伸び、キュウリには実が出来ている。もうしばらくすれば収穫できそうである。

2021年7月14日水曜日

Drone Beetle(カナブン)

 

Last Flower of Blessed Thistle at Bank of Yanagawa
Drone Beetle at Flower of Blessed Thistle

Walking 6074 m, 8678 Steps
(Usual Course)

  柳川土手に咲いていた鬼アザミの花は、3つ開花して最後の一つが残っていた。その最後の花にはカナブンがへばり付いていた。

  カナブンといば、小学生のころを思い出す。毎年のように夏休みの宿題には昆虫採取をしていた。セミ、蝶々、トンボ、それにカナブンである。カブトムシはなかなか見つけることは出来なかった記憶がある。

夏休み 昆虫採取 楽しかった

(なつやすみ こんちゅうさいしゅ たのしかった)

  カナブンは光沢がきれいな虫である。日頃見かけない虫であるが、この広い自然の中でちゃんと花を見つけるのが不思議である。花から、蜜を吸っているのだろう。

  カナブンは一か月ほどの命である。鬼アザミは、おそらく同じ茎に来年も花をつけると思う。来年には、また新しいカナブンが花を探してやってくるのであろう。自然の営みである。

2021年7月13日火曜日

Eggshells of Turtle(亀の卵の殻)

 

Eggshells of Turtle at Beach of Yanagasaki Lakeside Park

Walking 5897 m, 8425 Steps
(Usual Course)

  柳が崎湖畔公園の浜辺では、時々亀を見かける。今年も春先に冬眠から覚めた亀を目撃している。

  先日、浜辺を歩いていると亀の卵の殻が散乱しているのに気が付いた。今までも卵の殻を目撃しているが、久しぶりの発見である。

  ウミガメの産卵と孵化の様子はよく記録映画などで見るが、この浜辺でも同じような生態が続いているものと思う。

  実際に記録に撮りたいと思うが、ウミガメは夜中に産卵、孵化も夜中のようなので、夜中の観察が必要のようである。

  ツバメの生態を見るよりも難しく、偶然見られるチャンスを期待して、今まで通りの散歩は続けたい。

亀の孵化 浜での出会い 期待して

(かめのふか はまでのであい きたいして)

  新しい生命の誕生には、自然の神秘を感じる。

2021年7月12日月曜日

Dragonfly(トンボ)

 

Dragonfly at Bank of Yanagawa

Mantis(カマキリ) at Oumi-Shrine

Walking 6734 m, 9620 Steps
(Usual Course)

  柳川の土手を散歩していると、たくさんのトンボが飛び回っていた。動画に収めようと努力するがなかなか映らない。僅かの瞬間だけ画像にとることができた。

  西日本では春先に南方から飛んできた赤トンボが産卵し、7月には飛び交い始める。この赤トンボは、正確にはウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)といい、実際の色は赤ではなく茶色に近い黄色である。

  東日本では日本固有種がいて、夏場は山で過ごし、秋になって里に下ってくる。このトンボは色が赤で、赤トンボといえば秋のトンボといわれる理由となっている。

  一方、近江神宮本殿階段の手すりには茶色のカマキリが一匹止まっていた。
  
  カマキリは春になると孵化し、最初は茶色であるという。そして成長するにつれて、茶色のままのものと、緑色に変色するのものの2種類に分かれるそうである。色は両方とも補色という意味があるというが、同じカマキリでも遺伝子的に2種の色が存在する。

  写真を撮ろうと近づくと、逃げることなく鎌で威嚇した。肉食の昆虫である。

夏になり トンボカマキリ 現れる
(なつになり トンボカマキリ あらわれる)

2021年7月11日日曜日

Power Outage(停電)

 

Muddy Stream of Yanagawa


Estuary of Yanagawa

(Lot of Driftwoods)

After heavy Rain, Lightning and Thunder
Walking 5713 m, 8162 Steps
(Usual Course)

  昼食後散歩に出ようとしたが、突然激しい雷が落ちた。爆弾でも落ちたような空を割る強烈な音であった。続いてどんどん雷鳴がなる。まもなく土砂降りとなった。

  雨と共に風が激しく窓、玄関に雨水が打ちつけられる。そして間もなく停電となった。パソコンは充電器があるので切れることはなかったが、ルーターが動かずインターネットも切れた。

  電気が来なくなると、インターネットが使えなくなり、音楽も聴けなくなった。日常の活動に支障をきたすことは実感として味わった。

  しかし幸いなことに、数分後には回復した。ルーターの設定をやり直す必要があったが、すぐにつなげることができ日常に戻った。停電を経験したのは、2011年3月の東北大震災以来ではないかと思う。

  豪雨が収まった後、散歩に出かけた。柳川はこの梅雨時の長雨で川幅いっぱいに濁流となっていた。河口も大きくなり流木がたくさん流れ込んでいた。

  日暮れ時には青空も見える天候に回復したが、予報によるとまだもうしばらく梅雨前線は停滞し、梅雨明けは来週以降になるという。

  8月初めには孫が遊びにくると連絡があった。この夏は柳川で孫と一緒にアユ取りをしたいと考えている。それまでには今までの清流の柳川に戻ることを願う。

夏休み 川でアユとり 孫連れて
(なつやすみ かわでアユとり まごつれて)

