(Usual Course)
まだ梅雨は明けないが、大津館への桜並木でアブラゼミが鳴き出した。今年初めてのアブラゼミの鳴き声である。梅雨明けが近いことを感じる。
アブラゼミ ようやく鳴き出す 梅雨終わり
(あぶらぜみ ようやくなきだす つゆおわり)
(Usual Course)
まだ梅雨は明けないが、大津館への桜並木でアブラゼミが鳴き出した。今年初めてのアブラゼミの鳴き声である。梅雨明けが近いことを感じる。
アブラゼミ ようやく鳴き出す 梅雨終わり
(あぶらぜみ ようやくなきだす つゆおわり)
柳川土手に咲いていた鬼アザミの花は、3つ開花して最後の一つが残っていた。その最後の花にはカナブンがへばり付いていた。
カナブンといば、小学生のころを思い出す。毎年のように夏休みの宿題には昆虫採取をしていた。セミ、蝶々、トンボ、それにカナブンである。カブトムシはなかなか見つけることは出来なかった記憶がある。
夏休み 昆虫採取 楽しかった
(なつやすみ こんちゅうさいしゅ たのしかった)
カナブンは光沢がきれいな虫である。日頃見かけない虫であるが、この広い自然の中でちゃんと花を見つけるのが不思議である。花から、蜜を吸っているのだろう。
ウミガメの産卵と孵化の様子はよく記録映画などで見るが、この浜辺でも同じような生態が続いているものと思う。
実際に記録に撮りたいと思うが、ウミガメは夜中に産卵、孵化も夜中のようなので、夜中の観察が必要のようである。
ツバメの生態を見るよりも難しく、偶然見られるチャンスを期待して、今まで通りの散歩は続けたい。
亀の孵化 浜での出会い 期待して
(かめのふか はまでのであい きたいして)
新しい生命の誕生には、自然の神秘を感じる。
Dragonfly at Bank of Yanagawa
Muddy Stream of Yanagawa
Estuary of Yanagawa
(Lot of Driftwoods)
(Usual Course)
先日近江神宮手前の参宮道でセミの鳴き声を聞いたが、その後全くセミは鳴いていない。
本日ようやく近江神宮内の参道森で、セミが鳴きだした。まだ梅雨空は続いているが、まもなく梅雨が明けると、セミの大合唱となる。
(1) Cicadas in Oumi-Shrine began to shrill (dated 9th of July, 2021) - YouTube
先日びしょ濡れになったこともあり、最近は散歩には必ず傘を持参している。降り出すと土砂降りになるためである。
もうしばらく梅雨は続くようで、傘を持っての散歩も続けざるを得ない。
傘持って 散歩する日々 セミの声
(かさもって さんぽするひび せみのこえ)
Walking 5988 m, 8554 Steps
(Usual Course)
昨日、大津館のツバメの巣では今にも飛び出しそうなツバメたちを見ている。本日はとうとう巣には4羽ともその姿はなかった。おそらく琵琶湖の近辺を飛び回っているものと思う。
一方近くの駐車場の巣では、昨日は巣立ち後3羽が巣に戻っていたが、本日はいなかった。完全に巣立ちしたようである。
これで、ツバメの観察もとりあえず終わりとなった。さらに卵を産むかどうか、これからも時々見ていきたい。
ツバメの子 元気に育ち 飛び回る
(ツバメのこ げんきにそだち とびまわる)
Walking 6535 m, 9337 Steps
(Usual Course)
ツバメの雛が巣立った。自宅近くの駐車場の巣には、本日は雛がいなかった。孵化して3週間弱で巣立ったことになる。
近くの柳川では子ツバメと思われるツバメたちがしきりに飛び交っている。飛ぶ練習と餌の取り方を学んでいるのであろうか。「おめでとう」と声をかけたくなる。
Young Swallows are flying around near Nest (Dated 6th of July, 2021) - YouTube
巣立ちして 飛ぶのが楽し 若ツバメ
(すだちして とぶのがたのし わかツバメ)
さて、まだこれから本番の夏である。このツガイがさらに3回目の産卵をするか興味深いものがある。
一方大津館の雛は4羽とも元気で、これらもまもなく巣立ちではないかと思う。