2021年7月10日土曜日

Black Cicada(クマゼミ)

 

Black Cicada at Net of Cucumber
  (Balcony of my Home in Today's Morning)
Walking 5975 m, 8537 Steps
(Usual Course)

  昨日近江神宮の森でセミが鳴きだしたが、今朝起きてベランダを見るとクマゼミが1匹、キュウリのネットに止まっていた。

クマゼミが ベランダに宿る 梅雨時に
(クマゼミが ベランダにやどる つゆどきに)

  鳴き声はない。どうも今朝どこかで地上に出てきて、飛んできたものと思う。しばらく留まっていたが、まもなく飛び去った。

  クマゼミは真夏のセミとして認識していたが、実際には7月初めから成虫になるという。

  自宅近辺ではまだセミの鳴き声はなく、今のところ鳴くほどの暑さではないということかもしれない。真夏になればアブラゼミと二分して、セミの大合唱になるのだろう。

  キュウリ、ゴーヤのツルも背の高さまで伸びてきている。小さなキュウリの実も出来ており、収穫が楽しみである。

2021年7月9日金曜日

Cicadas in Oumi-Shrine began to shrill(近江神宮でもセミ鳴き出す)

Cicadas in Oumi-Shrine began to shrill
(Forest of Approach to Oumi-Shrine)
Walking 5876 m, 8395 Steps

(Usual Course)

  先日近江神宮手前の参宮道でセミの鳴き声を聞いたが、その後全くセミは鳴いていない。

  本日ようやく近江神宮内の参道森で、セミが鳴きだした。まだ梅雨空は続いているが、まもなく梅雨が明けると、セミの大合唱となる。

(1) Cicadas in Oumi-Shrine began to shrill (dated 9th of July, 2021) - YouTube

  先日びしょ濡れになったこともあり、最近は散歩には必ず傘を持参している。降り出すと土砂降りになるためである。

  もうしばらく梅雨は続くようで、傘を持っての散歩も続けざるを得ない。

傘持って 散歩する日々 セミの声

(かさもって さんぽするひび せみのこえ)

2021年7月8日木曜日

Chicks of Otsukan left Nest(大津館の雛巣立つ)

 

No Chicks of Swallow in Nest of Otsukan (Today)
No Chicks in Nest of Garage near my Home (Today)

Walking 5988 m, 8554 Steps

(Usual Course)

  昨日、大津館のツバメの巣では今にも飛び出しそうなツバメたちを見ている。本日はとうとう巣には4羽ともその姿はなかった。おそらく琵琶湖の近辺を飛び回っているものと思う。

  一方近くの駐車場の巣では、昨日は巣立ち後3羽が巣に戻っていたが、本日はいなかった。完全に巣立ちしたようである。

  これで、ツバメの観察もとりあえず終わりとなった。さらに卵を産むかどうか、これからも時々見ていきたい。

ツバメの子 元気に育ち 飛び回る

(ツバメのこ げんきにそだち とびまわる)

2021年7月7日水曜日

Cicadas began to shrill(セミが鳴きだす)

 
Cicadas began to shrill in front of Oumi-Shrine Gate
3 Chicks returned to Nest of Garage near my Home
4 Chicks still in Nest of Otsukan
Walking 5426 m , 7751 Steps

(Usual Course)

  雨模様の日が続いているが、昨日は近江神宮手前の神宮道でセミの鳴き声をこの夏初めて聞いた。おそらくニイニイゼミと思われ、昨年は6月末に聞いている。ずいぶん早いと感じていたが、今年は平年並みの鳴き始めである。

  しかし、本日はセミの鳴き声はなかった。梅雨空が続き、まだ真夏の雰囲気でないと感じたのか。

早すぎか セミ鳴き出した 梅雨空に
(はやすぎか セミなきだした つゆぞらに)

  散歩時、近くの駐車場のツバメの巣を見ると、巣立ったはずの雛が3羽戻っていた。2羽の姿はない。飛んだり、餌をとったりの練習がまだ続いているようである。

  一方、大津館の巣の雛には変わりがない。1羽はすでに親鳥と同じ大きさで今にも巣立ちしそうである。

2021年7月6日火曜日

Leaving Nest(巣立ち)

 

No Chicks in Nest at Garage near my Home
(Chicks left Nest)
4 Chicks in Nest at Otsukan

Walking 6535 m, 9337 Steps

(Usual Course)

  ツバメの雛が巣立った。自宅近くの駐車場の巣には、本日は雛がいなかった。孵化して3週間弱で巣立ったことになる。

  近くの柳川では子ツバメと思われるツバメたちがしきりに飛び交っている。飛ぶ練習と餌の取り方を学んでいるのであろうか。「おめでとう」と声をかけたくなる。

Young Swallows are flying around near Nest (Dated 6th of July, 2021) - YouTube

巣立ちして 飛ぶのが楽し 若ツバメ

(すだちして とぶのがたのし わかツバメ) 

  さて、まだこれから本番の夏である。このツガイがさらに3回目の産卵をするか興味深いものがある。

  一方大津館の雛は4羽とも元気で、これらもまもなく巣立ちではないかと思う。